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ギラン・バレー症候群

  Q1:ギラン・バレー症候群とは、どのような病態ですか?
  Q2:ギラン・バレー症候群の症状は、どのようなものがありますか?
  Q3:ギラン・バレー症候群の発生頻度は、どのくらいですか?
  Q4:ギラン・バレー症候群の治療は、どのように行いますか?
  Q5:ギラン・バレー症候群の予後は、どうなりますか?

Q1:ギラン・バレー症候群とは、どのような病態ですか ?

A1:ギラン・バレー症候群とは、筋肉を動かす運動神経の障害のため、急に手や足に力が入らなくなる病気です。手足のしびれ感もしばしば伴います。

Q2:ギラン・バレー症候群の症状は、どのようなものがありますか?

A2:両手両足に力が入らなくなり、動かせなくなり、顔面の筋肉や目を動かす筋肉に力が入らなくなったり、食事をのみこみにくくなったりします。

Q3:ギラン・バレー症候群の発生頻度は、どのくらいですか?

A3:人口10万人あたり年間約1〜2人発病すると考えられています。

Q4:ギラン・バレー症候群の治療は、どのように行いますか?

A4:病気がはじまってからなるべく早く、血漿交換療法あるいは免疫グロブリン大量療法を行います。人工呼吸器を用いたり、血圧の管理を行ったりなどといった全身管理が重要です。

Q5:ギラン・バレー症候群の予後は、どうなりますか?

A5:症状は遅くとも1ヶ月以内にピークとなり、その後徐々に回復にむかい、6〜12ヶ月で多くの患者さんがよくなります。