minimi 北スマトラをゆく!(タイトル)




7.マイムーン王宮

Mosjit Rayaから歩いて5分くらいの所に、メダンの王族が住んでいるマイムーン王宮が
ある。
通りを歩いて突き当たり、広〜い庭に椰子の木と色とりどりの花。
庭では、ギターを弾きながら歌っているグループや家族連れがのんびりと過ごしている。

私たちは中に入りたかったのだが鉄門が閉められていたので、王宮の階段に座って
しばし開くのを待つことに。
そよそよ流れるなま暖かい風に、つい「気持ちい〜」と叫んでしまう。

いつの間にか知らない男の人が側に座っていた。
ここへ一緒に来たRAと近所の高校生3人と私は、チョット警戒モード。
その人はRAに何かを話しかけている。
早口でさっぱりわからない。
って言うより、私のインドネシア語力がいざとなったら低すぎ!

RAが言うにはその人は「あと10分くらいで中へ入れる」とのこと。
しかし10分過ぎても20分になっても開く気配なし。
インドネシアではよくある事なのだが、この男の人は何を根拠にそんなことを言ったのか?
よくわからん。
実はこういう人、インドネシアにはよくいるのだ。

Istana Maimoon (イスタナ マイムーン)

マイムーン王宮
しゃべくりながら待っていると、ジャラジャラと鍵の音をさせ係りの人がやって来た。
閉ざされた鉄の門の所に来るとその人は、ギィ〜ッとおもむろに手で門を開けた。
ジャラジャラさせてるその鍵は、一体何のためのだったんだろう。
そしてジィ〜と待っていた私たちは、なんてエライ子ちゃんだったのかしらん。

記帳をすませ中へ入ると、外とは違いひんやりとした空気が。
床に張られている木のぬくもりが素足にとっても気持ちよい。
高い天井、広々としたの部屋の壁には歴代の王族と思われる人たちの写真。

王様の椅子

そして、王様しか座ることのできない黄金の椅子。
おそるおそる前に座る。
(注:前の方は座っても良いのだ)


奥の部屋に行くと、ガラス棚に昔のアクセサリー。
壁には王族の民族衣装が陳列されている。

また古い鏡台や棚などの調度品もあり、王様の昔の
生活が目に浮かぶようだ。


ここでは、王族の衣装やアクセサリーを身につけ写真を
撮ることができる。
マイムーン王宮中から外を見る



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