美音の時間(7月)

〜すべてはホントでウソかもね〜



7月28日(土)涙の理由

昔、二谷友里恵が郷ひろみと結婚するまでのいきさつを書いた「愛される理由」という本が大ベストセラーになった。当時、私も友人から借りて読んだものだ。
結局あの夫婦は離婚して、更にお互い再婚してしまったが、あの頃は幸せいっぱいだったのだろう。

実はその本が一つだけ、今でも役に立っていることがある。
それは「泣いた時に涙をふこうと目をおさえると余計目が腫れる。泣いた時は流しっぱなしにすると翌日も大丈夫」というものだ。どういう場面で書かれていたかも覚えていないのに、それだけはなぜか心に残っている。
あれから十数年。泣いた時はそれを実戦している。本当に腫れが最小限におさえられるので驚きだ。

そして昨夜。泣いてしまった。
久しぶりに大泣き。ううう。でも涙は拭かず、だらだら流しっぱなしにしたおかげで今朝になっても目はすっきり。
ありがとう、リー。

涙の理由は…。録画しておいた「ちゅらさん」のビデオ。いろいろあった後の結婚式の場面に涙、涙。
よかったね、えりぃ。(おばぁ口調)


7月24日(火)あの頃のオールスター

今日はオールスター第三戦が行われた日。

十数年前、まだファン投票にマークシートもインターネット投票もない頃。しかもセパ共に全ポジションの選手を書かねばならなかった頃。それでも野球好きの子供だった私は官製葉書に線を引いて、せっせと書いていた。
まずセリーグ。これはジャイアンツ戦中継のおかげですんなり書く事ができた。しかし困るのはパリーグ。せいぜい「プロ野球ニュース」で見る程度なので、誰が誰やらわからない。顔と名前が一致する選手なんてそうそういるもんじゃない。

そんな時、セカンドのポジションでトップ当選の常連だったのが盗塁王の常連・大石大二郎。小さい体とその俊足ぶりはテレビでもたまに取り上げられていた。週刊ベースボールの読者投稿で、「何故大石がトップか?…パリーグのセカンドは大石しか知らないから」というのがあったが、私もその一人。しっかり「大石」と書いていた。

後は中間発表を参考にして選手を記入、投票。それでも終わった後は妙な充実感があったのを覚えている。勿論試合を見るのも楽しかった。純粋に野球が好きだった古き良き時代だったのかもしれない。

テレビをぼんやり見ていたら、そんな事を思い出した。
あの頃のように投票する情熱は来年蘇るだろうか。


7月18日(水)夏の神宮

5月に行った時はまだ寒かったが、7月の神宮はやっぱり暑かった。
黒ラベルの瓶ビールを飲みつつ、呑気に観戦。澤崎のいない試合では、そこの雰囲気を味わい試合をのんびり見る事にしている。澤崎が投げる日は、飲まず食わずでひたすらスコアつけ。誰も近寄れないオーラを出していると人は言う。

座っていた席からはブルペンで投げる高橋建がよく見えた。帽子を取って汗をぬぐうたび、周りの女性陣から「かっこいい…」とため息が洩れる。すごいぜ建さん。金網越しでもこの色気はいったい何なんだ。見習いたいものである。

その美しさがいけなかったのか建さん。あっさり危険球退場となってしまった。
次にマウンドに上がったのはその直前は投げてなかった玉木。一度か二度肩を作ったものの、予想外の出番に練習もそこそこにマウンドへ向かった。これは打たれても仕方ない、打たれても準備不足の首脳陣のせい…と思っていたが、後続をぴしゃりと断ち、その後の逆転劇を呼んだ。さすが玉木。
ヒーローはHRの新井だけど、私は玉木に感謝。勝ち試合をありがとう!

試合後の祝勝会(?)では楽しいお酒と食事。満足。
9月の今季最後の神宮戦も、こうならいいのにな。その時は澤崎が投げたら言う事ないんだけど、ね。


7月15日(日)リメンバー1994・2

今、この文章をエアコンのきいた部屋で書いている。そう、予定通り今日取り付けてもらったのだ。
取り付けに来たのが美青年だったのが予想外だったが。部屋に飾ってあるデビルマンやバイオレンスジャックやらを隠しておけばよかった…。怪しい部屋だと思われただろうな。まぁ二度と会う事もないからいいか。

何はともあれ涼しいのはいい事である。せめてこの夏はもってくれよと呟きながら、熱いほうじ茶をすする。
早速昨日の「愛と誠」の続きを読もう。もう蔵王権太を見ても「暑苦しいんだよ、デ●!」とは思わない。至福の時がまたやってきた。


7月14日(土)リメンバー1994

こう暑いと何もする気が起きない。
外に出たくないので、昨日買っておいた「彼氏彼女の事情」11巻と「愛と誠」5・6巻を読む。エアコンのきいた室内で、贅沢に熱〜い紅茶など飲みながら。至福の時。

「愛と誠」6巻のクライマックス、誠と権太の決闘にさしかかった頃、悲劇は起こった。
…エアコンが止まったのである。

西日のさす部屋はあっという間に暖まる。いや、熱せられる。冷たい麦茶もすぐにぬるくなる。窓を開けても生暖かい風が入るだけ。扇風機も気休めにしかならない。
汗だくになりながらフィルターを掃除しても、のび太ママのように45度の角度で叩いても、何の反応もない。前に修理した時の電器屋の言葉…「古い機種なので、今度壊れたら買ったほうがいいですよ」を思い出す。前壊れたのは1994年の猛暑の年。修理に時間がかかり、おかげで肌荒れまで起こした最悪の夏。もうあんな日々はごめんだ。

それにしても何で暑い年に壊れるのだろう。オーバーヒートか、日頃乱暴に扱っている私への嫌がらせか。
ぶつぶつ言いながら、早速近所の電器屋に行く。もう何でもいいから「即日取り付け可!」という機種を購入。何事もなければ明日には新しいエアコンが到着するはずだ。これで一安心。

今日はひえぴたを貼って早く寝よう。「愛と誠」も後回し。今の私に蔵王権太の体型は辛い。
…もう疲れたよ。


7月12日(木)暑い一日

とにかく暑かった一日。
路上で激しく言い争いをしている人達を二組も見てしまった。あわや乱闘というところで連れの人が止めていたので事無きを得た。
皆暑くて気がたっているのだろうか。

この暑い日、ジャイアンツの桑田がイースタンの試合で好投したという。もう後がない今季、一軍昇格に向けての明るい材料になったのではないかな。
彼がPLの1年の時は、「池田を倒した憎き奴!」と思ったが、今は頑張って欲しいと思っている。いい時を覚えているだけに今の姿は辛い。何とかもう一度、あの憎らしいほど強かった桑田を見たい。

但しカープ戦以外でね。


7月10日(火)価格

私のPCはかなり古い型なので、最新型に買い換えたいと常々思っている。
ついこの前までメールにもネットにも興味がなかった友人が、バイオの最新型を買ったとメールを送って来た。う、うらやましい。

そこで雑誌のPC特集を読んでみたりして。ノートもいいけど、デスクトップも捨て難い。この際デジカメも買おうか。迷い迷わされてカーニバル状態。とすると予算は…予算は…。

値段書いてないじゃねーかよ!!

なんだこりゃ、「オープン価格」ってのは。値段は店頭で確かめろって事?店に行く暇がないから雑誌見てるんじゃないかよ〜。「この値段はお買い得!」ってあおり文句書かれても、肝心の値段がわからなければ何が何だか。いったいいつからこんな表記になったんだろ。ちょっと前まではちゃんと書いてたような気がするのに。
ああ、面倒。この暑いのに店まで行きたくないし。もういい。やめやめ。

一気に熱が冷めたので購入はまだ先になりそうだ。


7月9日(月)休暇の後

週末は休みを一日くっつけて三連休。そして小旅行に出かけた。
突然の雨もどこまでも続く青い空も、いい思い出。夏休みにもならないようなつかの間の休暇だったけど、楽しかった。

そして今日からまた日常。休みの後が悲しいのはいつもの事。
はよこい、本当の夏休み。


7月5日(木)星に願いを

澤崎が勝つと、「澤崎の時間」の表紙とBBSとその登板記録のところに星を飛ばすことにしている。
なんだそりゃと思った方は、過去の澤崎の登板のところを見ていただきたい。「☆☆☆ 祝・澤崎 ●勝目!! ☆☆☆」というのがそれである。

これは澤崎が入団した年…熱心にパソコン通信の会議室に参加していた頃に始めた。澤崎が勝った!何か派手にお祝いしたい…そして思い付いたのがこの通称(?)「お星様飛ばし」。星は「勝ち星」の意味もこめて。
まるで花火のように威勢良く上がり続けたルーキーの年から数えて、もう5年目になる。

今年はまだだけど、そのうちきっと。その日を信じてこのHPの表紙は「月と星」。そしてBBSは月の出ている夜空。ここに星を思い切り飛ばしたい。

明後日は七夕。澤崎の復活を祈って夜空を見上げてみよう。


7月3日(火)昔のあなた

神保町の古本屋で昭和57年と58年の週刊マーガレットを発見。好きな漫画家の作品が巻頭カラーで載っていたので買ってしまった。

漫画も面白かったが、中にある様々な広告も楽しい。58年の裏表紙の写真では、まだアイドルだった渡辺徹が微笑んでいる。アメフトのユニフォームを着た彼は今とは別人のようだった。当時のファンは今の彼をどう思っているのだろうか。

そして57年の中の某広告では、ジャイアンツの原が!「原のサイン入りグローブプレゼント」だと。いらんわ。しかしこういう少女雑誌に広告が載るって事は、当時アイドルだったのね。この扱いを見ると、今のヨシノブより人気があったんだろうな。さすが若大将。今は長嶋監督の側ですっかり影が薄くなってしまったけれど。

ページをめくりながら大笑いしてしまった。次は昔の「なかよし」も買ってみたい。…こうやって昔の雑誌収集に走ってしまうかも。狭い部屋がますます狭くなりそうで怖い。


美音の時間(6月)