美音の時間(6月)

〜すべてはホントでウソかもね〜

6月28日(金)真珠夫人・3

今日「真珠夫人」が最終回をむかえた。
最後は瑠璃子が病魔におかされ、余命いくばくもないという悲劇に襲われるも、直也との純愛を貫き、結婚式を挙げる。そこに至るまで、瑠璃子の夫、父、直也の婚約者、妻などがバタバタと死んで、なんだか死屍累々といった感じではあったけど。これでいいのよね、きっと。
この三か月、君達のおかげで楽しかったよ。二人に幸あれ。

そして最後まで白ブラウス姿が美しかった種彦さん。君の美貌は忘れないよ…。

だが、夜、ビデオを観ながら一人で「そりゃないぜ、直也さん!」と突っ込むあの楽しかった日々…。それを奪われた私はこれからどうすればいいのか。「さくら」は最近いまいち面白くないし。それに次回のこの枠はきっとつまらんホームドラマだろう…。そう諦めていた。先週までは。

それが、今週始まった、来月の新番組紹介を見て驚いた。十数年前、人気を集めた「愛の嵐」のリメイク版をやるというのだ。前回のものは時々しか見ていなかったので、全貌はわからないが、あれも昭和初期を舞台にした、ドロドロとした熱い人間模様が描かれた作品だった。しかも、「嵐」シリーズのの顔とも言うべき渡辺裕之も出る!これは見るしかないぜ!

とりあえず来月からの楽しみができた。暑い夏、暑苦しいこのドラマを見ながら乗り切ろうではないか。


6月27日(木)CDウォークマン

今月になって初めてCDウォークマンを買った。それまではMDでもないカセットテープのウォークマンを使っていたので、いちいち早送り・巻き戻しに時間がかかっていた。それに比べると、今はボタン一つの簡単操作で本当に楽々。
最近電車の中で聴いているのは、先月コンサートに行った山下達郎のCD。見た目はアルシンドだったけど(!)、声は好き。「GET BACK IN LOVE」も好きだし、「アトムの子」も好き。勿論定番「クリスマス・イヴ」も。「きっと君は来ない…」なんて言っておきながら、しっかり竹内まりやが来てくれたのね…。

などと曲の世界に浸っていると、突然音が飛んだ。CDに傷でもあったのかな。「…もしもし。」前に座っていた奴が、胸ポケットの携帯を取り出し話し出す。…おい、電車内だぜ。私の冷たい目線に気づいたのか、そいつはすぐに電話をしまった。やれやれ。
だが、そのまたすぐ後に「ぶちっ。」と音が飛んだ。今度は周りを見ても、誰も話していない。
しかし敵は思わぬところにいた。隣に立っていた男が、携帯メールを送信していたのだ。

これか!私はやっと気がついた。CDウォークマンは、携帯の電波に反応してしまうのだ。これじゃあ、地下鉄以外の電車に乗る時は、音飛びを覚悟せねばならないかも。とんだところで新たな敵が出現したもんだ。ヤダヤダ。


6月18日(火)ワールドカップ

日本が決勝トーナメントでトルコに負けた日。
とはいっても、ここまで来れただけで上出来と思っていたので、まあ仕方ないでしょうといった程度の感想の私。しょせん野球ファンなのさ。

土砂降りの夕方、中央線沿線の駅で電車を待っていたら、横でずぶぬれの女の子が携帯をかけていた。大型スクリーン設置の国立競技場帰りとおぼしき、日本代表のユニフォーム姿。「お母さん、お風呂わかしといて。…もう寒いなんてもんじゃないよー。」今にも泣きそうな顔。ありゃ。
勝ってたら寒さも感じなかったかもしれないのにね。

この数日間続いたサッカー狂騒曲。雨がやむ頃には、憑き物が落ちたようにみんな平静を取り戻すのかな。


6月17日(月)真珠夫人・2

どんなに疲れていても、その日撮った「真珠夫人」のビデオを見るのと、明日のあらすじを知るために公式サイトを見ることだけは欠かさない。

4月を盛り上げてくれた、大和田伸也演じる荘田父が死んでからどうなる事かと思ったが、5月はそれ以上のキャラ・登美子が盛り上げてくれた。
人妻でありながら、ヒロイン瑠璃子の店で娼婦として働く登美子。夫(瑠璃子のかつての恋人・直也)の夕飯に、たわしのコロッケを出す登美子。そんな彼女の奇妙な行動から、目が離せなくなってしまっていた。

なのにその登美子もあっさり自殺してしまい(昼ドラの王道としては人がやたらと死なねばならぬのだ)、今月から舞台は一気に9年後。
今後また、荘田父や登美子のような強烈キャラが出てくるのだろうか。そして最終回まであと10回を切ったが、最後はいったいどう収集をつけるのか。気になる。

…最近は種彦さんのおでましが少なくて寂しい。大和田伸也と共に前半部を盛り上げた功労者なのに。このまま出番が少ないままだと嫌だなあ。


6月9日(日)駒澤大

東都大学一部リーグで最下位になった駒澤大が、二部との入れ替え戦で専修大に2連敗。二部転落が決まったという。

駒澤といえば、東都の名門チーム。一度も二部に落ちた事はない。そして太田監督といえば、昔、私が大学野球を見ていなかった頃でも名前は知っていた程の名将。
去年の秋にはリーグ戦で優勝し、その後の明治神宮大会でも優勝。全国大学野球の頂点に立ったはず…なのにわずか数か月でこうなってしまうとは。いくら主力が卒業でごっそり抜けたとはいってもねえ…。

しかし、間違えば青学もこうなってたんだよな。相撲でいうと、俵に足をのっけた状態から何とか逆転したという感じ。何とか最下位は免れたが。
初めの駒澤とのカードで2連勝したのが大きかった。あれがなかったら…と思うとぞっとする。

二部で優勝するのも難しいし、入れ替え戦で勝つのもまた難しい。一度落ちると上がるのは大変だ。
駒澤も秋にどうなるかはわからない。そして、今回生きのびた青学も。
東都、恐るべし。


6月5日(水)メニュー

「「野球鳥」に行ったら「澤崎」はまだあったよ!」
そんなメールを広島の友人から貰った。

カープファンが集まる焼き鳥屋・野球鳥。私も数年前から何度か行っている。そこの名物といえば、カープ選手の名前がついている焼き鳥メニュー。
ルーキーの年から「肝」といえば澤崎だったのだが、もしや他の選手に取って代わられてはいないだろうか…。メニューの「澤崎」のところに上書きされている夢を何度見たことだろう。
広島に行ったら是非確認せねばと思いつつ、数か月が過ぎてしまった。

だけどそれを聞いて安心した。今度行った時には、また「澤崎、ください!」と連呼しよう。


美音の時間(5月)