まずは配線してみよう
★まず最初にこれだけ用意してとりあえずスタート
- NIC
最近のパソコンはLANがオンボードでついてきているので殆どの場合不要ですが
もし標準でついてなければネットワークインターフェースカード(NIC)を増設しましょう。
最近ではギガビットも気軽に入手できますね。
- Ethernetケーブル
パソコンショップで適当な長さのUTPケーブルを必要な本数購入します。ギガビットに対応するならカテゴリ
5e以上ですが、普通に売っている規格はこれ以上なので特にないと思います。
会社で使うなら(距離がまちまちで本数も必要)、ケーブル自作にチャレンジするのも手。工具も簡単に入手
できるかと思います。HUBにつなぐならストレートケーブルを用意しましょう。
- HUB
普通にスイッチングハブが入手できるかと思います。必要なポート数のものを用意しましょう
★以上の機材で、何がはじめられるのでしょうか
- さあ、ネットワーク構築のスタートです。もしかして、頭の中には既にインターネットサーバの構築など
構想があるかもしれませんが、あせらずまずはあるもの&できることからスタートです。(といって単に私の
たどってきた過程を書いているだけという説もありますが。)上記の材料を集めるなら近くの電気屋さんに
走って1万円で十分お釣りがくる買い物で済みますよね。もちろん、このページを読んでくれているという
ことは、お手元には2台以上のPCを持っておられるということで話をすすめさせてもらっています。
- Windowsには標準で、ファイル共有機能がついています。特別にサーバなど用意しなくても
はじめられます。今までMOやCD-Rなどで2台のPCの間をデータが行ったりきたりさせていた人なら
迷わずまずこの機能を使ってみましょう。感覚的に自分のPC上のファイルを操作するのと同じくらい
簡単に別のPCのファイルを操作することが出来ます。一度使ってみるともうネットワークは手放せなく
なるはずです。
★配線してみましょう
- HUBとPC(NIC)の間をそれぞれEthernetケーブルで接続する。これだけでOKです。HUBの電源を入れ
ケーブルを差し込んだら差し込んだポートのHUBのランプが点灯しましたか?NGならもう一度差し込み
ができているか確認しましょう。
- もうちょっとステップが進むと「ping」などを使って接続状態を確認する場面ではありますが今ここでは
触れないことにします。
★ところでPCの設定は?
- この環境では、DHCPサーバがないのでTCP/IPを手動で割り振らなければなりません。ここでいきなり
TCP/IPの話が出てくるのは勉強する順番でないという矛盾が出てきます。次の項でブロードバンド
ルータが出てくるので、ルータのDHCP機能を利用することにしたいと思います。
- その昔なら「とにかくわからなくてもこの通り設定せよ」的なマニュアルを見ながらTCP/IPが何で
あるか知らなくてもとにかく設定するかNetBEUIを使ってしまえ的に説明しているケースが殆ど
だったような気がします。知識って机の上で勉強するよりも、「今困っている現状を解決するには」
というような背水の陣で臨まないと、もはや学生ではない私には身につかなくなってきています(^^;)。
- 「わからなくてもこの通りせよ」というのも気が進まないし、ルーティングやポート、サブネットマスク
デフォルトルートなどなどいきなりビシバシ用語がでてきても挫折しそうになるのでとりあえず前進
することにします。ネットワーク「使って便利にならなきゃ意味が無い」。
今後は走りながらしっかり都度お勉強もしていこうと思います。