Rooms D(1997.1)

緑軌跡のその日ぐらし(1997年1月)


過去の日記
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1998年 1月

1月31日(金)

 今日は、珍しく、研究員が4人とも出勤。この機会を利用して、来年度の観測会や 次回の広報誌の原稿の振り分けを行う。
 夜は、観望会後、来週予定されている望遠鏡のメンテナンス用にCCDカメラで 数視野撮影し、データを取得しておく。上玉利君も外へ、カノープスの写真を取りに 行ったりしていた。
この日、大学時代のサークル(天文部)のH先輩がヘール・ボップ彗星を見に宿泊 しにやってくる。

1月30日(木)

 寒い、寒い、寒ーーい。  今日の観望会の参加者は、宿泊客の4人だけ。空の透明度がとてもいいので、 オリオン大星雲の星雲部分がくっきりと見える。今日のメニューは、土星、 アラマク(アンドロメダ座γ星)、すばる(M45)、アルデバラン(おうし座α星)、 オリオン大星雲(M42)、散光星雲M78(ウルトラマンの故郷)、シリウス (おおいぬ座α星)、散開星団(M37)。そして、お客さんのリクエストで、 アンドロメダ大星雲。
 でも、いつもこんなに見せられるわけではありません。観望会のお客さんが すくないとこれだけ見せられます。

1月29日(水)

 なんか今日はこまごまとした仕事が多い。今週土曜の 天空だよりを常備、ドーム の電球を交換!え、今度は、8月の商工会主催の「ふるさと祭り」!あと、なにが 残ってたっけ。頭が回らないよー。
 今日の観望会 も昨日にまして、雲が多い。雲の間をかいくぐりながら、カストル、 カペラ、ベテルギウスなどの恒星を見せる。ときどき、思いきり雲が切れるときを 狙って、すばる(M45)などの散開星団を見てもらう。きょう来たお客さんは、 すばるにとても感動していた。ふたご座の散開星団M37も見せたが、1m望遠鏡でもなんとか、見えるもんだ。
(散開星団は、広がった天体なので、 1m望遠鏡で見るには不向きなんです)

1月28日(火)

 夕方から雲が多くなり、19時開始の観望会を見合わせ、19時半から、プラネタリウム の特別投影を行う。特別投影の内容は、天文公園の1m望遠鏡で撮影した星雲・星団の 天体写真をビデオに編集したもの。天候不良時には、このビデオをみてもらいながら、 生で解説を行う。
 この日は幸い、20時頃から晴れ始め、観望会を開始する。この日のメニューは、 土星、アンドロメダ座γ星(アラマク)、カシオペア座の散開星団(M52)、すばる(M45)、 オリオン大星雲(M42)、M78星雲。「え、M78星雲って、本当にあったんですか?」お客さんの声。これがあるから、観望会は楽しい。

1月27日(月)

 今日は休園日。友人と田辺市にでかける。田辺市にはパビリオンシティというショッピング センターがあり、中にボーリング場や映画館が備わっている。和歌山市内まで出なくても、 気軽に行けるのがいいし、使える店も多い。しかし、結果として、夜空が明るくなって、星が 見えにくくなっているのも事実。御坊市内にも類似のショッピングセンターの構想があるが、 やってほしくないね。

1月26日(日)

 今日は9時半から、出勤。午前から、3回のプラネタリウムの投影を行う。入場者は、 平均30名くらい。この時期の土・日曜日は、このくらいの人数に落ちついている。

1月25日(土)

 今日は9時半から出勤の日。ところが、10時半からのプラネタリウムはお客さん0。 パソコンコーナーでは中学生3人がインターネットに励んでいたが、プラネを見る気、 全くなし。聞けば、9時にはやってきて、ずっと、パソコンを触っているという。まあ、 こういうのも大歓迎だからいいけど。
 プラネタリウムの投影の合間に、ホームページの更新。今回は、天文公園主催の絵画コンクールの情報を加える。
 夜は、雲が多かったものの、久しぶりの観望会。

1月24日(金)

 最近のプラネタリウムの決めせりふ。
 「・・・つまり、私たちのからだは、星の一部から生まれたきたと考えることができます。不思議な気がしますね。(間)」どう?
 夕方、パソコン上でテレビニュースを見ていたら、「セガとバンダイ、合併」。 思わず、びっくり。

1月22日(水)

 朝起きたら、めちゃくちゃ寒い。出勤するのがとてもつらい。でも、 午後1時からの出勤だったりする。
 夜の観望会は、悪天候のため、中止(雪は降ってないけど)。

1月21日(火)

 吹雪により観望会中止!!まじかよー
 昼間晴れてて、夕方曇ってきたかなあ、と思ったら、7時頃には雪が舞うどころ か吹雪いてきた。しかも、割と粒がしっかりしていて、簡単に解けないのがわかる。 和歌山のこんなところで雪が降るなんて。しかし、これはかなり局地的なもので、 私のアパート周辺では、全く降っていなかった。

1月20日(月)

 同僚の山田君といっしょに、日本橋にでかける。パワーブックの修理が主たる目的。 以前から、サッドマックが出て困っていたもの。どうやら、システムが壊れているらしい。外部からシステムのインストールをすると直るとのこと。
 とうとう、009のLDに手を出してしまう(だが、本体は所有していない)。その晩、山田君の家で見せてもらう。

1月17日(金)

 夜中の3時に天文公園にやって来る。ヘール・ボップ彗星を見るため。
 (本当は、今日非番なんやけどね)
 しかし、ヘール・ボップ彗星が見えるのは、5時半以降のため、それまで1m 望遠鏡で火星を見たり、銀河の写真をいくつかCCDカメラで撮影する。
 結局、6時以降にヘール・ボップ彗星を観望。ただし、1m望遠鏡は10度 以下には向けられないので、自分の13cm反射望遠鏡で見る。すでに、2等台 という話だが、薄明が明るすぎて、この時間では確認するので精いっぱい。もう 少し早い時間帯で見るのがいいよう。

1月16日(木)

 今日は宿泊者向けの観望会の日。が、今日のお客さんは一人。
昨日に続き、薄雲に悩まされるが、のべ8つの天体を何とか見せて、とても よろこんでもらえた。中でも「これがM78星雲」と見せると、受けた。

1月15日(水)

 星人の日、もとい、聖人の日、じゃなくて、成人の日。だから何だ、関係ない。 観望会は、薄曇りの中、なんとか、土星、月、ベテルギウス、シリウス、オリオン 大星雲などを見せる。

1月14日(火)

 プラネタリウムの新番組を初めて投影する。せりふの合間に、解説者が口をはさま なきゃいけないので、やっかいである。
 私の記憶が確かならば、この日は加山雄三が、かわべ天文公園に来るはず。 「若大将、Strikes!」ってか。でも、寝不足がたって、疲れていたので、 顔を見ずに帰る。

1月13日(月)

午後4時半に野辺山を出て、和歌山に戻る。御坊についたのは、翌日の夜中1時。 疲れたー。移動時間8時間強。でもうち1時間は新大阪での電車待ちだからねえ。 長旅には慣れてるとは言え、乗り換えが多いとしんどい。
 帰宅後、留守中の年賀状と家計簿とニフティのメールの整理。結局寝たのは、4時 過ぎだった。

1月12日(日)

 夕食を、「ヘールボップ」というレストランで済ます。去年の5月頃、オープン したらしい。しかし、名前と裏腹に店の中には、「ヘールボップ彗星」の写真は 見あたらず、天文関係のものは、「天文ガイド」があるだけ??。でも、味は おすすめ。

1月11日(土)

 かわべ天文公園では、今日から新番組投影のはず。どうなったかなあ?
 夕食を食べながら、テレビを見ていると「松田聖子離婚」の報道。しかも、 NHKの7時のニュースで。つくづく日本という国は平和だと感じた。

1月7日(火)

朝からひたすらデータ解析。しかし、日ごとに仕事の時間帯がうしろにずれていく。 いかん、このままでは、かわべで仕事してるのと変わらん。

1月6日(月)

 新年早々、野辺山太陽電波観測所へ出張。D論作成のデータ解析のため。 しかし、徹夜でまだ出していない年賀状を書いた上に、7時間かけての移動で、 野辺山到着時はバテバテ。この日は仕事にならず。衛星の運用で東京から鹿児島に 行ったときよりしんどい。

1月5日(日)

仕事始め。私は午後から出勤。年末に比べると来園者は多い。しかし、天気は 悪く、観望会は中止。代わりにプラネタリウムで天体画像を中心とした投影を行なう。 夜は徹夜で、今ごろになって年賀状書き。

1月4日(土)

御坊に戻る。

1月3日(金)

午後から和歌山市内の妹夫婦のところへ遊びに行く。ところが、
「甲子園ボウル 京大対リクルート」
「神々の指紋スペシャル」
「映像の世紀」
と、ひたすらテレビを見ているだけ。でも「映像の世紀」はよかったぞ。

1月2日(木)

夜は、高校の物理部のOB会に出席。出席者の中では、年は、上からだと3番目。 2次会はカラオケ。「おお、アニメタルがある!!」もちろん激唱。(のど枯れたけど)

1月1日(水)

 あけましておめでとうございます。今年の最大の目標は学位論文を仕上げること。 気をひきしめてがんばりたいと思います。