水野 俊哉 新刊インタビュー【「35歳3億円サラリーマンの ホントに稼げる情報獲得術」島居里至(しますえ さとし)さん】

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水野俊哉の新刊インタビュー Vol .14

日時 2011年2月25日(金)


  「35歳3億円サラリーマンの ホントに稼げる情報獲得術」(東洋経済新報社)

     島居里至(しますえ さとし)さん

         http://amzn.to/hoMkgD

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【島居里至(しますえ さとし) さん プロフィール】

1973年東京生まれ。アセットデザイナーズ(株)代表取締役。元富士通(株)社員。
現役サラリーマンの間に5つの副業をこなし、年収3,000万円、総資産3億円を達成。

2009年、テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」に出演し、話題に。

5つの副業とは、都内の飲食店6店舗の経営、サラリーマン大家、
飲食店開業コンサルティング、劇団プロデュース、執筆など多岐に渡る。

また、会社を辞めずに飲食店のオーナーになりたいという希望者向けの
「週末飲食オーナー倶楽部」 http://www.inshokuowner.net/ の副代表も務める。

著書『サラリーマンの僕が35歳で資産3億円つくった方法』(大和書房)は6刷のベストセラー。

現在は独立し、店舗内装デザイン施工業、スタジオ経営、各種セミナー講師、
大手ミュージカル劇団OB達によるユニット
「仲間達のUTAGE」シリーズのプロデュースなど、さらに事業を拡大している。

日々の活動はブログ「島居里至のサラリーマン・副業戦線異状無し!」
http://ameblo.jp/asset-designers/ に綴っている。
」()
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≪水野≫ 本日は、「35歳3億円サラリーマンの ホントに稼げる情報獲得術」(東洋経済新報社)を
3月1日(火)に出版される島居里至(しますえ さとし)さんにインタビューさせていただきます。

今日はよろしくお願いします。


≪島居≫ こちらこそよろしくお願いします。


≪水野≫ 副題が、「サラリーマンをやりながら、5つの副業で年収3000万円、総資産3億円」とあります。
手に取った皆さんは、このフレーズにとても興味をもたれるのではないでしょうか。

本書にはその資産を築いた島居さんのノウハウが詰まっています。
ちなみに、前著の「サラリーマンの僕が、35歳で資産3億円つくった方法」(大和書房)を出版された頃は、
まだ会社に勤めていらしたんですよね?


≪島居≫ はい。当時はまだ会社に勤めておりました。本書は実業家になって初めての著書となります。


≪水野≫ 安定した企業で働いていらっしゃる方は、なかなか起業家マインドが身につかないと思うのですが、
島居さんはなぜ、大企業で働きながらそのマインドを持てたのでしょうか?


≪島居≫ 私は、若いうちから独立を意識してきました。
実際の行動としては、起業の勉強をしたというよりも、株式投資をはじめたことがきっかけです。

毎日株式市場の動きを見ているうちに、社会現象と株価が連動していることに気づき、
そこから色々なことを学びました。


≪水野≫ 本書を読んでいただければ分かるのですが、島居さんの実体験に基づいた内容なので説得力があります。

ところで本書のタイトルの「情報獲得術」という言葉に目を引かれますが、
なぜ、「情報獲得術」というタイトルなのかお聞かせいただけますか?


≪島居≫ はい。私は長く副業をしてきました。
本業以外に複数の収入を得て、資産を増やすことに関心がある方も多いと思います。
実は、そのために必要なのが、人脈と情報です。ここが差の出るポイントです。

「情報を制する者がビジネスを制する」と良く世間でも言われていますが、
本書は、私が3億円作った方法のキーとなる、「情報獲得」という部分に焦点を当てて書きました。


≪水野≫ とても興味深いです。本書はどのような方に読んでいただきたいですか?


≪島居≫ お金の入り口を増やしたい方です。
今の日本は不況で、お給料をもらっているだけでは、安定しているとはいえない時代です。
そのために、第2、第3の収入の入り口を作りたいと思う人は多いのではないでしょうか。
そのような人の役にたちたいと思いました。


≪水野≫ 読者の方は単刀直入に、「サラリーマンは副業で何をしたら儲かるのか」
という部分を聞きたい所でしょうが、
それ以前に「何をするにしても情報の獲得術がしっかりしていないと儲からない」
ということを提唱されていて共感しました。


≪島居≫ はい。情報の獲得術を身につけることが、儲かる方法の近道だと思います。


≪水野≫ 島居さんは現在、不動産賃貸業、複数の飲食店の経営、飲食開業コンサルティング
劇団・タレントのプロデュースなど色々と展開されています。

情報獲得術を使って、島居さんが具体的にどのようにこれらの事業を展開されたのか、
本書を読むと良く分かり、読者の方の参考になると感じました。


≪島居≫ 情報の獲得の方法さえ身につければ、いわゆる私がしているような飲食業でなくても、
どのような業種でも活用できます。


≪水野≫ 読者の方、それぞれにあったビジネスにも応用可能ということですね。


≪島居≫ 応用可能だと思います。


≪水野≫ 実は拙著「お金儲けのトリセツ」(PHP研究所)にも収入が安定している
サラリーマンや公務員の方には不動産投資が良いと書かせていただきました。

不動産投資に関しては、よほど資産のある人でない限り、
サラリーマンや公務員でないと銀行の貸付審査に通らないでしょう。
島居さんがおっしゃる、収入の複線化が大切だという部分にも同感です。

それでは、本書の内容について、順を追って伺います。

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 1章 「お勉強本」をいくら読んでも、お金は稼げないんです!
 
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この章のポイントはどのあたりでしょうか。


≪島居≫  この章のポイントは2つあります。

1、ただ本を読み、ネットを調べるだけのお勉強だけで、お金儲けができるということはありません。
実際に行動し、ビジネスの現場にて「体全体で勉強」しなければお金は稼げません。

2、「気づき」ということが大切です。

「風が吹けば桶屋が儲かる」という仮説を本書に書きました。
なぜ風が吹くと桶屋が儲かるかという因果関係を押さえていくうちに、
その途中にある沢山のキャッシュポイントに気づくことができます。

いつも、何事にも、どんな現象においても、情報を拾ってキャッチし、行動に移すことが大切です。


≪水野≫ 私も長く経営者でしたから、2つのポイントについて同感です。

例えば、水泳の本を読んでいるだけでは、実際に泳げるようになりません。泳げるようになるためには、
実際にプールに入って泳ぐ練習をするしかないでしょう。

経営もそれと同じです。本だけ読んでいても実際の経営ノウハウは身につきません。

気づきという意味では、飲食店を経営されている方は、他の方が経営するお店に入ると、
ただ食事をするだけでなく、この料理の原価はどのくらいで、人件費や店舗賃貸料などの経費はどのくらいか、
ということを自然と考えています。


≪島居≫ おっしゃる通りです。経営者は、自然現象ですら漠然とやり過ごすことはしません。

例えば飲食店をやっていると、雨が降ったというだけで売上が気になります。
そうすると雨の日サービスをしてみようか、など気づいて行動しお客さんに喜んでもらえます。

すべての現象について考えて、アクションを起こすのが経営者の本能です。


≪水野≫ この頃、仮説思考の本が売れていますが、経営者は常に仮説思考を働かせていますからね。


≪島居≫ いつも、仮説思考を意識して生活されたら、日常に多くの気づきがあると思います。


≪水野≫ 現象に素早く反応する直感を持っていることは大切です。
起業に関わらず何事も、本だけではなく、実体験で経験することでしか身に着きません。
普段から、あらゆる現象に気づきを得て行動することは、職業を問わず、大きくプラスに働きます。


≪島居≫ 19ページの「成功するために必要な能力」の表がありますので、ぜひ参考にしていただきたいです。

一部抜粋しますが、成功するために必要な能力は、
人脈力、マーケティング力、行動力、会話力、説得力などですが、
これらは、本を読むだけでは身につきません。

実際に現場で学ばないと身につきません。


≪水野≫ 確かに、事業がうまくいっている人は、このポイントを全て持ち合わせていると感じます。
行動力、判断力、創造力など、どれも経営者には必須の条件だと思います。


≪島居≫ はい。


≪水野≫ 人は苦手なことを避けたい生き物ですが、経営者はいやなことも避けられないので、
人づきあいが苦手でも克服して、出来るようになります。

営業が苦手な人もやらざるを得ないので出来るようになります。
私は経営者に向き不向きはないと思っています。それぞれの性格の違いはあっても、向いていない人はいません。


≪島居≫ 同感です。

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 2章 シマスエ流・ホントに稼げる基礎知識獲得術!
 
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≪水野≫ この章は本書タイトルにもある、情報獲得術について掘り下げてあります。


≪島居≫ 私は、散らばっている情報をデータと定義していますが、その点在しているものを、
経験を元に加工することではじめて、役立つ「情報」にできます。

この章では、データを情報に変えることで得になる方法についてご紹介しています。


≪水野≫ 具体的に言うと、どのような方法ですか?


≪島居≫ ひとつ例をあげると、「定点観測」です。
定点観測とは、本書では不動産の例を出しましたが、同じ地域、同じ物件のデータを
文字通り継続的に観測することです。

継続して記録してみると、1月に2200万円だった物件が2月に2000万円に下がった場合、
それが何を意味するのかを想像し、調べることが自分流の情報になります。


≪水野≫ 全ての人にオープンになっている単なる数値などのデータが、
「定点観測」を続けることによって、
情報としての価値が出てくるということですね。


≪島居≫ はい。よく「島居さんだからいい情報が入ってくるんじゃないの?」と言われます。
確かにそのようなケースもありますが、点在しているデータを情報として処理してきたことが、
今の結果として表れています。

目の前に散らばっているデータを、どのように扱うかはその人次第だと思います。


≪水野≫ 事業に関わってくるデータであれば、「定点観測」することは必須でしょう。


≪島居≫ はい。私自身、生データを情報に変える作業を毎日しています。地道な作業です。


≪水野≫ 良く分かります。その作業をぬかして簡単に儲かることはないでしょう。
私がセミナー受講生に、テスト勉強で引き出せるのは、
人間の能力の10%程度でしかないと伝えています。

何かを学ぼうと思ったら、師匠と呼ぶ人の近くに行って真似したり、身体で覚えないと、
本だけ読んでいても身につきません。

起業もまさにその人の体験であり、スポーツ、車の運転などと同様に経験的なものだと思っています。

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 3章 オイシイ情報は詳しい人から聞きましょう!

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情報と人脈は、経営者にとって重要なポイントですね。


≪島居≫ そうです。情報を獲得する方法ですが、私は情報は人が運んでくれるものだと思っています。
書籍やネットの情報もいいのですが、どんな活字よりも、人と会うことがもっとも重要な情報獲得術です。

メールでは顔が見えません。実際に会って、話して、人となりなどを判断し、更にお互いの思いを伝えあったり、
価値観を共有することで、さまざまなプラス効果が出ます。


≪水野≫ まさしく同感です。良いことは人が運んでくると私も感じています。
ところで、島居さんならではの情報獲得術について、まだ読んでいない方のために教えて頂けますか?


≪島居≫ はい。たとえば、商業サービスを受けて潜在顧客になることで、
必要な情報を得られる方法があります。

例えば、飲食店を開業したいと思ったら、開業マッチング会社やコンサルティング会社に訪れ、
見込み客となって相談するのです。

相手も商売なので、成功すれば受注につながりますから、一生懸命にサービス内容はもとより、
業界全体の説明や、現在のサービス状況、市況や展望まで解説してくれます。

相談した上で事業の見通しが立てば、そのまま本当の顧客になっても良いのです。
本書150ページに商業サービスの例を載せてありますので参考にしてください。


≪水野≫ 島居さんの情報獲得術は、読者の方にとっては斬新なものではないでしょうか。
私のセミナーで、情報を得るにはお客さんになりなさいと話したことがあります。
お客様は神様なので、色々と教えてもらえるからです。

上級者のテクニックとしては、見込み客として問い合わせをすることで、
さらに専門家から色々な情報が収集できるというのも確かです。


≪島居≫ 不動産購入もしくは賃貸するために不動産会社に行くと、物件を次々に見せてくれますよね。
そこで様々な情報を得られるのですが、不動産の場合、買いそうにないと思われると顧客リストから外されます。

理由は、不動産業は完全報酬型のビジネススタイルで、売買を成立させれば手数料が入りますが
成立しなければ、それまでの苦労がゼロなので、見込みがないと分かると、距離を置かれます。

ところが、証券会社なら、情報を教えてもらえたお礼に、月5千円の積立投信に入るなど、
小額のお客さんになるだけでも良い情報をもらえます。

情報に対しての完全報酬型というよりは、説明してくれたお礼に、安いものを買ってお返しをする感覚です。
証券会社の商品は、不動産と違って安い商品があるのでそれが可能になります。


≪水野≫ 相手の時間と労力のコストを考えて、
ギブアンドテイクの精神でお礼をするところが商売人の感覚ですね。

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 4章 実際に事業を始めてからが、情報獲得の本番です

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≪島居≫ この章のハイライトは、ナレッジマネジメントの部分です。
一般的な理論ではなく、自分の環境によって起きることが一番有力な情報です。
場所、単価、スタッフ、雰囲気、味など、このお店ならではの現状をまとめることが、
一番有益な情報になります。

「飲食店はこうして稼ぐ」と言う王道があったとしても、
それが自分の店に完全にフィットするかというと違うと思います。

自分たちの経験として積み上げてきたものを、皆でミーティングしたり、
指導者やコンサルタントの方に入ってもらったりしてディスカッションすることで、
次の行動指針が出てきます。そのデータを積み上げることが重要です。


≪水野≫ 本書にも、店舗にあるノートに、その日の出来事や気づきを全スタッフが書き込んで、
それを皆で共有し、問題があれば対策を講じ、他店でよいことがあればそれをまた他の店舗に横展開したり、
随時ミーティングを行うという形で、ナレッジマネジメントを共有しているとあります。

島居さんは、毎日現場に行かれていらっしゃるとのことですが、最初の本を出された時は、
まだ会社に勤めていらっしゃったのに、大変だったでしょう。


≪島居≫ 好きだからできました。嫌いだったら出来ないです。


≪水野≫ 好きなことで起業することは大事ですね。


≪島居≫ 起業してうまくいくために必要なポイントは、

1、好きなことをする。
2、自身のバックグラウンドがある分野
3、身近にその事業を成功させている人がいる という3つだと思います。


≪水野≫ 確かに、事業を成功させる上で島居さんがあげている3つは重要ですね。
特に、3つ目の専門的な知識やネットワークを持っている人が身近にいるかどうかは、かなり重要だと感じます。

そして、島居さんは、現場で得られる情報についても、重要視されていますね。


≪島居≫ はい。
183ページに書きましたが、現場で得られる「情報」について、

 1、もっともありがたいのがお客様から教わること。
 2、もっともためになるのが、パートナーから教わること
 3、もっとも貴重なのが、部下から教わること

だと紹介しました。

例えば、1ですが、お客様の声は神の声です。よきにしろ悪きにしろ嬉しいことです。

一番怖いのは、サイレントクレームといって、何も言わずに二度と来店して頂けないことです。

これでは、理由が分からないうちに売上が下がるので、欠点に気づけないので対策がとれません。
ですから、お客様から気に入らない点を教えていただいたとしても、有難いことだと私は思います。

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 終章 人や情報が自然に集まってくる

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≪水野≫ 事業も一定ラインを超えると、情報が集まってくるということが分かります。


≪島居≫ 204ページに掲載しましたが、

 1、さまざまな方法で情報を獲得すること
 2、自ら情報発信すること
 3、投資や事業を実行すること
 4、自分自身が投資や事業でお金を稼ぐ「プロ」になること

を本書で推奨してきました。これが実現できると、それ以前の世界がまったく変わってきます。

自分のレベルがあがっていくと、アプローチを受けることがどんどん増えてきます。
周囲から新規事業の話しが舞い込んできたり、
事業が成功している社長からコンタクトを頂いたりするようになります。

この領域までくると、事業もさらに上手く回ります。ですから、最初は頑張って苦労することです。
努力して人からオファーされるようになれば、周囲とのシナジーで更に上にあがれることを実感できるでしょう。


≪水野≫ ゼロからスタートして、情報を獲得し、自分で一通り経験し、本を一冊書けるくらいになれば、
自分の経験を人に教えることができるでしょうね。


≪島居≫ そうですね。周りから提携してほしい、出資してほしいというオファーも相次いできます。


≪水野≫ 経営者として、ある一定のラインを超えて成功すると、
人や情報が自然と集まってくるということを感じます。


≪島居≫ はい。皆さんにもその領域を目指して、頑張ってほしいと思います。


≪水野≫ 実は私のところにも、最近出資希望者が多く訪れるようになりました。
出資するにあたって、ただお金を出すだけでなく、人物や経験、能力もみる必要があります。

そこで、若者向けに、起業はもちろんのこと、それぞれの目標達成の応援をする
「サクセスマトリックスセミナー」を3月に開講することにしました。


≪島居≫ それはいいですね。


≪水野≫ 島居さんと私は1973年生まれで同じ年ですし、よろしければ特別講師をしていただけませんか?

島居さんのようにサラリーマンから副業を経て起業し、成功された方が講師をしてくだされば、
受講生にとって素晴らしい体験になると思います。


≪島居≫ はい。喜んでお引き受けします。
私が講師の日は「串ざんまい 赤坂みすじ通り店」http://r.gnavi.co.jp/p835401/
の上にあるセミナールームを使ってください。

その後、お店で懇親会をしましょう。


≪水野≫ 有難うございます。
島居さんが講師の日は、受講生のモチベーションもかなりあがるでしょう。楽しみです。よろしくお願いします。

「串ざんまい 赤坂みすじ通り店」は、昨年7月のカルチャーカルチャーのイベントの打ち合わせで、
中川淳一郎氏や切り込み隊長と一緒に来店させていただいて以来ですが、美味しい串焼きが今から楽しみです。

ところで、本書を執筆されるにあたって苦労はありましたか?


≪島居≫ 全くなかったです。本書に、リストや情報が自然に集まってくると書きましたが、
まさにその内容について書いてくださいとオファーをいただき、自分の体験をそのまま書かせていただきました。


≪水野≫ 島居さんの知識や体験の一番搾りのような本ですね。
読者の方にとても参考になる内容の一冊だとお勧めします。

ところで、次作を執筆中とのことですが。


≪島居≫ 私自身、サラリーマンをしながら副業できたのは、相乗効果を活用できたお陰です。
そのことについて書いてみたいと思っています。


≪水野≫ このご時世ですから、会社で働きながら、副業を持ちたい、収入をあげたい人は沢山いるでしょう。
まず、意識の転換が大事だと思います。情報獲得も人脈も大事ですが、
スタートのところで、起業家マインドを自分の中で見出していくことが重要です。

この本を読むと、島居さんだから出来た訳ではなく、起業家マインドを持つことによって、
誰でも経営者として、独り立ちしていけると感じました。


≪島居≫ おっしゃる通りです。
副収入を得てお金を稼ぎたいと思われている方は、是非、日常生活で情報獲得について意識し、
起業家マインドに意識を転換していってください。


≪水野≫ ところで、島居さんは、休日はどう過ごされているのですか?


≪島居≫ 経営者ですから、休日というのは特にないのですが、
空いた時間は他の方が経営するお店に訪れてリラックスして飲んでいます。
とはいえ、他の人のお店にいても、本能的にチェックしたりしてしまいますが。(笑)


≪水野≫ 仕事と楽しみが一致しているからストレスがたまらないのでしょう。


≪島居≫ そういう意味では、趣味が無くなってきています。昔は、モデルルームへ行くのが趣味でした。

少し前まではミュージカルを見に行くのが趣味でしたが、現在はそれも仕事になっています。
ただ、好きなことを仕事にしているので、楽しくやれています。


≪水野≫ 読者の方の中でも、今している仕事がつまらないと思う人は、
いかに楽しく過ごせるかということを考えてみるといいかもしれません。


≪島居≫ マインドを変えてやっていただけたら、日常生活が変わっていくのではないでしょうか。


≪水野≫ 起業家マインドを身につけることで、気づきが増え、その結果、お客さんに喜んでもらえれば、
キャッシュという形で自分に返ってくるということですね。

それでは、最後に読者の方にひと言お願いします。


≪島居≫ 本はきっかけに過ぎません。次の一歩を踏み出すためのヒントを与えているにすぎないです。

是非、「35歳3億円サラリーマンの ホントに稼げる情報獲得術」を読んで行動していただきたいです。
思いきって、次の一歩を踏み出してください。


≪水野≫ 今日はどうも有難うございました。


≪島居≫ こちらこそ有難うございました。



(構成 金子 美子)

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◆インタビュアー 水野俊哉

【プロフィール】1973年生まれ。ビジネス書著者。
著書一覧 「成功本50冊勝ち抜け案内」(光文社)「成功本51冊もっと勝ち抜け案内」(光文社)
「お金持ちになるマネー本厳選50冊」(講談社)「知っているようで知らない 法則のトリセツ」(徳間書店)
「「ビジネス書」のトリセツ」(徳間書店)「モテ本案内51」(ディスカヴァートゥエンティワン)
「誰もが無理なく夢を引き寄せる365日の法則」(きこ書房)「ビジネス本作家の値打ち」(扶桑社)
「マトリックス図解思考」(徳間書店)「徹底網羅お金儲けのトリセツ」(PHP研究所)
「ビジネス用語の常識・非常識」(双葉新書)

取材/日経新聞、日経ビジネスアソシエ、日経キャリアマガジン、日経WOMAN、ゆかしメディア他

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