| 37鞍目 太陽軒訪問記・ルーツ編(2004.1.31) |
ここのところ、競馬場に行かず、また、PATも使わずにおとなしくしている。また、次に競馬場へ行くのも、少々先のことになりそうだ。そこで、それまでのつなぎに、ちょっと昔の話を書いてみようと思う。このHP内でしばしば登場し、当コラムのネタの仕入れ先となっている「太陽軒」。実は、今日行かなかったことで、初めて太陽軒に行って以来、「月に最低1回は訪問」と言う記録が途切れてしまった。まあ、家から片道2時間半かかるラーメン屋に、2年近くの間、月1回以上のペースで通い続けていたこと自体、普通ではないが(^_^;それにちなんで、今回は私が初めて太陽軒に行った頃のことを紹介させていただく。 2002年3月上旬。まだ私はHPを開設しておらず、ネットでの楽しみの中心は、まささんのHPで掲示板を使って熊沢応援団の皆さんとやりとりすることだった。その中で、ひみこさんが「栗東駅前の『太陽軒』と言う店で、熊ちゃんがラジオの収録をする」と書いていた。その日は3月9日。その前の土曜日に出勤しており、偶然にもその代休を取ることにしていた。行ったところで熊ちゃんに会えるとは限らない。仮に会えても、どうなるものではない。しかし、「太陽軒」の名前は、日刊スポーツのコラムで何度か目にしており、興味はあった。予定では、岡山方面の局回りを考予定していたのだが、考えた末、行き先を滋賀県に変更し、遅めの昼食がてらに太陽軒を訪れることにした。 近江八幡市内を中心に、最終的に琵琶湖の湖上に浮かぶ、世界でも例が少ない淡水湖上の有人島・沖島に正午前に着いて、島内の近江八幡沖島局で一応局回りを終えた。船、バス、電車と乗り継ぎ、13時過ぎに栗東駅に到着した。店は14時から昼休みとの情報を得ており、ラジオの収録なら、その昼休みの間にするのではと当たりをつけて、この時間に着くようにしたのだ。店は橋上駅舎から階段を下り、駅に背を向けて右手にある高層マンションの1階だったので、すぐに分かった。駅のホームからでも2分もあれば行ける場所だ。店に入ると、カウンターに座り、ネギラーメンを注文した。厨房では、大量のネギが刻まれ、出されたラーメンは、ネギの中からチャーシューの角が少しだけ顔を出し、あとは緑色、と言った感じだった。「九条ねぎ」と書かれた箱が見えて、結構いいネギをふんだんに使っているようだ。甘みがあって、ネギそのものもおいしい。 ラジオはどうなっているのかな?などと考えながらラーメンをすすっていると、後ろでは昼間っから酒をあおっているおっさんがいた。声高に、もうひとりの客と競馬の話をしているようだった。「明るいうちから、ご機嫌なおっさんやな〜」とか心の中で思いつつ、ラーメンを食べ終えた。どう考えても、ラジオの収録なんてするような雰囲気ではない。でもまあ、最初から熊ちゃんに会うのが目的で来ていたわけではない。ギラーメンはおいしいかったし、こうして日刊スポーツで目にした太陽軒に来るきっかけを作ってもらっただけでも十分か。そう思ってラーメン代を払いかけたが、それでも気にはなるので、意を決して店の人に聞いてみた。 「すみません、ここでラジオの収録があるとか聞いて来たんですが・・」 少し間を置いてから事情が飲み込めたようで、店の人は答えてくれた。収録はトレセンに変わって、午前中には終ってしまったそうだ。空振りか。ちょっと残念に思ったとき、先ほどの酒飲みのおっさんが後ろから話しかけてきた。実は、このおっさんこそ、ラジオでで熊ちゃんとの対談のホスト役であり、日刊スポーツのコラムで太陽軒の話題を提供していた小林常浩さんだったのだ。コラムには小林さんの写真も載っていたのだが、このときの小林さんはヒゲ面だったので、まったく気がつかなかった(^_^; まあ座れと、先ほど小林さんがしゃべっていた人が席を立ったのと入れ違いに、テーブルに座らせてもらった。私がラジオの収録のことを聞いて三木からやって来たことを話すと、「遠くからよく来てくれた」と生ビールをごちそうになった。店は14時で昼休みだったのだが、そのまま店に残り、小林さん、店のマスター、そして私との会話が続いた。ラジオは、AM神戸の競馬中継の昼休み中にオンエアされる「はじめのいっぽ対談」と言うコーナーで、たまたま熊ちゃんの都合でトレセンでやるようになったが、本当なら太陽軒でなく、もう少し駅から離れた「はじめのいっぽ」と言う店でやるそうだ。つまり、「太陽軒で収録」と言う情報自体が間違いだったのだ。しかし、それを恨んだりする気持ちなど毛頭ない。むしろ、素晴らしい出会いのきっかけを作ってくれた訳で、感謝しなければならない。 小林さんのコラムでは、太陽軒のことが「事務所」と書かれていた。これはあながち冗談ではなく、カレンダーには本当に小林さんのスケジュールが書き込まれていた。初めて会った一競馬ファンの私に、小林さんはいろいろな裏話を披露してくれた。何しろ、競馬サークルに近いライターさんとじっくり話ができるなんて、思ってもいなかった。小林さんが浜田厩舎にいた頃に担当していたアイドルマリーに熊ちゃんが乗って小倉日経オープンを勝ったことを聞かされたときは、運命的なものを感じた。パソコン版の「ウイニングポスト」で、最初に手に入れた繁殖牝馬がアイドルマリーだったのだ。変なところで熊ちゃんとつながって来たな、と言う意味でだが(^_^;ここでは書けない、シャレにならん話なんかも聞かせてくれた。結局、さらにもう1杯生ビールをごちそうになり、私もすっかり「昼から酒を飲むおっさん」の仲間になってしまった。いろいろお土産までもらい、15時半頃まで店に居座ってしまった。熊ちゃんとは出会えなかったけど、それ以上に貴重な経験をさせてもらった、太陽軒初訪問だった。 その後、何かにつけて太陽軒に足を向けるようになり、そこでさらに、いろいろな人たちと知り合うことができた。熊沢応援団がオンラインでの競馬仲間を得るきっかけになったとするならば、太陽軒は、オフラインでの出会いの場となっている。競馬好きの輪が広がれば、自分の競馬の見方と言うのも、また広がってくる。私の競馬ライフを深め、広げたのが、熊沢応援団との出会いであり、それをさらに加速させたのが、太陽軒との出会いだったのは間違いない。三木から栗東は遠い。しかし、そこにおいしい食べ物があるから、楽しい競馬仲間がいるから、そして、その場を提供してくれるマスターがいるから、私は電車賃を使ってでも栗東に向かう。そして太陽軒の暖簾をくぐれば、また新しい出会いが待っているかも知れない。 |
| 38鞍目 レッツ・エンジョイ!園田競馬(2004.2.11) |
昨年は、名古屋、川崎、上山と、久しぶりに遠方の地方競馬場を訪れることができた。しかし、これだけあちこと行っといて、一番行くべき競馬場に行っていない。地元であるはずの園田競馬場である。前回から4〜5年くらいは経つだろうか。やはり、基本的に平日しか開催がないのが大きい。旅行がてらに遠くに行くのならともかく、地元の競馬場へ行くのに休暇を取るのは少々抵抗がある。たまに祝日開催はあるが、なかなか足を運ぶきっかけがなく、ずいぶんと時間が過ぎてしまった。地方競馬がどことも大変な時期に、地元の胴元に金を落とさないのはよくない。そこで、祝日開催となる建国記念の日に「園田オフ」を実施することにした。 電車を乗り継ぎ、特急電車から西宮北口で降りるまでは、阪神競馬場へのアクセスと同じ。しかし、階段は上らずに目の前の普通電車に乗り換える。ここから仁川と同じく3駅目の園田駅に着いたのは、集合時間の15分前だった。あまり競馬場に向かいそうな人は見当たらず、祝日でこれじゃあ、園田は大丈夫なのか?と思った。駅の北側の出口に市バス乗り場があるが、競馬場行の無料バスは、神戸寄りに100mほどの位置が乗り場になっている。すでにテッキンさんが専門紙を見ながら待ってくれていた。バス乗り場では歩道上にダンボールで囲いを作り、おばちゃんが2人で専門紙を売っていた。すでに地方競馬場の怪しさが漂っている(^_^; 参加表明をいただいたのはテッキンさんだけだったが、念のため12時まで待ってからバスに乗り込んだ。バスは私たちを含めて50人近い客を乗せて出発した。そこそこの賑わいだが、客層は明らかに中央と違いを見せていた。女性はたったひとり。2〜30代と思われる客も5人ぐらい、と言った状況だった。見事に中高年の男性で占められている。5分ほどバスに乗ると競馬場に到着。入場門の近くには尼崎田能局があるので、平日お越しの局回り愛好家の方は要チェックだ(^_^;100円払って中に入ると、思いのほか人が多くてホッとした。狭い分人口密度も高いが、重賞のない土曜の阪神競馬場並みには賑わっている印象だった。乗って来たバスほど極端ではないが、やはりおっちゃん層が圧倒的に多い。 腹が減ったので、まずは何か食べたい。入場して左手奥の食堂群の中で、向って一番左にある「明石屋」で、名物のたこの天ぷら(150円)を賞味。揚げたてにソースをかけて食べる。うまい!たこはやわらかく、衣はカラッとしている。暖かくなれば、これ2〜3本をあてにビールを飲みたいところだ。他にもいろいろなネタがあるが、やはり売れ筋は「たこ」のようだ。小腹を満たしたところで、次のレースは第5R。あいさつがてらに少し馬券を買った。2番が人気だったので、何も考えずに「誕生日馬券」になる8番との馬連1点を買ってレースを見る。小さなコースなので、馬はスタンド前を2回通り過ぎる。しばらく雨が降らず乾き切った砂を巻き上げ、その砂ぼこりが顔にかかりそうな距離で馬たちが疾走する。仁川や淀では得られない迫力だ。しかし、手にある馬券はやっぱり外れ。悲しい2着3着。園田は過去2回来たことがあるが、連敗記録さらに追加だ。 6Rはパスして、次は入場門の並びにある「ときわや」で米モノを食べる。私は無難にカレーライス(550円)にした。テッキンさんは他人丼(650円)。そう言えば、吉野家から牛丼が消えると、朝からテレビでも大騒ぎしてしていたが、よく考えたら、他人丼って一種の牛丼だよね(^_^;麺類も多いが、全体的に阪神競馬場のフードコーナーより若干高めの値段か。食べている間にも何組か客が入れ替わり、そこそこ繁盛している模様。それで別に自分の懐が暖まる訳ではないのだが、何となく嬉しくなる。食べ終われば戦列復帰。馬券は買わなかったが、レースは見ることができた。 6Rも勝ったのは1番人気だったが、2着が人気薄の8番で馬連でも6,700円もついた。勝ち馬を軸にしたある予想屋のおっちゃんが、「普段やったら8番買うんやけど、こいつはキチ○イ馬やからな」としきりに言い訳していたが、グリグリ人気馬を軸にして、ヒモ穴で外したんだから、変な言い訳せんと素直に負けを認めた方が、かえって信用できるんとちゃうか?7Rは自分も穴を狙って得意の5頭ボックスで勝負。人気どころに加え、ミキノフィールドやらヒトミノカガヤキやら名前で決めたようなのも混ぜてみた。うち4頭は掲示板で、狙いは悪くなかったのだが、2着馬だけ買ってませんでした。はぁ〜(-_-; 続く8R。私は馬券を買わなかったが、テッキンさんは12番ウェルカムドリンクからの馬単で勝負していた。ところが、いざ発走と言うときに騎手を振り落とし、向こう正面まで逸走してしまった。人気馬のアクシデントに、スタンドは騒然とした。この馬を軸にした人は多いはずで、周りからは「これは発走除外やで!」との声が漏れ聞こえる。テッキンさんもそのひとりだ。向こう正面から引き返して来るところを捕まえられた馬は、一旦厩舎のある場所へ引き上げ、馬体検査を受けた。やがて、目の前を騎手を乗せた車が通り過ぎ、これは除外にならんな、と思ったら、その通り騎手が馬に乗ってスタート地点へ歩いて戻った。この騒ぎで出走は15分遅れた。こうなったら、馬券を買った人は、こいつに頑張ってもらうしかない(^_^;仕切り直しのスタートで、問題のウェルカムドリンクは中団を追走。短い直線でグイグイ追い込み、千mは余分に走ったハンデも関係なく見事勝ってしまった。散々野次っていたおっちゃんたちも、一転賞賛の嵐。相手の人気薄も抑えていたテッキンさん、6,880円ゲット!お見事です。 祝杯と言う訳ではないが、明石屋の並びの店(名前は忘れた)で酒(400円)と土手焼き(200円)を仕入れ、スタンドで一杯。テッキンさんは寒さに負けず生ビール(500円)だ。スタンドで座っていると、右手から飛行機が着陸する姿がよく見える。猪名川を隔てたすぐ向こうは伊丹空港で、ここは日本一飛行機が大きく見える競馬場なのだ。チビチビ飲みながら出走表を見ていると、私の勝負レースは10R勝負だと直感した。10Rは兵庫馬事畜産特別。12頭立てのところ、1番アヤトリが出走取り消し。そこで、軸に狙ったのが3番フィンガークロス。「あやとり」に「指」。揃って出走していたら、思わず買いたくなる組み合わせだ(^_^;しかも、冬に強いタマモクロス産駒で上山出身となると、買わないわけに行かない。ちょうど相手が10点になるので、総流し敢行。ついでに単勝も。 メインレースで使うつもりの資金も注ぎ込み、これが外れたら、もうおしまいの背水の陣で挑んだ。しかし、そのフィンガークロス、レースでは後方を走り、前を捕らえるような脚色ではなかった。結局、レース中の位置取りのまま9着に轟沈。やっぱり、あやとりの糸がなくなり、指が使えなくなったと言うことなのか。ただ馬券は他にも押さえており、本命サイドの810円ながら馬連200円分的中!今年初当たりにして、園田でも初的中・・と喜びたいところだが、いわゆる「取りガミ」なので勝ったとは言えない。まあ、おかげで11Rと佐賀記念の馬券は買えるようになったからよしとするか。 メインの11RはAM神戸558賞。「558」はAM神戸の周波数のことだ。人気は5番ナリタアンデスに集まっていた。そこで、「558」にちなみ、5番から8番、同じ5枠の6番、8枠の11番、12番と流し、さらに、中央時代熊ちゃんが乗ったことのある9番プラントムサシも付け足した。それと、人気ではあるが、小牧太騎乗の7番イブキリアリズムを相手に500円分買っておいた。実質、勝負馬券はこの1点と言うことになる。レースは終盤に4頭が団子になって叩き合う、見応えのある展開で、混戦から一歩抜け出したのが、1番人気を抑えてのイブキリアリズムだった。2着が順当にナリタアンデス。2レース連続の的中!配当も、思ったよりは高い440円で、今度は正真正銘の「勝った」と言える結果だった。ちなみに、熊ちゃんの元お手馬プラントムサシは大差のしんがり負けだった。あかんがな〜。 佐賀の統一G3・佐賀記念は、クーリンガーが人気を集めていた。私は、藤田騎手が全場重賞制覇達成で連チャンモードに入っている、と踏んでマイネルブライアンからクーリンガーとビーポジティブだけに流してみたものの、結果は、クーリンガーだけが人気に応えた他は、JRA勢がそろって掲示板を外す体たらく。この日の勝ち越しを賭けた馬券はあえなく外れ。まあ、こんなもんやね。それでも、この日は5R参加の2R的中で、1,500円くらいの赤字で済んだ。当たり馬券を払戻し機に差し込み、初めて兵庫県競馬組合からお金が戻って来た(^_^;中央を含めて払戻しを現金で受け取るのは2ヶ月ぶりで、トータルでは負けても気持ちよく終ることができた。今日は「哀愁みっきぃ」やおまへんで(^_^;払戻し機の脇には、園田メインの5−7の2万円分1点の馬券が落ちていた。ただし、枠連の。一緒に5から10への馬単1万円分もあったから、同じ人が買っていたのだろう。見知らぬおじさん(多分)の熱い熱い夢の跡を見届け、園田競馬場を後にした。 園田を出ると、次は栗東へ転戦。今年初めて太陽軒へ行く。18時前に到着したら準備中で、少々待って店内に入った。 小林さんを始め、競馬関係者とおぼしき方は現れなかったが、それでも3時間近くテッキンさんと飲み食いしながらしゃべっていた。マスターからは、関係者の近況を何かと教えてもらえる。前の日には、この日佐賀記念で勝った和田騎手が来ていたとか。重賞を勝つ前に池添騎手や本田騎手が来店していたと言うような話を何度も聞いているだけに、熊ちゃんにも、是非太陽軒のラーメンを食べに来てもらいたいと心から願う。小林さんの弟子の坂上さんは、優駿エッセイ賞に挑戦されるとか。となると、やはり小林さんがらみのネタになるのだろうか、とても興味のある話だ。もっとも、私も応募するつもりだから、ライバルになるわけだが(^_^; 調教師と騎手の合格発表を翌日に控え、そのあたりの話題にもなり、太陽軒の常連さん矢作芳人調教助手の名前が出て来た。矢作さんは1次は何度も合格するものの、ずっと2次の壁に泣いていた。天下の開成高校出身なので、1次のペーパー試験は何の問題もなかっただろうが、2次合格者は年々少なくなっており、狭き門となっている。マスターと今年は通るといいね、と話していた。翌日、矢作さんの合格が伝えられ、店は大いに盛り上がっていることだろう。私も直接の面識はないが、去年の栗東のイベント等でお見かけする機会はあり、太陽軒縁の調教師が誕生したことは喜ばしいことだ。開業は2〜3年後になるかも知れないが、開業の暁には、熊ちゃんをよろしくお願いしま〜す(^_^; 楽しい1日を過ごしてテッキンさんと別れたが、帰りの電車でトラブル発生。いつものパターンで山科駅で快速電車を降り、新快速に乗り換えようとしたが、5分後に来るはずの新快速が一向に来なかった。栗東駅で上り電車が遅れていることは分かっていたが、下り電車も影響を受けていたのだった。10分待っても20分待っても来ず、結局、寒いホームで30分も待つ羽目になった。そのまま快速電車に乗っていたら早く帰れたのに、車内アナウンスではそんなことはひとことも告げていなかった。原因は、今はやりの「人身事故」。十中八九自殺だろう。自殺自体よくないと思うが、中でも特に、大勢に迷惑をかける鉄道への飛び込みは絶対やめてもらいたいものだ。早めに店を出ていたので、日付が変わる前には帰宅できたが、もし最終パターンで帰っていたらアウトだった。そう言う意味では、小林さんが来なかったのは幸運だったかも(^_^;このように、何でも自分に都合がいいように解釈できたら、自分で命を絶つこともないのだろうが、嫌な世の中である。 翌日の新聞発表では、11日の入場者数は8,656人だった。最盛期の園田とは比べ物にならないのだろうが、現状ではよく入った方なのだろう。G1馬をも輩出し、地方競馬の優等生と言われた岩手ですら廃止の議論が噴出しており、園田がいつまでも安泰とは言い切れないだろう。現に、兵庫も姫路競馬場は廃止の方向だと聞いたことがあり、中央の場外発売をやっているのは、その布石ではないかと思われる。廃止がどうこう言われる前に、地元にある競馬場を盛り上げるには、やはり少しずつでも足を運ぶのが一番なのは間違いない。今回の観戦で、今まで以上に園田競馬に注目して行かなければとの思いを強めた。 |