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腸閉塞症

  Q1:腸閉塞症とは、どのような病気ですか?
  Q2:腸閉塞症の症状は、どのようなものがありますか?
  Q3:腸閉塞症の診断は、どのようにしますか?
  Q4:腸閉塞症の治療は、どのように行いますか?

Q1:腸閉塞症とは、どのような病気ですか?

A1:腸閉塞症とは、小腸や大腸の内容物が通過障害を起こした状態のことをいいます。発生原因により、機械的腸閉塞症と機能的腸閉塞症とに分類します。

Q2:腸閉塞症の症状は、どのようなものがありますか?

A2:症状は、激しい腹痛、嘔吐、排ガス・排便の停止、腹部膨満などです。末期になると、ショック状態になり、緊急手術が必要となります。

Q3:腸閉塞症の診断は、どのようにしますか?

A3:診断は、腹部X線検査、超音波検査、CT検査などを行います。腹部X線検査では、腸管ガス拡張像、鏡面像(上方にガス像、下方に腸管内液による水平面を形成)が特徴的な所見です。

Q4:腸閉塞症の治療は、どのように行いますか?

A4:治療は、持続的腸吸引法で腸管内圧を減圧します。大腸がんなどで起こる機械的腸閉塞症は、手術により閉塞部を除去して、腸管内を便が通過できるようにします。数日間治療しても、よくならない場合は手術します。