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京町家の基礎知識 |
京町家 とは『1950年以前に伝統的木造軸組工法で建てられた木造家屋』(京都市定義)で、
現在ある京町家と言われているものは
蛤御門の変による大火以降に建てられた者がほとんどである。2010年時点の調査で5万軒を切っている。
その構造においてはおおむね時代がくだるに従い平屋、中2階、総2階となる。
京町家の特長
京町家は一般的に鰻の寝床といわれ、間口がせまく奥に深いのが特徴とされている。
これは 秀吉の時代に間口の長さで税をとったので おくに深い構造になったといわれている。
しかし 大塀造りといわれるような大きい京町家はこれにはあてははらない。
| べんがら格子 | 一文字瓦 | しょうきさん | 虫籠窓 |
| 駒寄せ | 犬矢来 | ばったり床机 | |
| 店(見世)の間 | 通り庭 | おくどさん | 梁 |
| 天窓 | 井戸 |
外観 一文字瓦
格子
虫籠窓
しょうきさん
駒寄せ
犬矢来
ばったり床机
内部
店の間
通り庭
おくどさん
梁
天窓
井戸
坪庭
蹲(つくばい)
蔵
とりわけ みこうに 特徴的な箇所
玄関入り口の柱に施された鉄製カバー(元材木店であったため 材木搬入の際のキズから柱を守るため)
奥の間 の京唐紙(唐長製。江戸時代以来受け継がれた版木で摺られた襖紙。当店のは遠波という柄)
二階天井に残る磁器製碍子
気泡のはいった波打ちガラス(昔ガラスともいう)