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オウム病

  Q1:オウム病とは、どのような病気ですか?
  Q2:オウム病の症状は、どのようなものがありますか?
  Q3:オウム病の治療は、どのように行いますか?

Q1:オウム病とは、どのような病気ですか?

A1:オウム病は、オウム病クラミジア(Chlamydia psittaci)という細菌によっておこります。セキセイインコ、オウム、野外のハトなどの鳥のフンや唾液に含まれるオウム病クラミジアをヒトが吸入することによって感染(人獣共通感染症 感染症法 第4類)します。飼っている鳥に口移しでエサを与えて感染することもあります。7〜14日の潜伏期があります。 わが国における年間届出件数は、30〜50件です。

Q2:オウム病の症状は、どのようなものがありますか?

A2:突然の発熱、悪寒、頭痛、咳、痰、全身倦怠感、食欲不振、筋肉痛、関節痛などが出現し、1〜2週間持続します。まれに死亡する場合もあります。

Q3:オウム病の治療は、どのように行いますか?

A3:テトラサイクリン系やマクロライド系等の抗生物質を服用、点滴投与により治ります。飼っている鳥が原因であれば、その鳥にテトラサイクリン系の抗生物質を投与すると治療ができます。今後、ワクチンの開発が望まれます。