Topページへ 舌がん
Q1: 舌がんはどのような病気ですか?
Q2: 舌がんはどのような特徴をもっていますか?
Q3: 舌がんの国内における男女比と好発年齢を教えて下さい?
Q4: 舌がんの診断はどのように行いますか?
Q5: 舌がんの治療はどのようにしますか?
Q6: 舌がんの予後(病気の見通し)はどうですか?
(舌がんの病期分類はこちら)Q1:舌がんはどのような病気ですか?
A1:中高年の男性に多く、進行が早く、舌全体にがん細胞が浸潤し、顎下部や頸部リンパ節、肺などへ転移します。種類としては扁平上皮がんが最も多いのです。舌側縁部に潰瘍や腫瘤を形成し増殖します。
Q2:舌がんはどのような特徴をもっていますか?
A2:萎縮性舌炎や白板症が舌がんと関連が強いとされております。白板症は前がん状態と考えてよい病変で、白くてざらざらした斑点がみられます。舌がんは舌の側縁や先端に潰瘍を形成します。舌がんの表面はカリフラワー状の顆粒に見えることもあります。虫歯や義歯による舌側縁部の慢性刺激、喫煙、飲酒も誘因となります。
Q3:舌がんの国内における男女比と好発年齢を教えて下さい?
A3:頻度は、口腔がんの中では40〜50%を占め、最も多くみられます。好発年齢は50〜60歳代で、男性が女性の約2倍多いといわれております。
Q4:舌がんの診断はどのように行いますか?
A4:舌がんの病変部を生検(一部切除)して病理組織学的に調べることにより、確定診断が行えます。
Q5:舌がんの治療はどのようにしますか?
A5:早期治療なら放射線療法が基本となります。進行していれば手術、放射線、抗がん剤、免疫剤などを単独または組み合わせて治療します。
Q6:舌がんの予後(病気の見通し)はどうですか?
A6:舌がんの5年生存率は50%以下です。