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メニエール病

  Q1:メニエール病はいつ頃発見されたのですか?
  Q2:メニエール病の原因は何ですか?
  Q3:メニエール病の症状にはどのようなものがありますか?
  Q4:メニエール病の診断はどうなっていますか?
  Q5:メニエール病の鑑別診断はどのようにしますか?
  Q6:メニエール病の治療法はどうなっていますか?

Q1:メニエール病はいつ頃発見されたのですか?

A1:1861年にフランスのメニエール(Prosper Meniere)が、めまい、耳鳴り、難聴患者を最初に報告しました。メニエール病は、メニエール症候群とも呼ばれています。

Q2:メニエール病の原因は何ですか?

A2:ストレス、不眠、疲労が誘引になります。内耳の中にたまっている内過剰にできたか、吸収障害でリンパ液がたまり水腫をおこしている状態です。めまい患者の5〜10%がメニエールと言われています。

Q3:メニエール病の症状にはどのようなものがありますか?

A3:メニエール病の症状は、突然の回転性のめまい(まわりがぐるぐるまわり)、聴覚症状(耳鳴り、難聴、耳梗塞感)、自律神経症状(悪心、嘔吐、冷や汗)、身体の平衡障害などをきたします。2日以上めまいが続くのはまれです。

Q4:メニエール病の診断はどうなっていますか?

A4:聴力検査(グリセロール試験、フロセミド試験などを含む)、直立・足踏み検査、眼振検査、回転検査、耳のレントゲン検査、脳神経学的検査などを行い診断します。

Q5:メニエール病の鑑別診断はどのようにしますか?

A5:突発性難聴、変動性難聴、心因性難聴、良性発作性頭位眩暈症、前庭神経炎、外リンパ、内耳炎などと鑑別診断する必要があります。

Q6:メニエール病の治療法はどうなっていますか?

A6:発作直後は安静にします。メイロン(重炭酸ナトリウム)、制吐剤、抗ヒスタミン剤、精神安定剤などの点滴や内服を行います。その他、抗めまい剤、制吐剤、ビタミン剤、利尿剤、安定剤などを内服投与します。難治性のものは、手術を行います。