着物あれこれ

着物でおでかけしたときの写真など
NEXTをクリックすると過去の写真が見られます
(ご本人の承諾をいただいたもののみ掲載しています)

おでかけの支度 3/28/'06

4月16日に着物仲間で企画している講演会がある。今週末も来週も着物で出かけるのに、わたしの頭ん中は再来週着るののことでいっぱいだ。めったにない「いい着物」を着るチャンスだから。いい着物といっても高価なものという意味ではない。わたしにとってのいい着物は大切に扱わなきゃいけないもの、つまり母がわたしに誂えてくれたのと形見として遺された着物のこと。いい着物を汚すととっても落ち込むから着る機会を選ぶのです。
講演は日本の織物がテーマなので、やっぱり織りの着物にしようと紬の中からセレクトすることに。何枚も広げるスペースはないので、写真に撮って比べることにした。で、PC上に並べてみてびっくり。
おかーさん、あなたが誂えてくれた紬、八掛がみんな一緒じゃーん!
いや、よく見るとそれぞれ微妙に色が違って、ひとつとして同じものはない。でもねぇ・・・。これは母の好みか、それとも呉服屋の陰謀か? まぁわたしも好きな色だからいいけどさ。
はてさて、この中のどれにしよう。着物と帯を決めても小物選びにまた悩む。そして悩むこともまた楽し。


@大島+紬帯
友人のブログで暗い色の着物も薄い色の帯を合わせれば春らしいと知り、まっさきに思い浮かんだ組み合わせ。この帯は大のお気に入り。でもこれ、パクリかなぁ?

A白大島+紬帯
@の逆パターン。塩瀬の帯にしよかと思ったけど手持ちのは赤、黄、青といったきれいな色ばかり。あえて締めたことないジミ系を合わせてみました。

B黄八丈+織りに刺繍帯
宴会で水餃子のたれをひっくり返し、いい着物は着る機会を選ばなきゃいけないと思い知った組み合わせ。あれ以来着てません。赤い塩瀬を合わせた方が私らしいかな?

C藍染紬+正倉院文様の帯
共布で草履を誂えてあったとこに母の気合を感じる一枚。でも藍は好きじゃないので一度も袖を通したことがない。産地がどこかもわからないので着ていってみなさんに聞いてみたい気がする。

D?紬+紬帯
最初見たとき@の大島とかぶるじゃんと思ったけど、今回たとう紙を開けてみて手触りが全く違うことに気づいた。大島ではないってことはわかる。でもこれナニ紬?
C同様、好みじゃないので袖をとおしたことがない。今回が着るチャンスかも。

Eタイシルク+蝶と花の刺繍帯
15年くらい前、タイ旅行をするときに母から着物に仕立てるからタイシルクを買ってきてと頼まれた。三回忌のあと、反物をしまってある箪笥の整理をしててこの生地をみつけ和裁の先生に仕立てていただきました。
手触りは紬。でもこれ邪道かな?





戻る
前へ
次へ