minimi 北スマトラをゆく!(タイトル)




3.庶民派、再確認


 空港を出て少し、まっすぐ行くと市内へ向かう道、右に行くと空港敷地内をまわるふたつの道がある。
目的のホテルは空港建設中、現場の人たちの宿舎となっていたホテルなので敷地内にあるのは知っていた。
、運チャンはかなりのスピードで走ってたので右の道を見落としてしまった。

一方通行の道をかなり進んでから「しまった!」と車を止め、どうするかと思いきや、急バックし始めたのだ。
私としては一歩通行の終わりまで真面目に進んでもらうと気の毒だし、きっと料金もかさむだろうからこの運チャンの『一方通行無視バック走行』で良かったのだが、これが日本だったら次の曲がり角かUターンの所まで走り続けるのだろうなぁとそんなこと考えながら、日本じゃなくて良かったと思うのであった。

ホテルまでは車で約5分。
夜中だというのにホテルの人は優しい笑顔で出迎えてくれ、タクシーに乗ってきたことに少し驚いた様子で、明日の出発は無料送迎バスがあることを親切に教えてくれた。

宿舎として使われてたこのホテルは部屋数がとても多い。
敷地の中に1階建ての建物が何棟もあるが、広い土地とそれぞれの棟が庭で区切られているのでゆったりした感じになっている。
会社の人が書いてくれたホテル内の地図はまったく変わりなく、今でも施設がそのまま残っていた。
モスクやプール、レストランの場所まで。
あいにく朝食はサービスで付いていたが、情報によると従業員レストランの方がうまくて安いらしい。

部屋もけっこう広い。石鹸、タオル、バスタオルも揃っているしちょっと快適じゃないか?
チョットの時間しかないけど、横になって眠れる幸せを感じながら眠りについた。

朝8時のバスで空港へ向かう。
空港のチェックインカウンターはレバランと年末を故郷で過ごそうという人たちであふれていた。
メダン行きの所も長〜い行列。
さりげなく横入りする人もいるが、イライラしながらもみんな素直に待っている。

約1時間後ようやく順番が回ってきた。
しかし私のチェックイン場所は本当はここではなかったのだ。
すっかり忘れていた。
ビジネスクラスだった事を!
やっぱり根っから庶民派なのね〜。
まぁしょうがないわ。これがアタシよ!

約1時間の短いフライトでビジネスを満喫、というほどでもないが、大きな窓、ゆったり深々シートは座り心地良く、そしてガラスの食器に感動。
(下記写真)
乗務員には名前で呼ばれるという初めての体験にぜんぜん落ち着けなかったアタシは、やっぱり庶民派。

マレーシア航空ビジネスクラスの食事


★マレーシア新国際空港

'98.6.30開港。
建築家、黒川紀章氏の基本設計により建てられた新空港というせいか、あちこちに日本語の案内表記もある。

特に出発ロビーは広々ゆったりとした感じで、それは約40m離れた柱の間にたたみ900畳分もの空間を作っているからなのだ。
そして天井は全て直線の鋼材を組み合わせているらしいが見事な曲線に見える。
また床に敷き詰められている見事なアラベスク文様は、マレーシア国産の5色の御影石で作られている。
「森と共生する空港」といわれるように、ターミナル内随所で見られる大きなガラス張りの壁面からは熱帯雨林が表現されて、乗客にゆったりとした安らぎを与えている。

空港内にはトランジット用のホテルがあるのでこれを利用しても良いだろう。
(実際どこにあるか探してみたが見つからなかった)
その他にも空港直結で『パン・パシフィックホテル』TEL: 60-8-7873333もある。
(駐車場ビルへ行く方向にある。ここはすぐに見つかった)

コンビニは3階の到着ロビーにある。
またあちこちに『お祈り』の場所があり、これはチョット感動。

荷物を預けるロッカーが3Fと5Fの預かり所にある。大きなトランクも預かってくれるので便利。
どこのお店もそうだが、ぼられる事はなかった!


CONCORDE INN (泊まったホテル)

宿泊料金:4,000円 日本で予約したので現地料金は不明。

一泊朝食(バイキング)付き。ホットシャワー、TV付き。
チェックアウト 12:00
プール、テニスコート、サッカー場、レストラン、日本食レストラン、COFFEE HOUSE、BAR、モスク、売店あり。

無料バス時間(ホテル発)
朝7:00〜夜21:00  30分毎出発

ホテル CONCORDE INN CONCORDE INN




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