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◎アニメに見る、誰も気にしていないような細かいこと |
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深夜アニメの「BECK」という青春音楽アニメ(?)というのがありました。 この中で実に興味深い格闘技が出てきました。 主人公の男の子が真剣に悩んでいる時に、知り合いの能天気なおじさんが下らない事で話しかけた時に、その男の子がツッコミを入れる、というシーンだったんですけど・・・ そのツッコミがなんと、フロントチョークネックロック・ウィズ・ボディーシザースという総合格闘技の技なんです。この技、私のイチオシの技です。ハッキリ言って必殺技です。名ばかりの必殺技じゃなくて、本当に人を殺せるかなり厳しい技なんです。 ただし、一つ多大な問題があります。それは見栄えが悪いということです。
平日の夕方に放送していた学園ラブコメアニメの「スクールランブル」というのがあったんですけど、この作品は非常に細かいところに、マニアックな演出がされていて面白いです。 たいぶ前の放送になるんですけど、この作品に登場する金髪の女の子が不良の男の子にツッコミを入れるシーがありまして、そのツッコミがなぜか“シャイニング・ウィザード”! 多分ほとんどの人は何のことだか判らないと思うので、簡単に説明しますと、これはプロレス技で、しゃんがでいる、又は低い体勢の相手に横合いから側頭部にヒザゲリを入れる技なんです。 説明されてもイマイチわかんないですよね、実際に見てもよくわからない技ですから・・・ だもんだから、テレビで見たとき、ほとんどの視聴者は何をやったのかよくわかんなかったと思います。ヒットした瞬間を止め絵で見ると、跪いた男の子の肩に女の子が片足をかけ、スカートの中を見せているようにしか見えない・・・いや、あの、もともとそういうふうに見えてしまう技なんです・・・ いったいなぜこんなわかりづらい技を選択したんだろうか? オレは好きだけど、こいうマニアックなの・・・ 「スクールランブル」からもう 1点・・・少し前の放送で、ほぼ1話丸ごとなぜかフル CG3Dポリゴンアニメをやってました。その中の 1シーンで、1人の女の子が数人のマフィアっぽい人たちに取り囲まれて、女の子のスカートの中に隠れた小さい男の子が、拳銃を発砲するというシーンがあったんですけど・・・これだけでもすごい状況だ・・・で、その男の子が使った拳銃がベレッタ M84! すげー、マニアック!なぜマニアックかと言うと、日本ではほとんど知られていない拳銃だからです。 日本人が拳銃に接するところは、ほとんどが映画やテレビでしょう。 で、このベレッタ M84は映画やテレビに登場することは皆無です。専門書を見ないとお目にかかれません。なぜ映画に使われないかと言うと、拳銃の中では中型で迫力に欠けるからです。さらに、隠し拳銃的な役割には、大きすぎて向かないなど、映像的には使い勝手が悪い拳銃なんですね。 最近映画界ではやっている拳銃はグロック 17。相手のマフィアが持っているのがこの拳銃でした。判りやすくいうと、映画「ダイハード2」でテロリスト達が使っていた拳銃です。同じベレッタなら、 M92Fがもっともポピュラーですね。ウィル・スミスが演じていた刑事が使っている拳銃がこれです。「リーサルウェポン」のメル・ギブソンが演じていた刑事も使ってました。「男達の挽歌」でチョー・ユンファが演じていた殺し屋が2丁拳銃で両手に持ってバンバン撃っていたのもこの拳銃です。
平日の夕方に放映していた「スターシップオペレイター」をたまたま見たとき、非常に気になることがあった。 もうかなり前の放映の回になるのだが、とある女の子2人が武装兵士2人と銃撃戦をやる、というシーンがあった。だが、その戦闘の仕方があまりにもあまりなのでとても気になって仕方がない。 前後の経緯を知らないのでどうしてそういう状況になったかは分からないが、少なくともそのシーンだけ見るとあまりにもお粗末な戦闘である。 2人の女の子の片方が戦闘を拒否したので、結局一人で武装兵士2人と戦うことになったのだが、状況としては、アサルトライフルで武装した兵士2人が直線の廊下の中ほどにおり、女の子たちは廊下の角から兵士たちの様子を伺っていた。女の子は2丁拳銃で兵士に立ち向かうという勇ましいものだったが・・・ いざ、戦闘に入った瞬間、私は目を疑った。なんとその女の子は兵士たちの前に躍り出たのだ! 相手は2人、しかもアサルトライフル装備の武装兵士、こちらは1人で拳銃2丁という戦力的には圧倒的不利な状況だ。だが、当初女の子たちはその戦力比を覆して余りある圧倒的有利な立場にあったのだ。「廊下の角」という地理的優位にあり、しかも相手はこちらに気づいていないという圧倒的有利な状況だ。であるにもかかわらず、なぜわざわざ自分から有利な状況をすべて捨てて戦闘する必要があるのだろうか? こいつはただのバカか? それとも残った女の子に自分が撃ち殺されるところを見せたかったのか? ストーリー上どうしてもその女の子には死んでもらわないと困るというご都合主義か? それにしてももう少しスマートな演出があるだろう・・・いくらなんでもこれはバカすぎる・・・ もし自分が同じ立場だったら、廊下の角から拳銃の銃口だけ出して・・・出来るだけそうなるようにして、拳銃本体を壁に押し付けながら狙いを定めて敵兵を狙撃します。絶対に敵の前に体は晒しません。いくら強力な銃でも、遮蔽物の向こうにに隠れた相手には無効ですから。 距離があるからその女の子は相手に近づく必要があったんだ、と思う人もいるかと思いますが、私はそうは思いません。だってそこは宇宙で無重量空間だったんですから。拳銃弾といえど無重量空間だったら間違いなく弾丸は直進します。さらに、重力によるエナジーロストがない分有効射程は長くなります。画面で見る分では 50mくらいしか離れていないようにしか見えませんでした。それで未来の拳銃なんだから十分な距離でしょう。狙いさえしっかり定めれば拳銃でも十分狙撃できます。その女の子は2丁拳銃なんてヤル気満々だったのに、戦闘の仕方を知らなかったみたいですね。何事も勢いだけではどうにもならない、という教訓だったのかもしれませんね。
ちなみに、昔私はサバイバルゲームという「戦争ごっこ」の延長みたいなゲームが大好きで毎月参加していました。一度に 100人くらい集まる集会があったので良く参加してました。一度専門誌に所属チームが紹介されたこともあります。で、そのときに使う戦法が殆どスタンドアローンのスニーキングです。どういう事かというと、単独で敵陣に忍び込んで敵兵を暗殺していく、という戦法です。 ゲーム開始後、一人で戦陣から離れ、敵がいない所を見つけてじりじりと敵陣深く進入し、ついには敵の本隊の後方まで回り込んで後ろから端にいる敵を一人一人倒していき、ついには敵の本拠地を占領(旗を奪う)するのを得意としていました。この戦法で1回に 10人くらいを倒せることがあります。1人で10人の敵を倒せばかなりチームに貢献したといえるでしょう。でこの時に最も重要となるのが隠密性、つまりいかに敵に発見されないようにするかです。その為に匍匐前身もします。絶対に立ち上がらず、移動時は体を折り曲げで物陰に隠れて移動します。音を立てないようにするために、殆ど猫みたいな感じで地を這うようにして歩きます。 スニーキングという特殊な戦法を使うので、小型の銃を好んで使っていました。当然大型の銃よりも威力に欠けます。ですが、位置取りさえしっかりすれば、相手がこちらに気づく前に仕留められます。ガチガチにカスタムした大型の銃を持った相手を、殆どノーマルな脆弱な小型の銃で倒したときの爽快感は格別でした。その世界では有名なチームの人たちを1人で何人も倒したときはすごくうれしかった。 ちなみに、単独行動が好きだったわけじゃないです。本当はバックアップの人がいるとすごく効果的なんですけど、いっしょに進軍していくとみんな途中でいなくなるんですよね。自分の進行速度が速すぎてみんな付いて来られないみたいだった。 だから、敵の本隊と戦うときは1対 20なんてものすごく不利な状況になることなんてしょっちゅうだった。しかし、相手がこちらの存在に気づいておらず、有利な位置取りさえ出来れば敵を倒すのは簡単です。まさかと思う方向からの奇襲、これに勝る武器はありません。 |
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