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冷房病

  Q1:冷房病はどのようなものですか?
  Q2:冷房病の症状はどのようなものですか?
  Q3:冷房病の予防法はどのように行いますか?

Q1:冷房病はどのようなものですか?

A1:冷房病とは冷房の効いた室内(外気の温度差が5℃以上ある環境)に長時間いるために、身体の体温調節機能に不具合を生じ、周りの温度に適応できなくなる自律神経失調症のことです。自律神経には交感神経と副交感神経があります。冷風に当ると、交感神経が働き血管を収縮させ発汗を抑制し、体温の下がり過ぎを抑えます。暑いときには、副交換神経が働いて、血管を拡張し発汗を促して体の熱を放散させようとします。これら2つの自律神経のバランスがうまくいかない状況です。冷房病は働く女性、乳幼児、お年寄りに多く見られます。

Q2:冷房病の症状はどのようなものですか?

A2:身体の冷え・だるさ・しびれ・むくみ・肩こり・頭痛・神経痛・腹痛・食欲不振・下痢・便秘・月経異常・疲労感・イライラ・鼻炎・頻尿・不眠などが症状です。

Q3:冷房病の予防法はどのように行いますか?

A3:予防法としては、
 1)冷房する場合は外気との温度差を5℃以内にする(可能であれば28℃くらいに設定する)
 2)冷気が直接肌にかからないようにする(オフィスでは机の位置をずらしたり、セーターや上着を着ましょう)
 3)軽く汗をかく運動(ウォーキング)をする
 4)お風呂で体を温める(特に効果的なのは半身浴や足湯)
 5)体を温める食品を食べる
 6)規則正しい食生活をする
 7)禁煙(ニコチンが血管を収縮させるのでタバコをやめる)などです。