美音の時間(9月)
〜すべてはホントでウソかもね〜
9月27日(金)最後の「真珠夫人」
ここ一か月ほど、会う人ごとに「27日の「真珠夫人」見てね!」と言い続け、すっかり真珠夫人の回し者になっていた私だったが、ついにこの日がやってきた。
待ち焦がれた総集編放送。瑠璃子と直也の愛はどうまとめられているのか。そして登美子が直也にたわしで作ったコロッケをすすめる場面(某所で名場面一位に選ばれたらしい)は…。
ビデオ録画の準備も完璧。期待に胸を膨らませ、リビングに正座してその時を待った。
そして放送が始まった。食い入るように画面を見つめる。
たわしコロッケも出た。荘田父のギラギラぶりも健在。最後に追加された「直也のその後」も余韻があってよかった。
だけど、だけど…。
種彦さんの出番が少なすぎるじゃないの〜!!
30分×約60回の放送を、二時間弱にまとめるんだから、かなりカットされるだろうとは思っていた。しかし、前半をあれほど盛り上げてくれた、美しき種彦さんをここまでカットしなくてもいいじゃないの…。くうう。これじゃあ、父親を刺し殺しただけの男ってだけだよ。
「真珠夫人」のDVDが近日中に発売されるという。もう一度種彦さんに会うため、購入を真剣に考えている。
予約特典のたわしコロッケも欲しいし。さあどうしよう。
9月18日(水)夏の神宮
神宮でヤクルト×広島戦を観戦。
澤崎もいないし、たまにはと思いのんびり外野で観戦した。いつもとは違う光景で、いつもと同じ黒ラベルの瓶ビールを飲んだ。
スコアもつけず、ぼんやりと白球を追う。
…しかしこの試合内容はいったい…。
先発高橋建を援護できないどころか、坂元にプロ入り初完封を許してしまう始末。ああっ、もう!
順調に調整しているという澤崎が上がってくるのはいつなんだろう。今年、神宮で投げる姿を見たいけど。
昨日一昨日と雨で流れたこの神宮での試合がいつになるかわからないけど、その時にきっと…。
心底美味いと思える瓶ビールは、その時までおあずけになりそうだ。
9月17日(火)その後の「さくら」
「新・愛の嵐」を憤慨しつつ見ている私であるが、もう一つ同じような気持ちで見ているのがNHKの「さくら」。
当初はハワイの日系三世・さくらが、日本とのギャップの中で巻き起こす事件…という感じで面白かったのだが、後半戦に入ってからは首を傾げる事が度々。
先月は、自分や他の外国人が出入りしている飲み屋がホテル建設候補地になっているからといって、そのホテルの仕事をしている婚約者にくってかかり仕事を妨害。いくらなんでも、たまにしか逢えない婚約者にその仕打ちはないだろう…と思っていた矢先、婚約者にふられてしまう。だけど、これもその前のさくらの行動から見れば、当然の結果なので、その後、取ってつけたように思い悩む姿にも同情できない。
そしてさくらは、同僚の教師に恋をして悩み、今はハワイに帰る帰らないとこれまた悩んでいるのだが、それも見ていて白けるだけ。単にわがままを言ってまわりを困らせているだけにしか見えない。そんな話だけで何日も引っ張るのにはうんざり。
それよりも、芸達者の脇役達の話をしてくれよと思ってしまう。せっかく浅田美代子がいい味出してるんだから。それが私の唯一のこのドラマの収穫かもね。
9月9日(月)その後の「新・愛の嵐」
名作の誉れ高い「愛の嵐」リメイク版が放送されて2か月が過ぎた。
始まる前は、かなり期待していた。10数年前に田中美佐子・渡辺裕之が出た旧作のイメージもあったし、同じ枠で4〜6月に放送された「真珠夫人」のインパクトが強かったからである。
なのに…なのに、なんじゃこれは!
大筋は旧作をおさえているものの、ヒロイン・ひかるの描き方が中途半端。あれでは金に目がくらんで嫁に行っただけのわがまま女に見えてしまう。それに主役、猛役の俳優…シャープな顔立ちが好きな私だが、あまりにもシャープすぎて萌えない。結局、「真珠夫人」の種彦さんには遠く及ばないという感じだ。
こうなったら、ひかるの両親役・渡辺裕之(旧作の猛役)と、かとうかずこの重厚な演技に期待するしかないが、渡辺裕之はこの前死んでしまったし、かとうも家を出たので出番が少ない。大河原役の石原良純は健闘しているが、いかんせん肝心の主役二人がいまいちなので盛り上がらない。
やはりリメイクものは成功しないという事か。もうこのまま最終回を迎えてしまうんだろうな。今月末とはいわず、もっと早く終わってくれても一向にかまわないよ。
打ちひしがれる私に朗報が飛び込んだ。今月下旬、ゴールデンタイムで「真珠夫人」総集編放送!!
やった〜。これで気が晴れた。月末が楽しみ!
美音の時間(8月)