美音の時間(4月)

〜すべてはホントでウソかもね〜


月30日(火)20000

気がつけばアクセス数が2万に。ご覧になってくださった方々、ありがとうございました。

4月も今日で終わる。なのに澤崎は相変わらず三軍暮らしのようだ。ウエスタンで投げる目処もまだ立っていないのだろうか。

澤崎のいない寂しさを、ヤクルト石川と青学野球部と真珠夫人で埋めようとしている私。
だけど石川は勝てないし、青学は危なっかしいし、真珠夫人は大和田伸也が死んでしまって何か嫌な感じ。
どうもすっきりしないまま、五月を迎えることになってしまいそうだ。


月23日(火)真珠夫人

「さくら」と共に録画までして見ているのがこれ↑である。

この昼1時半の東海ドラマ枠は、昔から熱くてドラマティックな作品が多い。一番好きだったのは「華の嵐」。あの頃もせっせと録画して、学校から帰ったらすぐ見たものだ。
高木美保の「夜叉夫人」、長塚京三の「蝮男爵」(そういえば渡辺裕之もいた)の繰り広げる、戦前〜戦後を舞台にしたが人間ドラマ!最高だった。華族令嬢が紆余曲折の末、金の亡者になっちゃうんだぜ。恋人とは引き裂かれ、ヒロインは波乱万丈の人生を送る…。ああ、書いていてもう一度見たくなった。

その流れをくむ今回の
「真珠夫人」。やっぱり戦後を舞台に、ヒロインの人生をたどるようだ。まだ始まったばかりだけど、毎日続きが気になって仕方がない。菊池寛の原作だそうだけど、原作はとっくに絶版になったとかで読めないのが残念だ。

お気に入りキャラはヒロインの義理の息子・種彦さん!白のブラウス姿がたまらんぜ。そしてその父の大和田伸也のぎらぎらした男っぷりもいい。とても昔「水戸黄門」で格さんをやっていたとは思えないそのはじけっぷりはお見事。
ヒロイン・瑠璃子とその恋人・直也より、この二人が出たほうが嬉しくなってしまう。そんな奴は私だけかと思い、とあるサイトを見たらこの二人の人気が異様に高かったので、やっぱりねと思ってしまった。

まだ見ていないそこのあなた、この「真珠ワールド」にはまってみないかい。毎日次から次へと苦難がやって来るヒロインを見ていたら、日頃の悩みなんて馬鹿馬鹿しく思えてしまうよ。


月18日(木)新コーナー

春・4月私の行っているスポーツクラブも新しい人が増え、更衣室のロッカーも空きがなくて困るほどの大盛況。
4月から始まるNHK講座のテキストもバカ売れしているという話を聞いた。4月になると新しい事を始めたくなるのは日本人の習性なのだろうか。

そして私も何か始めてみようと、こんなコーナーを作ってみた。
「野球日誌」
日々、テレビ、ラジオ、スポーツニュース、新聞などで見た、聞いた試合についてちょこちょこと書いてみようと思う。

スポーツクラブも5月になる頃には元の人数に戻るし、NHKテキストも5月になると売れ行きが落ちる。そんな風に4月だけで終わってしまうような気もしないでもないが。まあとりあえず、しばらくは試運転というか試験放送というか、そんな感じで。


月15日(月)さくら

昨年の「ちゅらさん」以来、NHKの朝のドラマはとんとご無沙汰だったが、4月になって、「さくら」を見るようになった。
初めて日系人ヒロイン・さくらが日本に来て様々な体験をしていくという事で、話的にはまだこれからという感じなのだが、脇役のキャスティングが面白い。まずさくらとコンビを組む英語教師・野口五郎。シリアスな演技もどこかコメディーな感じで、「カックラキン」の頃を思い出す。さくらの母役は「木綿のハンカチーフ」の太田裕美。歌手のイメージが強かったので、女優業を始めていた事にびっくり。

祖父役に小林亜星が扮していてて、こちらは寺内貫太郎を思い出させる。似たような頑固親父キャラだし。これで「ジュリ〜!」(樹木希林)叫ぶおばあさんがいたらもっとよかったのにねえ。
せめて隣のミヨちゃん(浅田美代子)が出たら…と思っていたら、今後登場予定だという。あとは亜星に投げ飛ばされるヒデキだね。

日系人という斬新な設定の割には70年代が見え隠れする、そんな不思議な感じのドラマである。今後の展開はいかに。


月4日(木)石川初勝利の日

笑っちゃうほどの強風が吹き荒れた一日。よりによってこの日にヤクルト石川投手のプロ入り初登板とは…。
だけど、石川のプロ初先発、しかもカープの先発は高橋建らしいとなれば、もう行くしかない。どっちを応援したらいいか困るなあと思いつつ神宮に向かった。

あまりにも寒いので、試合時間ぎりぎりにうどんをすする。しかしモタモタしていたら試合開始時間になってしまった。慌ててスタンドに戻ると、マウンドではもう石川が投げている!…かと思ったら、小学生の始球式だった。いくら石川が小さいといえども見間違えてしまう自分が恥ずかしい。

そして試合開始。突風が吹いて時々タイムをかけつつも投げる石川。初回走者を出してはらはらしたが、何と切り抜けた。
高橋建のほうがいい立ち上がりだったのに、真中に不用意な甘い球を投げ痛打されてしまった。気の毒だがこうなったらもう石川に頑張って貰おう。
相変わらずの風と寒さの中、カープ打線の調子が悪いのにも助けられ、石川は自分のペースで投げ、6回3分の2を無失点に抑えた。

そして後の投手がきっちり抑え、めでたく初勝利。
ホームチームなので、本当のお立ち台だし石川の声も球場に流れる。その姿を見て胸が熱くなった。
よく頑張ったねえ…。そう呟く自分はすっかり母のよう。澤崎が弟なら石川は息子を見るような気持ちなのかもしれないな。そのうち孫もできるだろう。
こうして野球好きのまま年を取っていくのかしら。


月3日(水)一番打者・清水

巨人の中でごくごく少数だけど、私が応援している選手というのもいる。その中の一人が清水である。
大学時代は澤崎からHRを打った事もあったりして、何となく入団時から気にかけていた。新入団の年、活躍をしたものの、左投手になると代打を出されたりして、今いち出場機会が少なかった。そして新人王は、試合出場の多かった仁志が獲得してしまった。

この仁志というのは、巨人の中で数多い嫌いな選手の一人。だが前監督は仁志を優遇し、可愛がっていたような気がするのは私だけか。マスコミはチームプレーを考えない打撃について「新しい一番打者の形云々」と持ち上げる。何故。
そして清水は「相手チームが嫌がる打者」として名前が挙がるほどの打者に成長したのに、勿体無いような二番打者での起用が続き、相変わらず左投手が出ると代打を出されていた。本当は左投手からも打っているのにね。ある雑誌では、ここまで冷遇されるのは顔に問題があるとまで書かれてしまい、こんな事を書かれてしまう清水を心底不憫に思った。

しかし今年、原監督は違った。清水を一番、仁志を二番で起用するという。その期待に応えるかのように、開幕こそ怪我で出遅れたものの、現在5割をこす大活躍。逆に仁志は不本意な二番起用に慣れぬまま、打撃不振が続いている。
何だか去年までとは逆の形になっているけれど、少しは清水の苦労もわかっただろうか。

清水にはこのまま頑張ってもらいたい。そして絶好調の清水と復活した澤崎が対決するのだ!
いつかのお返しはその時にさせてもらおう。だからそれまで頑張れよ。

美音の時間(3月)