Topページへ
 
慢性副鼻腔炎(蓄膿症)

  Q1:慢性副鼻腔炎とはどのような病気ですか?
  Q2:慢性副鼻腔炎の症状はどのようなものですか?
  Q3:慢性副鼻腔炎の診断にはどのような検査をしますか?
  Q4:慢性副鼻腔炎の治療法はどのようにしますか?

Q1:慢性副鼻腔炎とはどのような病気ですか?

A1:慢性副鼻腔炎は、昔は蓄膿症と呼ばれておりました。鼻腔の周りにあるたくさんの空洞を副鼻腔と呼び、副鼻腔の中のいくつかが慢性的な粘膜の炎症を起こすと慢性副鼻腔炎になります。即ち、細菌やウイルスの感染により副鼻腔の粘膜が厚くなり、鼻腔への出口をふさぐことで粘液、膿が副鼻腔にたまった状態です。

Q2:慢性副鼻腔炎の症状はどのようなものですか?

A2:鼻づまり、膿性の鼻汁、頭重感などです。

Q3:慢性副鼻腔炎の診断にはどのような検査をしますか?

A3:鼻腔の内部の粘膜の腫れ、鼻汁、鼻茸などの状態を観察し、レントゲン検査、CT検査、MRI検査などで診断できます。

Q4:慢性副鼻腔炎の治療法はどのようにしますか?

A4:慢性副鼻腔炎の治療期間はある程度長くなります。マクロライド系の抗生物質(エリスロマイシン、キタサマイシン、ジョサマイシンなど)を使います。鼻の処置とネブライザーが行われます。手術治療は、鼻の中から内視鏡で観察し、副鼻腔の病的な粘膜を除去し、ふさがっている鼻腔との交通を十分につけ鼻の通りを良くする方法です。鼻中隔湾曲症、肥厚性鼻炎、鼻茸を手術で矯正して、排膿をよくします。