工事についてあれこれ


★配線ってどうする
社宅ぐらしをしていると、何がメリットって。釘を打ちまくって、気軽にDIYできること。ゆえに、ケーブルを引きまわして配線をするのは良く分かるのです。でも新居ではケーブル見せたくない、釘も打ちたくない。せっかくインテリアにこだわっても、例えばLANの線が見えてたり、ましてやそのケーブルが青だったりしたらがっかりですよね。(私の場合色など気になるのです。)


☆当初持った疑問

目に見えないように配線するには、一体どうやって配線すればよいのか。

LANなんてどうせ、規格がすぐ古くなってしまうのではないか。新しいものに変えようとすると、やっぱり線を這わせることになるのではないか。

電話やTVは工事をしてくれるのだろうが、一般家庭でLANって工事できるのだろうか。だれに頼めばよいのか。

LANのコンセントってつけることができるのだろうか。

TVはCSも見たい。テレビの線壁に這わせるのだろうか。


☆情報収集しました

当初、情報が不足していたこともあり、何から取り掛かっていけばよいかという点で大変戸惑いました。ある程度、情報が集まってくると何ということもないのですが、最初かなり戸惑いました。

そして情報源はインターネットからのものが一番役立ちました。実際に配線を引かれた方々の体験記、プリントアウトして参考にさせていただきました。有り難うございました。


☆配線についてわかったこと。

壁のなかの配線方法には2種類あって、直接線を打ち付ける方法と、配管の中に線を入れる方法があるのです。

イメージとしては直接打ち付ける方法は、壁の中に従来DIYしていた配線があるのと同じです。だから単に線が見えないだけで、後で他の線に入れ替えるということは、壁を壊さないかぎりは無理なのですね。

配管の中に線を通す方法は22mmや16mmくらいのパイプの中に線を入れてこのパイプはコンセントまでつながっています。だから、コンセントのカバーをあければ、そこは壁の中。線の入れ替えが自由に出来るのです。

もっとも、あとで電気屋さんにそんなに素人さんで入れ替えできないよ、といわれて、予備の配管をそれぞれ追加してもらいました。実際のところはどうなのか判りません。


☆コンセントについてわかったこと

電源だろうが、電話だろうが、テレビだろうが、LANだろうが通常のコンセントの規格にあうことが判りました。カバーでふさいでいるのでわからないのですが、一列に最大3段、コンセントをつけることができるようになっています。特にマルチメデイア専用のコンセントではなくても、必要な部品をつけて必要な形のカバーをかけてしまえばよいのでした。まるでパズルのようですね。


☆テレビの配線について

CSをつけたいのなら、あらかじめ同軸ケーブルを2本あらかじめ壁の中にいれておけば解決できることがわかりました。


☆工事はだれがするのか

NTTはほっておいてもLANの工事をしてくれません。また適当におまかせしていても、住宅やさんはLANを構築してはくれないようです。ということはやはり建主がある程度動く必要があるということでしょう。

といっても、工事自体はケーブルを引いてコンセントをつなぐという作業なので、通常の電気工事と何らかわりません。つまり具体的な設計があれば電気関係の工事と一緒にお願いできることが可能ということなのでした。


☆感想

マルチメデイア、情報化時代とはいっても個人の家のレベルまで、おまかせで工事してくれるような時代ではまだまだないようです。夫なんか、要はこの部屋にLAN引いてくれ、この部屋でCS見たいというだけではないかといいます。一理ありますね。


★工事について

作成 2000/9/19


どうも、パソコン関係の工事というと、家の工事の進捗状況とは無関係のような気がするのですが、もし希望を100%かなえたいなら、家の工事とは切っても切れない関係があるのでした。

もし、新築を考えられている人が読まれているなら、参考になると思うので書いてみますね。

まず、できれば設計図が出来上がる時点までには、工務店の担当者に情報配線を引きたいという希望を伝えます。このとき、要はこれこれの太さの配管を壁の中に這わせたいのだ、ということが分かってもらうのが目的。この部屋のこの位置からここまで引いてくるという具体的プランを伝えましょう。建て主の方が、主体的に動かないと、面倒なことなので放置される可能性は大です。この時点では中に入れる線がどうのこうのとか、コンセントの種類がどうのこうのとかいうのは、伝えなくてもOK。かえって混乱されてしまうので、これはもう少し後で、電気工事の担当の方と打ち合わせしましょう。壁の中に配管がはいるように、手配してもらえればOKです。後で言うと、「そんな配管入れるの無理です」ということになってしまう可能性あり。

☆家の骨格が見えているうちに、配管を引いてもらって、できれば配管やコンセントの位置が間違っていないか確認してから、壁をふさいでもらいたいですよね。毎日工事現場を見にいくことができれば、心配ないけれど、仕事の都合で難しいなら、「この日に確認するから、それまでは壁をふさがないように」と大工さんとも打ち合わせしなければなりませんね。もちろん、配管工事をいつするのかというスケジュールについてはチェック。工事される方の携帯番号も聞いておきましょうね。

壁をふさいでしまったら、最後に配線を引いてくるのは、家の完成間際。クロスなどすべて張り終わった後に電気工事となります。前回の配管工事から、しばらく、間があくので、電気屋さんも忘れている可能性があります。もう一度直前に配線やコンセントについては念のため確認しあっておきましょう。打ちあわせ事項は最初に紙に書いて渡して渡しておく方がよいですね。

配線工事が終わる前に現場を訪れて必ずチエックしましょう。工事をかけもちでされているケースがあるので、できれば電気やさんがおられる日の方がベストでしょうね。みきまの場合は会社があるので、私の都合にあわせていただいたので感謝しています。

これって、完全に仕事の進め方と同じような気がしますね。途中から何となくそんな気がしてきました。私の場合は、少なくとも仕事より熱心に段取りを進めたことは確かです。。。だって、私にとっては1生に1回の大きなプロジェクトで、自分の財産なのですからね。。。

今思い返しても、本当に色々な方のおかげで情報配線できたんだなと感謝しています。寒い中、暑い中、本当に有り難うございました。