Topページへ 進行性骨化性線維異形成(FOP)
Q1:進行性骨化性線維異形成(FOP)とはどのような病気ですか?
Q2:FOPの症状や特徴にはどのようなものがありますか?
Q3:FOPの患者が注意すべき事項にはどのようなものがありますか?
Q4:FOPの患者の治療法はありますか?
Q1:進行性骨化性線維異形成(FOP)とはどのような病気ですか?
A1:進行性骨化性線維異形成(FOP Fibrodysplasis Ossificans Progressiva)とは結合組織に発生する稀な遺伝子疾患です。内皮細胞が間葉幹細胞に形質転換し、次いで骨に化生します。すなわち、筋肉、腱、靭帯が骨に変化して硬化し、関節が固定されて、身体を動かすことが出来なくなります。内部組織が骨化することにより、患者は歩行、食事、呼吸が出来なくなります。患者は30歳までに死亡するといわれております。国指定の難病として認定されました。発症率は200万人に1人といわれている。
Q2:FOPの症状や特徴にはどのようなものがありますか?
A2:生まれつきの外反母趾、小児期には短く大きな爪先がみられます。骨の異常形成は10歳前に、体内のあらゆる場所に起こります。何らかの刺激により、腫瘍状の骨の塊が一晩の内に発生します。1933年に米国フィラデルフィアでFOPの患者が見つかっております。
Q3:FOPの患者が注意すべき事項にはどのようなものがありますか?
A3:高い場所から飛び降りたり、打撲をしたり、骨折しないように注意します。手術や筋肉注射が刺激となり骨の異形性が起こるので、避けましょう。
Q4:FOPの患者の治療法はありますか?
A4:骨増殖を抑える治療法はありません。