minimi 北スマトラをゆく!(タイトル)




13.Bukit Lawang


 約3時間のドライブ。
オランウータン生息地の山の麓にいよいよ到着。
降っていた雨はやみ、山にかかっていた低い雲がだんだんと流れていく。
雨に塗られた葉っぱの緑も濃く、森林の深い匂いがする。

オランウータンの餌付けが朝8時と午後3時に見ることができる。
そしてこの自然保護区では必ずここのガイドと一緒に行動しなければならない。
勝手な行動を慎むことと、険しい山の道案内のため。

何人かの華僑と思われる若者がさっさと入っていってしまった。
ガイドさん曰く、こういう勝手な行動をするのは華僑の人が多いそうだ。

いくつかの店先を通り抜け、上流まで歩くと渡し船着き場に到着。
この川を渡った向こう岸がオランウータンの生息地である。

雨季のせいか、川は増水し流れは速い。
こんなちいさな船(下写真)に大人6人が乗るもんだから今にも船が沈みそう。
たった5分の船旅だけど思わぬスリルを味わったゼ!

sungai bukit rawang 向こう岸までこのロープが運ぶ。ホントの渡し船だ。

保護区の山に到着。
いよいよ野生のおさるさんに会える!

ここで管理事務所で入山料を払わなければいけない。
するとガイドさんは言う。
「もし聞かれたら、あなたは中国人と言って下さい。日本人と言わないように。」

なぜなら、ここでも外国人料金が存在するのだ。
それはもう慣れっこだが、聞いた料金がすごかった。
といっても金額は覚えていないけど(←お〜い)、みんなですんごいビックリしたのだけは覚えてる。
このガイドさんったら、やっさし〜!!

人が一人通れるくらいの細い山道をどんどん登る。
いろんな植物が体に触れる。
片方はがけ。
もちろん柵などあるはずがない。

倒れている大木や大きな岩を
乗り越えてまるでアスレチックをしてるみたい。
雨でドロドロになった道もサンダルで歩くと気持ちがいい!
泥遊び、子供の頃よくしたな〜。

オランウータンの餌場が見える場所に着いた。
もうすでに何頭かのいたずらっ子達がやってきている。
餌を持った係員が来ると、はねるはねる、周りを飛び回る。

ほんとにかわいいな〜。

オランウータンorang hutanオランウータンorang hutan





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