Topページへ 声帯ポリープ
Q1:声帯ポリープとは、どのような病気ですか?
Q2:声帯ポリープの症状には、どのようなものがありますか?
Q3:声帯ポリープの診断は、どのようにしますか?
Q4:声帯ポリープの治療は、どのように行いますか?
Q1:声帯ポリープとは、どのような病気ですか?
A1:声帯ポリープには声帯結節、声帯ポリープ、ポリープ様声帯の3種類があります。声帯結節は、声帯がこすれ合うために粘膜の一部にしこりができた場合です。教師、歌手、アナウンサー、保育士、僧侶など声を酷使する職業の人に多発します。声帯ポリープは、炎症を起こしこぶ状にはれた場合で、カラオケや応援などで声の酷使した場合に多くみられます。ポリープ様声帯は水ぶくれになった状態で、喫煙歴が長い、ヘビースモーカーによく見られます。
Q2:声帯ポリープの症状には、どのようなものがありますか?
A2:ひどい嗄声(声がれ)になります。症状が進むと呼吸困難を起こすこともあります。
Q3:声帯ポリープの診断は、どのようにしますか?
A3:喉頭鏡での観察、画像診断(CT検査、MRI検査)を行い、最終診断は生検により病理学的診断で行います。
Q4:声帯ポリープの治療は、どのように行いますか?
A4:一定期間、声を出さない沈黙療法があります。のどのネブライザー治療(吸入療法)と抗炎症剤の内服を処方します。これらの治療で効果がない場合は、手術をします。手術はのどに喉頭鏡を入れて、声帯を顕微鏡で観察しながら、病変部分を切除します。