Topページへ にきび
Q1:にきびとは、どのような病気ですか?
Q2:にきびの症状は、どのようなものがありますか?
Q3:にきびの予防・治療は、どのように行いますか?
Q1:にきびとは、どのような病気ですか?
A1:10代〜20代前半にかけて毛穴の皮脂腺が刺激されて皮脂分泌が多くなります。毛穴に皮脂がたまって皮膚の常在菌のアクネ菌(Proprionibacterium acnes)が増殖し、皮膚が化膿して炎症を起こすとにきびができます。アクネ菌は、皮脂を好み毛穴の中で分解して脂肪酸を作ります。にきびがよくできる部位は顔ですが、胸の上部、肩、背中にもできます。睡眠不足・便秘・胃腸障害・油分や糖分の摂取過多・ストレスなどがにきびを作り、悪化させます。
Q2:にきびの症状は、どのようなものがありますか?
A2:軽症のにきびは、非炎症性の黒にきびや小さな吹き出ものと呼ばれるものです。黒にきびは、皮膚に黒い小さな点がぽつんと見えます。赤いにきびは、皮膚が小さな円状に赤くなった真ん中に白い芯があります。重症のにきびでは、赤くて痛みを伴い、膿が詰まります。
Q3:にきびの予防・治療は、どのように行いますか?
A3:洗顔料(洗浄・脱脂、殺菌、消炎、皮脂分泌抑制)で1日朝夕2回洗います。便秘や睡眠不足、精神的ストレス、高温多湿の環境などがにきびの悪化因子ですので気をつけましょう。食生活では、脂肪分、糖分、香辛料などを制限し、偏食や過食を避けましょう。薬の処方としては、殺菌剤、消炎剤、角質溶解剤などを用います。