Rooms D

緑軌跡のその日ぐらし

 いわゆる日記というやつ。 毎日書くとは限りません。
 実態はD論への道か、という突っ込みはしないように。
 なお、観望会天体については、私が観望会の担当の日だけ載せてあります。


過去の日記
1997年 1月 2月  3月 4月  5月 6月  7月 8月  9月 10月  11月 12月
1998年 1月

4月30日(水)

 まず午前中は、遠足でやってきた高校生相手に、プラネタリウムの特別投影。 見る人が多いと、つい解説に燃えてしまうたちなので、30分程星座の話をして しまった(普段は25分程)。
 午後からは、小嶋君のメール環境の設定。しかし、まだWindowsNTをよく 理解していないので、苦労する。まだ修行が足りない。うーむ。  

昼ごはん チキンチーズカツ(ポラーレ)
夕ごはん マーボードーフ

4月29日(火)

新研究員着任!

 新研究員の小嶋君は、今日から正式に着任。4月初めから大急ぎでやっていた公募関係 の仕事もこれでようやく、ひと段落。なんとか連休までに、赴任してもらえたので、こちらと してもほっとした。さっそく、10時30分からのプラネタリウムに入り、 、ほぼ一日、投影の様子を見てもらう。

昼ごはん 豚の生姜焼き(ポラーレ)
夕ごはん カップ麺

4月28日(月)

新人研修?

 一応休園日だが、午後から新研究員の小嶋君を連れて、天文公園へ向かう。 今回、採用が決まった小嶋君は大分出身で、この3月に大学を出たばかり。 天体写真が得意で、非常に元気がいい。1m望遠鏡の写真関係の設備を見て、 非常に狂喜していた。そのあとは、プラネタリウムで操作を一通りレクチャア。
 夜は、NHK教育でヘール・ボップ彗星の特別番組もあったので、 他の研究員の面々を交えて、テレビを見ながら、わが家でたこやきを食べながら、 ささやかな歓迎会(ささやか過ぎるぞ!)。

昼ごはん ハンバーガー(モスバーガー)
夕ごはん たこ焼き(自家製)

4月27日(日)

日帰りで福岡

 この日は有給を取って、福岡へ。従妹の結婚式に出席するためである。ところが、 関西空港から飛行機で行っため、結婚式まで4時間ほど時間がある。そこで、せっかく 福岡に来たのだからと、本屋で旅行ガイドなどをチェックして、昼食がてら、福岡ドーム に行くことにした。福岡空港から福岡ドームまで、地下鉄と徒歩を合わせて、30分程度 と割と近い。福岡ドームにつくと、この日は福岡ダイエー対千葉ロッテの試合をしている ことがわかり、時間が来るまで、野球観戦をすることにした。福岡ドームにはスポーツバー というのがあり、1000円を払うだけで、外野スタンドの外側にあるラウンジから、試合 が観戦できた。結局、11時過ぎくらいから福岡ドームに入り、昼食を取りながら、 両チームの練習風景や、試合を13時半まで見た。試合開始は13時だったので、結局30分 の試合観戦。しかし、1回裏にダイエーの猛攻で4点を取ることが見れたので、十分もとは 取れた。
 そのあと、、従妹の結婚式会場であるホテルへと向かった。詳細は省くが、親戚一同から、 「で、健太郎君はいつなの。」と言われたのはいうまでもない。が、久々に親戚の人たちと いろんな話ができたのはおもしろかった。披露宴は無事つつがなく終わり、私は飛行機の 関係で、急いで会場を後にした。
 そして、関西空港で、大分からやってきた新研究員の小嶋孝弘君と合流した。

昼ごはん スパゲッティ(福岡ドーム)
夕ごはん 披露宴で出たもの

4月26日(土)

天文公園大盛況!

 飛び石日程とは言え、ゴールデンウィーク突入。ここ天文公園では、 午前から、中学2校に特別プラネタリウムの投影を行ったり、夜の 観望会でも、100名以上の人が望遠鏡を見に来たりと、にぎやかな一日 だった。一日天気がいいことも幸いしたようだ。
 観望会をやっていて楽しいのは、参加者といろいろなコミュニケーション が取れるとき。この日、智弁学園和歌山高校の天文部の一団が来ていて、 観望会中いろいろ話をする機会があった。肉眼で彗星を探しているとき、
「もしかして、さっきのホームページの人かな」
どうやら私のホームページを見ていたらしい。
「あの長ったらしい大学名の人?」
「そうやねん、総合研究大学院大学(長い!)っていうねん(笑)」
 ドームの中でも、望遠鏡や見ている星について、いろいろ質問してくれる ので楽しい。こういうの大好きである。しかも、生徒たちの中に大阪府の 阪南市(私の実家のあるとこ)に住んでる人もいて、思わずローカルな 話題で盛り上がってしまった。そして、彼らが帰るとき
「また来てねー」

今日の観望会のメニュー

ヘール・ボップ彗星、シリウス、ミザール、火星 アークツルス、 コールカロリ、球状星団(M3)、ソンブレロ銀河(M104)、 子持ち銀河(M51)

昼ごはん トンカツ(ポラーレ)
夕ごはん

4月25日(金)

ヘール・ボップ彗星とりあえず健在

 「とりあえず」というのは、薄雲がひどいため。夕方5時頃には、 空一面の雲で、一時期は小雨も降ったので、実施が危ぶまれたが、 6時過ぎくらいから、ヘール・ボップ彗星の見えてるあたりだけが、 なぜか、ぽっかりと晴れている。いつもは一番星として見えるシリウス や、さらにオリオン座、ぎょしゃ座付近が雲におおわれているので、 晴れている範囲がいかに狭いかがわかる。この晩は、田辺高校の生徒が 遠足で、ヘール・ボップ彗星目的で観望会に来ていた。彗星を肉眼や 1m望遠鏡で無事に見れて喜んでいた。
 このあと、晴れ間が増えて、火星ほかいくつかの星を見せることができたが、星雲星団のたぐいは全くだめ。20時には空全体が曇り、 ここで観望会は終了となった。

今日の観望会のメニュー

ヘール・ボップ彗星、シリウス、しし座γ(二重星)、ミザール、 アークツルス

昼ごはん スパゲッティ(ポラーレ)
夕ごはん 玉子丼、トンカツ

4月24日(木)

ヘール・ボップ彗星まだ健在

 一番明るい時期はとうに過ぎたというのに、まだ、西の空にヘール・ボップ 彗星が見えている。だから、まだプラネタリウムでもヘール・ボップ彗星の 見える位置やトピックについて話している。
 観望会でも、1m望遠鏡で見せているが、観望会の参加者には、まず肉眼で ヘール・ボップ彗星を星舞台で確認してもらっている。夕方、空が暗くなる中、 一つずつ星を見つけ、ついには彗星を自分の目で見つけるのは、参加者にとり、 新鮮な感動のようである。ヘール・ボップ彗星は5月初めまで見えているとの こと。しばらく観望会では見せられそうである。

今日の観望会のメニュー

ヘール・ボップ彗星、シリウス、カストル、ミザール、コール・カロリ、
M81(おおぐま座の銀河)、M3(りょうけん座の球状星団)、火星、アークツルス。

昼ごはん ハンバーガー(モスバーガー)
夕ごはん カップヌードル+ガーリックライス

4月23日(水)

新研究員決定!

 朝9時に町役場に向かい、町長や財団の常務理事らを交えて、 新しい研究員を決定。
 このあと、和歌山市内の病院に向かい、母の見舞いに行く(今日は非番だ)。 ところが、母は外出許可を取って、あちら(会社とか)こちら(実家とか) につき合わされる。顔見せたら、とっとと帰ろうと思ったのに。 まあ、しゃあない。これも親孝行だ。ちなみに私は、自分では 親不孝ものだと思っている。実家には帰らない。電話はしない。 自分の進路は相談もせずに決める。でも、さすがに入院してる ときくらいはね。母が退院したら、親不孝ものに戻ります、たぶん。   

昼ごはん ハンバーグ
夕ごはん カツ丼、そば(さがみ)

4月22日(火)

なんか、慌ただしい

一体何がこの日あったかというと
・まず、9時からプラネタリウムメーカーから昨日行ったメンテナンスの報告。
・プラネ番組の投影確認作業。
・加古川にあるプラネタリウム館からCCDカメラに関する問い合わせ
 (加古川の方がなぜここに…)
・大阪在住の人から、「天の川」に関する問い合わせ
 (いつも思う、大阪に住んでる人がなぜここに質問してくるんだろう)
・広報誌「かれいどすこーぷ」の発送作業
・日高町から来た議会関係者へプラネタリウムの説明
 (途中で操作をミスって、思わずあせる)
・連休明けに入っている幼稚園児相手の観望会の段取り
 (とある内部事情のために一同思わずミーティングモード…)
・13時からプラネタリウム投影
・毎日新聞の取材対応(「皆既月食」って何が楽しいんですか?には参った)
・新研究員採用に関する打ち合わせ(明日にも決まるでしょう)
・19時から地元のロータリークラブ相手にプラネタリウムの特別投影
 (この方たちは、この後観望会のはずでしたが、曇ってしまいました)

 この日の極めつけは、JTBから依頼された中学の遠足。 ”今週の土曜日”に160人の生徒をプラネタリウムを見せたい、というもの。
 
こんなせっぱつまった遠足のプランたてるかー!
 土曜日の午後は、一般客が 大量に来る可能性があるので、結局、午前中に見てもらうことにしてもらう。 普通、土曜に遠足するかー?
 しかし、最近の中学の遠足って、旅行会社に依頼するのか?ようわからん。
 なーんか、ずーっと、電話に応対していたような一日でした

昼ごはん おべんとう
夕ごはん 焼きそば、ちくわと大根の煮付け

4月21日(月)

非番?非「非番」?

 休園日です。非番の日です。でも、この日も朝10時からサービス出勤。 プラネタリウムのメーカーがメンテナンスに来たため。
 早く、新研究員を決めたいところだが、今日は町長が不在ということで、 まだ決まらず。もうすぐ、GWが迫っているのに、早く決めさせろ(と、 候補者の面々も思っているに違いない。)

昼ごはん ハンバーガー(モスバーガー)
夕ごはん うどん

4月20日(日)

面接は楽し

 なんて書くと、不謹慎かもしれませんが、本当おもしろかったです。
 この日は、研究員募集の二次審査。午後から川辺町の役場での7人の候補者 を迎えての面接でした。面接官は、理事長(実は、川辺町町長)、常務理事 (実は川辺町の開発振興課課長)、監事(川辺町の収入役)、公園長、そして 私の5名。そうなんです、私も面接官なんです。この面接のために、夕べは 応募書類を熟読しながら、質問事項を準備していました(この辺ですでに楽しんでおります)。
 
面接の方も質問の8割以上は私が行うという感じで、 仕切らせていただきました。
 で、何がおもしろいかというと、質問をしていると、「ああ、あれか」と思う ことが次々に出てくること。受験者の中には、宇宙研にいたとか、野辺山に行った ことがあるという人たちがいる。そこで、
「宇宙研のような研究所の場合、よく一般市民向けに一般公開などをやっている と”聞きます”が、参加したことはありますか?」
「野辺山電波天文台のようなところにいると、天文学者に会う機会が多いと”思い ます”が、実際に会ってみてどうでしたか?」
 私をよく知る人がこれを読んだら、なんてわざとらしい質問をと、笑いころげて いることでしょう。もしかしたらこの人たち直接どっかで会ってるかもしれません。
  天文の世界は本当にせまい!
 さて、新研究員はこの日のうちには決まっておりません。さて、どの人に決まる でしょうか?

今日の観望会のメニュー

 ヘール・ボップ彗星、シリウス、カストル、ミザール、M81(おおぐま座の銀河)、M3(りょうけん座の球状星団)、アークツルス、月、火星。

昼ごはん 
夕ごはん ギョウザ

4月19日(土)

登場人物の名前何にする?

 昨日からプラネタリウムの新番組が始まったのもつかの間、次の番組製作に 取りかからなければならない。幸い、シナリオは山田前主任研究員の置きみやげ で、すでにできている。ストーリーについてはまだ明かせないが、問題は 登場する男の子と女の子の名前。これがまだ実は決まっていない。
『だいち』君と『うみ』ちゃん、って原案にあるねえ。」
「なーんか、いまいちそのまま、という感じやねえ」
「じゃあ、
『しんじ』君と『れい』ちゃん
「それって、著作権侵害とか言われません?」
「じゃあ、ここは
『しんじ』君と『みさと』ちゃん
「え、『しんじ』君と『あすか』ちゃん、じゃないんですか。」
「オーソドックスなのはつまらない」
「だーかーらー、そういうもんじゃないでしょう。」
「よし、
『しんじ』君と『かおる』ちゃん、これで決まり!」
「それはちょっと、まずいですよ。」
「大丈夫、
あくまでも『かおる』ちゃんは女の子の名前だ。
「わかる人にしかわかりませんよ。」
「だから、受けるんだよ」
「あんたらねえ」
結局、決まっていません。 (「エヴァ」ネタでしたあ。でも、実話です。)

昼ごはん 焼き鳥
夕ごはん グラタン

4月18日(金)

プラネタリウム新番組投影開始

 表題のとおり、しかし、第一回目の投影にを見たのは二人だけ。平日の、 しかも昼間の投影なんてこんなものだが、それにしても寂しいことは事実。

 さて、ここ数日、 採用関係の仕事でどたばたしていたので、日記がたまっている。 愛読者の方々、申し訳ありません。まあ、一応、毎日書くとは限らない、 と断っているし。でも、結局、全部書いてたりする。

昼ごはん 親子ドリア(オーク)
夕ごはん グラタン

4月17日(木)

 プラネタリウム新番組試写会。まず、午後一番に、天文公園のスタッフ向けの 投影をする。そして、夕方から、プレスや財団の理事や評議委員を招いての 試写会を行う。本番通りの投影をするということで、私が、マニュアル投影部分 の解説をする。新番組中にミザールの話や、歳差運動関係の話が出てくるので、 自動番組前のマニュアル投影で、前振りのような感じで、関係した話を織りまぜる。 今回の新番組は、中国の星座をモチーフにしたということで、見ている方には、 新鮮に映ったようだ。

今日の観望会のメニュー

 ヘール・ボップ彗星、シリウス、カストル、ミザール、コール・カロリ
M81(おおぐま座の銀河)、M3(りょうけん座の球状星団)、火星。

昼ごはん おべんとう
夕ごはん カレーライス(ポラーレ)

4月16日(水)

 今日は非番…。だが、研究員応募者の書類審査のため、朝から天文公園へ。 いわゆるサービス出勤、たぶん次回の非番の日(4月21日)も出てくる ことになるだろう。。昼頃からT常務理事を交えて、最終的に 書類審査合格者を7名にしぼる。20日に面接をするということもあり、 このあと、急いで、書類審査合格者に電話したり、通知書類を作成する。
 18時からは、向かいのサイクリングターミナルで、新公園長の歓迎会。 野外でバーベキューを行う。天気もいいこともあって、19時過ぎから、 ヘール・ボップ彗星を肉眼で確認できる。
 20時過ぎから、天文公園に戻って。上記の採用関係の仕事の続きをする。 結局、午前様になるまで仕事をしていたので、他の二人の研究員が、
「非番で出勤してるんだから、いい加減帰ったらー」  

昼ごはん おべんとう
夕ごはん バーベキュー(新園長歓迎会)

4月15日(火)

研究員応募しめ切り

 今日から3日間、プラネタリウムは番組入れ替え作業のためお休み。天気が悪い ので、観望会もしばらくないから暇かというと、そうでもない。今日は研究員募集 のしめ切り。一応、夕方まで応募書類が届くのを待つことにして、昼過ぎから、 S常務理事、F公園長を交えて、人選を行う。電子メールとホームページだけ を使った応募ではあったが、いろいろ魅力的な人材が応募してくれてうれしい 限りである。結局、この日までに12名の応募があった。

昼ごはん おべんとう
夕ごはん 忘れた…

4月14日(月)

非番なんだけど

 休園日です。非番です。でも、昼から天文公園に現れて、人事関係の仕事。
今の所、研究員の応募者は8名。応募者名簿を作って、応募書類を熟読して いる。なぜ、おまえがそんなことやってるのかって?そりゃ……。
(3月31日の日記を見ると理由がわかります。)

昼ごはん ハンバーガー(モスバーガー)
夕ごはん 焼き肉

4月13日(日)

ヘール・ボップ彗星観望会千秋楽

 今日は午前中に教会の礼拝に出席したあと、午後から出勤。 特別プラネタリウムが入った関係で、1時30分からの 投影を私が担当する。この日はプラネタリウムの冬番組「こんな話知ってる?」 の最後の投影日である。番組企画者(古屋研究員のこと)も感涙していること だろう(本当か?)

 18時30分からは観望会。一応、ヘール・ボップ彗星の観望会としては、 今日が最後。しかし、日曜日にもかかわらず、かんんぼうかいに来たお客さん は、昨日より少なく120名弱。それでも来た人は、1m望遠鏡や屋外に準備した 双眼鏡などで、思い思いも見ていたようだ。

今日の観望会のメニュー
 ヘール・ボップ彗星、火星、月、アークツルス、コール・カロリ、M3 (りょうけん座の球状星団)
M51(りょうけん座の銀河)M106(りょうけん座の銀河)、M81(おおぐま座の銀河)

 

昼ごはん ハンバーガー(モスバーガー)
夕ごはん とんかつ(オーク)

4月12日(土)

同級生来訪

 一昨日30人、昨日50人、今日130人。観望会の参加人数である。
ヘール・ボップ彗星様さまといったところ。日高天文友の会の池端氏にも手伝って もらい、星舞台には、望遠鏡2台、双眼鏡3台を準備し、空が暗くなるのを待つ。 ただ待ってもらうのもつまらなのので、最初、月を入れておく。18時40分 くらいから1m望遠鏡でも、ヘール・ボップ彗星が見え始めたので、お客さんを そちらに流す。そのうち、
「もしかして、矢治?」
なんと、高校時代の同級生。職場のソフトボールチームの合宿で、向かいの サイクリングターミナルに来ていたのだそうだ。「声が全然変わってない」 ということだけど、そうかなあ。
 結局、20時50分になって、ようやく星舞台からはお客さんが消える。この時間もまだ、ヘール・ボップ彗星は見えている。なんにしろ、
疲れたあーーーー。

4月11日(金)

後輩来訪

 この日、知り合いの大学院生(京都大学の真柄君)が遊びにきてくれる。 案内ついでに太陽望遠鏡を久々に開けると、黒点やプロミネンスが久々に見えていた。太陽映像はエントランスホールの80インチモニター に映し出しておく。時折、こういった現象はビデオ録画するが、効率的に 記録する方法を考えたいものだ。
 そろそろ、研究員応募の書類が届いていたきた。問い合わせの方も10件ほど 届いている。最終的に何人ほど応募してくるかわからないが、「えっ」という 人も応募してきた。なんにしろ、広範囲で公共天文台の仕事が注目されるという のは喜ばしいことかもしれない。

昼ごはん ビザ(ポラーレ)
夕ごはん カレーライス

4月10日(木)

ひっさびさの彗星観望

 久しぶりの彗星観望会(なーんと、4月1日以来)。薄雲越しではあるが、観星塔の1m望遠鏡や星舞台に準備している双眼鏡でヘール・ボップ彗星を見ることができた。 昼間は割と晴れているが、夕方から雲が増えてくるのは、この時期の特徴なのだろう。 困ったものである。
 昼間はプラネタリウムを2回投影したほかは、ほとんど電子メールの返事や電話の 応対ばかり。ほとんどが、ヘール・ボップ彗星や公募に関するものばかり。まあ、 しゃああるめい。

昼ごはん カルボナーラ(ポラーレ)
夕ごはん コロッケ、目玉焼き

4月9日(水)

和歌山大+県立図書館

 朝から、母親の見舞いに出かけたあと、和歌山大学へ。 この4月から友人(富田晃彦氏)が 和歌山大学に講師として赴任してきたので、あいさつがてらの訪問。和歌山大学 は10年ほど前に現在の場所に移転してきたということだが、大学構内は非常に きれいである。新学期が始まるので忙しいかな?と思ったが、今日は割とゆとりがあると いうので、昼食をともにしながら、いろいろな話(といっても、天文業界の話に終始したが) をする。特に、和歌山県内には、かわべ天文公園とみさと天文台などの天文施設が多い。 今後の協力について話をした。そのあとは、口径60cmの反射望遠鏡を見せてもらって、 和歌山大をあとにした。
 そのあと、和歌山県立図書館に向かい、 借りてた本を返却。もちろん、さらに新たな本を借りる。と言っても、一度に借りれるのは 5冊まで。書架を物色しながら、おもしろそうな本を探す。見てるといろいろな本が 見つかるものである。また、根が雑学屋だけに、10冊以上読みたい本が候補にあがり 、絞るのに困る。自宅にも「積ん読」が増えているだけに、読書時間を確保するのが 大変。

昼ごはん 焼き肉ランチ
夕ごはん 五目そば、たこやき

4月8日(火)

ありゃ、曇ってきた。

 起きたら9時過ぎ。今日は朝から出勤なだけに、慌てて顔を洗って、 弁当作って出勤(もちろん、遅れることは連絡)。結局10分の遅刻。
 
この日は「水星を観る日」。
 プラネタリウムでは水星の話をし、観星塔では1m望遠鏡で見せるというもの。 しかし、ろくに下調べをしていないので、午前中に慌てていろいろ調べる羽目になる(こんなんばっか)。
水星とは、
・太陽系の一番内側の惑星、灼熱の世界
・英語でいうと、マーキュリー
・4月6日に東方最大離角
・表面はクレーターだらけで、歴史上の作家や芸術家の名前が付けられている。 (例:ルノワール、運慶、紫式部などなど)
・自転周期59日、公転周期88日
 プラネの方はこれでいい。ところが、空の方は、昼から曇ってきて、雲間から時折水星を確認するも、 結局、お客さんには全く見せられず。 前回の「火星を観る日」といい、天気に恵まれない。この日19時頃、一瞬晴れて、 ヘール・ボップ彗星が見える。が、すぐ曇る。観望会の方も火星とシリウスが見えるかどうか…。 あいかわらず、天気に恵まれん。

昼ごはん 矢治製弁当(からあげ、牛肉、ごぼうサラダ)
夕ごはん やきそば

4月7日(月)

 非番…。昼過ぎまで爆睡。パソコン向かって、本読んで、買い物に出かけて、 ごく普通の休日です。

昼ごはん サッポロ一番しょうゆラーメン
夕ごはん からあげ+ごぼうサラダ

4月6日(日)

今日も雨…

 表題の通り、今日も雨。これで5日連続の雨。結局、1m望遠鏡でヘール・ボップ 彗星を見せたのは、4月1日(火)だけ。先週は春休みということもあって、毎日 観望会をするつもりだったので、本当に残念。選抜高校野球も順延のようである。
 この日、「花王有田研究所」というところが、社内ツアーで観望会に参加する予定 だった。ところが、この天気なので、その振り替えに、ヘール・ボップ彗星に関する話題 (「彗星の見かた」「彗星の正体」など」)を30分程度プラネタリウムの中で行う。 初め、ワイヤレスマイクを使って話をしていたが(私をよく知る 人は、なんと無茶なと思うだろうが)、やはり抑えが利かないので、結局マイクなしで 話をした。 一応話す内容はある程度考えているものの、ついつい欲張っていろいろ話したく なるのを抑えるのが、ちょっと大変。でも、聞いてくれた人たちは喜んでくれたようである。

昼ごはん ちらし寿司
夕ごはん 角切りステーキ

4月5日(土)

天文公園で結婚式!

 この日は、プラネタリウムを貸し切っての結婚式。結婚式をあげたのは、 桝井俊彦・澤田由起子夫妻。お二人とも天文ファンで、ヘール・ボップ 彗星がよく見えるこの時期に、結婚式をかわべ天文公園であげよう、 ということだったのだが、残念ながら、この日はあいにくの雨。 それでも、式の発起人の西谷氏が、プラネタリウム番組製作の関係という こともあり、プラネタリウムのいろんな機能を駆使して、結婚式を演出 したようだ(我々は式そのものは見ていない)。式の参列者にも熱心な 天文ファンが多くいたという話だが、この天気なので、機材等はほとんど 持ってこられなかったようだ。天候不良時の、晩のプラネタリウムの 特別投影(1m望遠鏡で撮影した天体画像のビデオも、気合いの入った 天文ファンが大勢入ってくるのでは、と緊張したが、式の2次会とやらで、 見たのは結局一人、肩すかし。
 とにかく、いつまでこの雨が続くのか?ふう。

昼ごはん とんかつ(オーク)
夕ごはん おにぎり+結婚式の

4月4日(金)

 午後、 茨城県自然博物館の高橋さんという方から電話がかかってくる。 以前、 天文教育普及研究会の関東集会で何度かお世話になった方である。 聞けば、 茨城県自然博物館は、天文関係の施設が少ないので、そういうもの がなくても、天文教育普及の実践ができないかという話であった。 とりあえず、思いつくものを電話で伝え、あとは郵送することにする。 このかわべ天文公園もまだオープンして1年もたってないのに、 こういう問い合わせが来るようになる、というのは正直なところ意外である。 とは言え、これまでやってきた実践をそろそろ、まとめていく必要があるかな、 とも感じた。

昼ごはん ハヤシライス
夕ごはん あじフィレ+クリームコロッケ

4月3日(木)

 プラネタリウムの10時30分の回、0人。この日は一日、プラネタリウムの入場者は 低調。春休みなのにもったいないが、1日雨が降っているとなれば、仕方ないのかも しれない。午前中は、地元紙の日高新報の記者さんが来られていたので、そのまま、 プラネタリウムの新番組や、 「水星を見る日」や、新研究員公募の話をする。
 私の方もここ数日、公募関係で夜遅く仕事をしていることもあり、体が非常にだるい。 そこで、今日は早く帰ることにする。それでも、天文公園を出たのは 20時だったりする。

昼ごはん ローストポーク(ポラーレ
夕ごはん わかめうどん、コロッケ

4月2日(水)

 非番の日。昼から、天文公園に顔を見せたあと、母の見舞いで和歌山市内の病院へ。 天気がよければ、急いで天文公園に戻って観望会を手伝おうと思ったが、あいにくの 土砂降り。ほっと一息つける安心感と、彗星を見せられなくて残念という気持ちが 入りまじる。自分たちは仕事でいつも見ているが、たいていの人は、思い立ったときに 彗星を眺めている。見れるときに、見せたいと思うだけに、天気が悪いと残念という 気持ちが強くある。この日、知人から公募に関する問い合わせが来る。さて、〆切まで には、何人の人が応募してくるか?

昼ごはん ボンゴレスパゲティ(ポラーレ
夕ごはん 肉まん

4月1日(火)

一日が長い。

 9時半出勤。しかも、午前様である。今、この文章を書いているのはすでに翌日である。。
 今日はヘール・ボップ彗星が太陽に最接近。その割には、昼間の客は少ないなあ、 と思っていたら、夕方から彗星目的の客が一気に増殖。特に今日から1m望遠鏡を 使って、ヘール・ボップ彗星を見るとあって、18時過ぎから観星塔には長蛇の列。 しかし、1m望遠鏡と言えども、空がある程度暗くならないと見えない。18時25分 くらいになって、ようやく見え始め、観測室入り口まで並んでいたお客さんに見せ始める。 彗星の高度の関係で、1m望遠鏡では19時20分までしか見せることができなかったが、 それでも
130人の人が見たそうだ。
 19時30分からは一般観望会で他の天体を見せる。ここからは、外で双眼鏡を使って 彗星を見せていた古屋研究員とバトンタッチ。今度は私が、双眼鏡を使って、来園者に 彗星を見せている。双眼鏡の方が尾の様子を楽しめるので、見た人は非常に喜んでいた。
 観望会後は、研究員公募の手配。公募の段取りについて、理事長(川辺町町長のこと だが)の許可が降りたので、電子メールやホームページで公募情報を流す準備をしていた。 今日中に手配が終われば、「これはエイプリルフールではありません」という受けが 狙えたのだろうが、上記の通り翌日にずれこむ。

 
さて、この日記で研究員の業務内容を知りたいあなた。
 業務と関係ない記事も多い ので、その辺は読み飛ばすように。いいね。

昼ごはん 炊き込みごはん
夕ごはん おにぎり…。