Topページへ 心臓弁膜症
Q1:心臓弁膜症とは、どのような病気ですか?
Q2:心臓弁膜症になるのは、どのような病気がありますか?
Q3:心臓弁膜症の診断は、どのようにしますか?
Q4:心臓弁膜症の治療は、どのように行いますか?
Q1:心臓弁膜症とは、どのような病気ですか?
A1:心臓には4つの弁(三尖弁・肺動脈弁・僧帽弁・大動脈弁)があり、血液が逆流しないようになっています。弁が炎症(リウマチ熱、川崎病、細菌性心内膜炎など)、外傷、弁輪拡大、乳頭筋不全、先天性の形成不全などで、弁の狭窄や閉鎖不全を起こします。血流が一方向に流れないと、血液がうっ滞し、心拡大が生じ、心不全となります。
Q2:心臓弁膜症になるのは、どのような病気がありますか?
A2:僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全症、三尖弁狭窄症、三尖弁閉鎖不全症、肺動脈弁狭窄症、肺動脈弁閉鎖不全症、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全症、連合弁膜症など多数あります。
Q3:心臓弁膜症の診断は、どのようにしますか?
A3:聴診で心雑音が聞こえます。心電図、胸部X線検査をし、心超音波検査で確定診断ができます。
Q4:心臓弁膜症の治療は、どのように行いますか?
A4:弁膜症によって、心不全が起こると、強心剤・利尿剤等の内科治療を行います。心不全が生じて、内服薬治療でよくならないときは、心臓の手術で弁置換を行います。