Topページへ 肝膿瘍
Q1:肝膿瘍とは、どのような病気ですか?
Q2:肝膿瘍の症状は、どのようなものがありますか?
Q3:肝膿瘍の診断は、どのようにしますか?
Q4:肝膿瘍の治療は、どのように行いますか?
Q1:肝膿瘍とは、どのような病気ですか?
A1:肝臓に膿がたまる病気です。原因は、アメーバ、大腸菌、連鎖球菌、ブドウ球菌などが肝臓の中で増殖し、膿を形成した状態をいいます。 肛門の炎症、腹部術後の感染、大腸や胆道の炎症、虫垂炎、アメーバ赤痢などから起こることもあります。
Q2:肝膿瘍の症状は、どのようなものがありますか?
A2:症状は、発熱、発汗、右の脇腹の痛みや、肝腫大、倦怠感、食欲不振、黄疸などです。
Q3:肝膿瘍の診断は、どのようにしますか?
A3:血液検査で白血球数の増加、CRP、赤沈、胆道系酵素の上昇がみられます。CT検査や腹部超音波検査を行うと肝臓内の膿瘍が確認できます。
Q4:肝膿瘍の治療は、どのように行いますか?
A4:化膿性肝膿瘍の場合は、抗生物質を投与し、超音波にて膿瘍よりドレナージで膿を体外へ排出します。アメーバ性肝膿瘍の場合は、メトロニダゾールという駆虫剤の投与とドレナージで膿瘍から膿を体外へ出します。