到着後の手続き (生活:その3)

私はいきなりカナダに来て社会人生活をリセットしました。大分落ち着いてきたので、こちらに来てからした手続きをざっとあげてみます。考察、というより履歴ですが。。。
  • 銀行口座を開く
  • 社会保険番号の取得(Social Insurance Numberといって働くのに必要)
  • アパートを探して契約
  • 就職先を探して決定
  • 運転免許の書き換え(日本国からオンタリオ州へ)
  • オンタリオ州の健康保険へ申し込み(ただしカードの受理は申し込み3ヶ月後)
  • 電話番号の取得
  • インターネットプロバイダーとの契約
  • ケーブルテレビとの契約(天気予報の確認は日々必須!です)
  • 船便(別送便=衣類と本類)の通関手続き(モントリオールにて)
  • 車の手配(車の保険もあわせて手配)
  • 在留届の提出(日本大使館)
  • 家具の購入(ベッド、テレビ、電話等)
  • 日用品の購入
家具や日用品はまだそろえている途中ですが、車をのぞいて大体の手続きは1ヶ月(8月)で全部終わらせて(かつ週末は観光に精を出し)、9月から出勤!と、結構なスピードで物事を進められたかもしれません。
これは8月は仕事をしておらず(つまり求職中)平日がフルに使えたということもあります。が、実際毎日過ごしていた時の感想は「着々と進めている」というより「あ、あれもやってない。これもやってない。。。大丈夫かなぁ?」私はあまり計画的な性格ではないようです。(^^;;
経験者としては、やはり1)アパートの入居、2)就職先の決定、3)運転免許の書き換えは、とにかく急いでやるべし!だと思いました。

困ったのが、就職が決まらないとアパートも決められないことでした。要は支払い能力についての保証がないので、借りるのがとても大変なのです。(こりゃ日本でも同じですね)私の場合は、幸い就職が決まりかかっていたので、上司に保証人になって頂いてアパートを借りられました。

ということで、海外に住むならできる限り仕事を先に決めてから日本を発つべし、です。あと、 身分証明証として効果絶大な運転免許証は日本からオンタリオへの書き換え時に仮のものが即日発行されます。手続き等の多い初期段階では、早めに確保する方がよいです。ただし、免許証には住所が印刷されますので、住所と電話が決まってからの方がよいでしょう。

なお、銀行口座は4年前にいたときのものをそのままにしておいたので、手間いらずでした。もし新しくカナダに来る場合などは、日本であらかじめ代行サービスを頼んでカナダの銀行口座を開くということもできるようですので、手数料は要りますが利用されるのもよいとおもいます。なんといってもアパートの支払いはクレジットカードが使えませんので。(現金か、チェック=小切手での支払いが原則のようです)

クレジットカードで思い出しました。こちらの銀行のクレジットカードを作ろうと思ったらカード会社に「6ヶ月働いてからじゃないと作れません」とあっけなく断られました。幸い、別件で銀行に行ったときに顧客担当の人と話ができ、就職先からの雇用証明など必要な書類がそろえられれば別途手続きをしてみる、ということになりました。それが9月半ばだったのですが、ようやく「契約できたから今月中にはカードが届くはず」と連絡が入りました。約2ヶ月、デビットカード(銀行のキャッシュカードに即時決済機能がついたもの。かなりどこででも使えます)と日本のクレジットカードと現金で払ってきましたが、これでようやく支払いが1カ所(カナダだけ)にまとめられます。

(2002月11月8日記)

●追記(2004年1月23日記)
思い出しましたが、最初にアパートを借りるとき、10件くらい電話をして「部屋を見たいので折り返しホテルに電話下さい」とメッセージを残しても、3件くらいしか折り返しの電話がありませんでした。こちらで部屋を探す人は頭においておいた方が良いかもしれません。また、「職探しの最中でも、1年分くらいの家賃(つまり100万円程度)は持ってきている」と言ったら、部屋を見に行った中で1ヶ所の担当者で「もう一桁多い金額を持ってきていないとねー。」みたいな事を言った人がいます。その場で言い返す智恵がなかったのですが、腹が立ったので二度と連絡しませんでした。後日、日本人の友人でこちらに長く住んでいる人に聞いたら「それはからかわれたんだねー。1年分先払いするから、利子は返せ!って言ってやればよかったのに。」と言われました。
しかし、こちらに精神的余裕がない時、そういう嫌がらせに近いことを言うのは許せん!と今になって思うのでありました。

※上記はみん”の個人的経験に基づく素人的考察です。
間違い等はご指摘頂ければ修正します。


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