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◎ねこみみの発祥 |
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20070531 簡単に言うと、外見的に動物のような耳を有するキャラクターの総称と考えていただければよいかと・・・ これは、特にアニメ・漫画・ゲームの世界で顕著であり、多数の耳キャラを生み出している。 最近ではねこみみ付のカチューシャなどが市販されておりコスプレする人も多い。 そして、オイラはこの耳キャラが好きだったりする。 それで「世界最古の耳萌えキャラ」について調べてみた。 で、早速調べてみたところ、意外な結果になってしまった! 実は、耳キャラ好きの中ではなんとなく耳キャラ、特にねこみみ少女の走りは1978年発表の映画「綿の国星」に登場する“チビ猫”という仔猫を擬人化した、ロリータにねこみみ乗っけたキャラだと思われていたし、オイラもそう思っていた。 だがしかし、実はそれ以前に既に耳キャラは存在していたと言うのだ! 創作の世界で「ねこみみキャラ」として日本で認知されたのは1976年にコードウェイナー・スミス著SF短編小説「帰らぬク・メルのバラッド」という小説が始めてだそうです。 しかもこの小説は、アニメ「エヴァンゲリオン」の中に登場するもので「人類補完計画」という設定があるのだが、それの元ネタになっていると言うのだ。 簡単に言うと、庵野がスミスさんの小説をパクッた、と言う事だ。 スミスさんの小説と言うのは「人類補完機構」シリーズという単一世界を題材に描いた短編郡だというのだ・・・ ガイナックスの人達は他人の作品のネタをパクるの大好きだからね。 彼らが昔経営していたアニメ・特撮関連商品販売会社の“ゼネラルプロダクツ”という社名は、ラリー・ニーブンの“ノウンスペースシリーズ”というSF小説からパクッたものだったりする。 この小説の中に出てくる宇宙人の会社の名前がまんまゼネラルプロダクツというのだ・・・ まあ、それは置いといて・・・スミスさんの小説にク・メルが登場したのは何でも1961年らしい・・・ えええ〜〜! そんな昔から? で、この小説の中に度々登場するヒロインの“ク・メル”というキャラが猫を基にした人造人間だというのだ。 まあ、実際には、劇中に「ねこみみ」という容姿についての明確な表現が無いので本当にスミスさんがねこみみキャラとして考えていたかどうかは不明であるが、これを読んだ日本人はク・メルをねこみみと解釈したと言うのだ。 この小説のイラストを描く人は、ク・メルをねこみみにして描く人が非常に多かったと言うのだ。 ビジュアル的に初めて「ねこみみ」をやったのはアメリカのアニメらしい! 「ドラドラ子猫とチャカチャカ娘」と言う1971年のアニメでネコミミをつけた漫画キャラが世界で初めて登場したと言うことです。 で、ガンガッテ探してみたところ、見つけましたよ、そのアニメ! と言っても、OP・EDしかなかったけどね・・・ で、実際に見てみると、確かにねこみみだ! 子供の頃の記憶をたどってみると、たしかハイティーンくらいの女の子4人と同年代の男子2人と猫1匹が宇宙船で宇宙を冒険するのを主軸とした子供向けのナンセンスギャグアニメだと記憶している。 なんでも、ヒロインの3人が「プッシィキャッツ」というロックバンドを組んでいて世界各国をツアーする、と言うような内容だった気が・・・ どうやらパート1と2があって、オイラが知っているのは2の方らしい・・・ で、OP・EDでヒロインの3人が猫というか、豹柄のレオタードでねこみみを頭に付けたコスプレでバンドを組んで演奏をする、という姿が映って居る! おお、確かに可愛い女の子のねこみみだ! う〜ん、こいつは困った・・・ 耳萌え〜なんて文化は日本のオタク文化が発祥かと思っていたが、どうやら最初に考えたのは外国らしいと言う事になってしまった・・・ で、日本でもっと前にねこみみをビジュアル化しているものはないのか?と思って調べてみたところ、ありました♪ 1966年に楳図かずおの描いた漫画で化け猫をテーマにしたもので「黒いねこ面」という漫画ががあるらしい・・・ いや、本当に猫耳だったとしても・・・楳図かずおのホラー漫画の化け猫はちょっと世界初の耳萌えキャラとして認定したくないなぁ・・・ だって絵が「ギヤアアアアアーーーーッッ」って感じなんだもん・・・ しかし「萌え」要素が充分に付加されたビジュアルはチビ猫が初めてで良い様な気がする・・・ チビ猫の外見と言うのは、原作が少女漫画だけあって一部の隙も無いふりふりのロリータファッションで、お人形のように整った目鼻で頭に完全な猫耳を頂く、という破壊力抜群の姿! 容姿には全く文句の付けようも無いのだが・・・ だがしかし、チビ猫は「トイレに詰まる」という萌えキャラとしてはいかがなものかと思うような事をしているのが非常に気になる・・・ 擬人化され可愛く表現されてはいるものの、基本的にはケダモノだらなぁ・・・ |
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