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慢性腎臓病(Chronic Kidney Disease:CKD)
慢性腎臓病(CKD)とは、腎臓の働きが健康な人の60%以下に低下(GFRが60mL/分/1.73u未満)が3か月以上持続すれば)、あるいはタンパク尿が出るといった状態をいう。心筋梗塞や脳梗塞なども起こりやすくなる。
CKDと病期分類では、1期は、腎障害はあるが、GFRが正常または亢進 ≧90 mL/分/1.73u、2 期は、GFRが軽度低下で60-89 mL/分/1.73u、3期は、GFRが中等度低下で30-59 mL/分/1.73u、4期は、GFRが高度低下で15-29 mL/分/1.73u、5期は、腎不全でGFRが15 mL/分/1.73u未満と分類する。
GFRが90mL/分/1.73u以上であっても、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満、喫煙習慣などはハイリスク群である。慢性腎臓病では、腎機能が低下すると、高血圧、貧血、高カリウム血症、骨ミネラル代謝異常があらわれる。
慢性腎臓病の危険因子には、高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、肥満、喫煙などがある。
治療及び予防法としては、@減量で肥満解消、A食塩の摂取減小、B禁煙、C高血圧の改善、D糖尿病の厳密な血糖管理、E脂質異常症の改善、Fタンパク尿の減少と腎機能低下の抑制など、生活習慣を改善する。
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