よりぬき・夏休みの日記(1999年7月〜8月)

〜すべてはホントでウソかもね〜



#これは1999年の夏休みの頃、期間限定で公開していた日記(もどき)から、いくつか選んでみたものです。今の「美音の時間」の原点とでもいうべきものです。(だから何なんだ…。)


8月31日(火)
終わりに

今日で小中高の夏休みが終わる。
今朝の「めざましテレビ」でのユーミンの今日の1曲は「ようこそ輝く時間へ」。「大人になったら宿題はなくなるものだと思ってた…行かないで夏休み」という歌詞なので使われたのだろう。昔の曲なので懐かしかった。私も好きな歌で、夏の終わりになると聴きたくなる1曲だ。この歌には昔の後楽園球場とおぼしき場所も登場するので、興味のある方は聴いてみては。

この夏は…楽しかった。去年の夏も楽しかったがそれ以上に。日記には書かなかったことも勿論あるが、それは大抵楽しいことだったし。
澤崎の登板をあまり見られなかったのが心残りだが、去年の今頃は1軍にすらいなかったのだから、それに比べたらまだましかな。来年は澤崎も活躍して、月間MVPでもとってもらいたい。そしたらもっと最高の夏になるのにな。


8月28日(土)
高須

東京ドームで日本ハム×大阪近鉄の試合を観戦。巨人戦のドームは嫌いだが、日ハムの時のドームは好きだ。ゆったり座れるし、静かだからだ。今日も楽しく観戦できた。試合が長かったのは何だったが、満塁HRも飛び出したし。試合は日ハムの圧勝に終わった。

青学で澤崎の1つ後輩の高須が近鉄にいるので、彼の出番がないかと期待していたが、出番なし。大学時代は2度も首位打者に輝いた彼とはいっても、プロの壁は厚いのか。キャッチボールをしている高須に心の中で声援を送った。


8月23日(月)ウォークマン

電車の中ではいつもウォークマンで音楽を聴いている。MDがないのでまだカセットだ。お気に入りのテープを聴きながらぼんやりと外の景色を眺めている。聴いているのは最近の曲を集めたオリジナルテープや、好きなアーティストのもの。昔のテープを聴き、その曲が流行っていた頃を思い出して切なくなってしまうこともある。

今日からまた電車が混んできた。もう会社の夏休みは終わってしまったのだろうか。また混んだ暑い車内が戻ってきた。


8月22日(日)先発にして

澤崎が13セーブ目を挙げる。ホントに最近はたま〜にしか投げない。先発投手より間が空いてるかも。いくらブルペンで投げてるといっても、こうも登板の機会がないと調子が狂ってしまわないだろうか。

今のチーム状況を考えたら、抑え投手はいなくてもいいと思う。いい投手は先発にまわしてほしい。序盤で試合が決まってしまうなんてつまらない。


8月21日(土)
魔太郎

神保町に本の買い出し。行き付けの店(オタク本多し)で本を物色する。買ったのは「魔太郎伝説」他数冊。
「魔太郎伝説」は、藤子不二雄(A)の20年ほど前の漫画の解説本。この漫画はいじめられっこの主人公・魔太郎がいじめっ子に復讐していく…という話である。雰囲気としては、同じ作者の「笑ウせえるすまん」に近いかな。

その解説本によると、最初のコミック(絶版)に収録された何話かは、残虐なシーンがあるからということで現在出ている文庫本ではカットされたとのこと。私はそんなに気にはならなかったけどなぁ。影響を受けてどうにかなる子供がいたら…ということなのか。何か神経質なような気がする。


8月17日(火)
W浅野

前回の「GTO」に続いて、今度は「沙粧妙子・最後の事件」のビデオを借りて見る。佐野史郎が最初いい役で出ていたので、「違うっ!君はそんな役をやる男じゃない!」と思っていたら案の定…だった。

主演の浅野温子は、近々「抱きしめたい!」のSPに出るらしい。当時はW浅野(もう一人は浅野ゆう子)の全盛期だった。あれから10年。どんな二人を見せてくれるのだろうか。


8月13日(金)映画

「ライフ・イズ・ビューティフル」を見ようと銀座の映画館に行った。もう公開されてずいぶんたつので楽勝だと思ったのだが甘かった。昼の回の30分前に行ったのに既に長蛇の列。「今から並んでも次回は立ち見」とのこと。諦めてその次の回を見ようと、今度は1時間前に行ったがこれも駄目。しかし当日券は買ったので何がなんでも今日見ないといけない。
結局最終回の2時間前にロビーに入り、並んで席を取った。やれやれ。映画を見るのにこんなに苦労したのは初めてだ。

その映画であるが、面白かった。一歩間違うと暗いだけの戦争モノになるところをコメディータッチで描いているので退屈させなかった。映画館も綺麗で見やすい。これですぐに入れたら最高だったのにねぇ。

この夏はあと「スターウォーズ」も見たい。そろそろ映画館は空いてきたかな?


8月5日(木)
クーラーのない夏

暑い日が続く。こんなに暑い夏は久しぶりのような気がする。外をちょっと歩いても汗が出るし、部屋にいても冷房なしではしんどい。

猛暑といって思い出すのは94年の夏。あろうことか自室のクーラーが壊れてしまい、修理に出している10日間はクーラーなしの生活を余儀無くされた。昼は出かけているからいいが、夜は悲惨だった。窓を開けるともわ〜とした風が入ってますます暑くなるし、眠れないのでアイスノン抱きしめて寝た。何時の間にか顔にぶつぶつが出て、病院に通う破目になるし。もうあんな夏は二度と御免だ。

あれから5年。今日も故障がないように祈りながら、クーラーのスイッチを入れている。



8月1日(日)
建さん!

カープの高橋建投手がプロ入り初完投・初完封!運良く巨人戦だったので、全国中継でその勇姿も流れた。しかも試合が9時前に終わったので、ヒーローインタビューのおまけつきで。30歳にしての初完封で今季初勝利…いろいろな思いがこみあげてきたのか、目がうるんでいた。見ていてこっちも胸が熱くなった。

この建さんは、カープの中でも1、2を争う美男子だと思う。均整のとれたスタイル、色白面長で目には星(?)の顔…どれをとっても色男。私の友人数人(野球の知識ほとんどなし)に、カープ選手の写真や実物(球場で)を見せて、「誰が一番かっこいい?」と訊いても、そのほとんどが「建さん」と答えるのだ。建さんおそるべし。
これからはもっともっと活躍して、全国にその名とその麗しい姿を売ってほしいな。


7月31日(土)続・バーゲン

(昨日の続き)
横でスカートを見ながらも、その女から目が離せない。
もうそれにあわせてサンダルも買っちゃったんだよ!買うな、買うなぁ…!その思いが通じたのか、女は持っていた服を全部戻して、他の売り場に行ってしまった。
しかしいつまた戻ってこないとも限らない。私はすかさずワンピースを取り、レジに向かった。こうして無事お買い上げとなり、勝利の歌を歌いながら意気揚々と家路についた。

このようにバーゲン会場というのは女の戦いの場なのである。
よくバーゲン会場に彼氏を連れていく人がいるが、私はそれだけは嫌だ。好きな人の前では、何事もなかったように優雅に戦利品を着こなして微笑んでいたい。


7月30日(金)バーゲン

遅れ馳せながら、某デパートのバーゲンに行ってきた。
もう秋物の服もちらほら入荷している中、夏物の服を選ぶ。その中で以前から欲しかった黒いワンピースを発見。裾に刺繍が入っていて可愛い。値段も手頃で買うことに決めたが、その前に隣りの靴売り場でサンダルを見ることにする。ここでさっきのワンピースにあいそうなサンダルを見つけて買う。

そしてさっきのワンピースの所に戻ると、他の女が横の鏡の前でワンピースをあわせている。それは「私の」ワンピースだった。
女は他にも2、3枚手にとって見ているが、その黒のワンピースだけは決して手放さない。
くそっ、さっき買っておけばよかった…。
(明日に続く)


7月23日(金)短い夏

関東地方は今日梅雨明け。いよいよ夏本番だ。

「短い夏だよ ぼやぼやしないで…」というフレーズで始まる歌が森高千里の昔の歌にあったが、いつも夏はそんな感じだ。梅雨明けしたら夏が始まった気分になり、甲子園の高校野球が終わる頃に秋の訪れを感じる。その間わずか1か月ほど。やっぱり短いよなぁ。
去年の夏は楽しかった。さて、今年はどうなるかな。

「ミュージックステーション」に華原朋美が出ていた。に〜っと笑った口元が澤崎に似ているような気がするので、昔からなんとなく気になっている。前より太ったし、歌声も本調子じゃなかったけど、あの笑い方だけは変わっていなかった。


7月21日(水)カルロスは何処へ

10数年前に録音したカセットテープを発見。「1986 OMEGA TRIBE」の「CRYSTAL NIGHT」だった。
ボーカルだったカルロス・トシキって今何やってるのだろうか…。当時は結構好きで、コンサートにも行ったことがあるのだ。彼の震えるような妙な踊りも当時は気にならなかった。
昔はカルロスの物まねができたのだが、その後声変わりをしてしまってできなくなったのが残念。

久々に澤崎が投げた。9セーブ目。
この前の神宮で投げてほしかった。せっかくバックネット裏の席だったのに〜。


7月20日(火)はじめに

学生が夏休みの間だけの限定…ということで日記形式で思い付いたことを適当に書くコーナーを作ることにした。
最近、澤崎の登板がないので暇になったというのも理由の1つである。

ああ、一昨年はよかった…。澤崎が先発ローテに入っていたので、観戦する試合の予定もたてやすかった。
今はいつ投げるかわからない…というか、リードしないと投げないので、球場に行っても練習する澤崎を見て帰るだけのことが多い。チーム状況がこんなんでは仕方がないのかもしれないが。
やっぱりそのへんを歩いているだけの澤崎を100回見るよりは、投げる澤崎を1回でもいいから見たい。