家庭内LAN拡張工事(54Mbps版)


※注意書き

 以下の詳細データは環境によって、変動することを考慮しながらお読みください。
こちらにおいても転送速度が通常で300kbps、酷い時は1Mbpsと平均値から変動するのが計測されています。
WLA-G54(AP間通信)においては、3Mbpsの変動あり。


動機

 木造のほうで、8Mの契約をしているが寝床はマンション。
マンション側は、J-COMで契約できるが値段高いので無線LAN計画を発動(笑)。
今まで、ZIPやCD-RWにデータを焼いて持ち運びしていた。


HARD構成(2003年版)

木造側

internet---8Mモデム---AT互換機1---HUB1---HUB2---WLA-G54(+WLE-DA)

 
機器名
設置場所
詳細
  AT互換機1 木造1F NIC2枚刺しによる出島くん。
FreeBSD(IPFW+NAT,squid,djbdns,samba等、外部に対してサービスはdenny) による高速化&セキリティ強化。
  HUB1 木造1F 接続機器:AT互換機、NEC PC98機、Mac機、プリンターサーバー
  HUB2 木造2F 接続機器:AT互換機、NEC PC98機
  WLA-G54 木造2F アクセスポイント間通信(11g(54M)-Turboモード)。
指向性アンテナ(WLE-DA)による木造2Fから、マンション9Fへ電波を飛ばす。

マンション側

WLA-G54(+WLE-NDR)---AT互換機2===WBR-G54---AT互換機3

 
機器名
設置場所
詳細
  WLA-G54 マンション9F南側 アクセスポイント間通信(11g(54M)-Turboモード)。無指向性アンテナ(WLE-NDR)
下向きにアンテナ調整できるため。
  AT互換機2 マンション9F南側 WLA-G54のLANポートに接続。
  WBR-G54 マンション9F北側 アクセスポイント間通信(11g(54M)-Turboモード)。
マンション9F南側のWLA-G54を中継している。
  AT互換機3 マンション9F北側 WBR-G54のLANポートに接続。


転送速度

AT互換機1を基点として測定。

 
機器グループ
転送速度
(測定時:WEP128bit)
備考
  マンション9F南側 17.621Mbps WLA-G54 Ver.1.02betaにUpしたことにより速度Up。
後、11chから3chに変更したら速度がUpした(WLAR-L11G-Lのときは速度変化なし)。
  マンション9F北側 7.015Mbps WBR-G54 Ver.1.12betaにUpしたことにより速度Up。
WLA-G54を中継しているので速度低下(マンション南北間の転送速度は17.6Mbpsぐらいである)。


旧HARD構成(2002年版)

木造側

internet---8Mモデム---AT互換機1---HUB1---HUB2---WLAR-L11G-L(+WLE-DA)

 
機器名
設置場所
詳細
  AT互換機1 木造1F NIC2枚刺しによる出島くん。
FreeBSD(IPFW+NAT,squid,djbdns,samba等、外部に対してサービスはdenny) による高速化&セキリティ強化。
  HUB1 木造1F 接続機器:AT互換機、NEC PC98機、Mac機、プリンターサーバー
  HUB2 木造2F 接続機器:AT互換機、NEC PC98機
  WLAR-L11G-L 木造2F FreeBSDによるルータをしているため、ルータ機能等の付加機能は一切使用していない。
指向性アンテナ(WLE-DA)による木造2Fから、マンション9Fへ電波を飛ばす。

マンション側

AT互換機2===AT互換機3---HUB3

 
機器名
設置場所
詳細
  AT互換機2 マンション9F南側 Windows2000Professional+BlackJumboDogによる構成
PCMCIAアダプターにFWL11CARD(前面-AP通信)とWLAR-L11G(後面-無線LAN間通信)を接続。
マンション北側への中継機にもなる。
  AT互換機3 マンション9F北側 WLI-USB-S11による無線LAN間通信
  HUB3 マンション9F北側 接続機器:AT互換機、NEC PC98機、Mac機


IPアドレス構成

 
設置場所
IPアドレス値
  木造&マンション南側 192.168.1.xxx
  マンション南側-北側間 192.168.0.xxx
  マンション北側 192.168.2.xxx


旧転送速度

 
機器グループ
転送速度
(測定時:WEPなし)
備考
  木造 6.9Mbps squid経由により、win機器のMTU&RWIN設定を回避している。
  マンション9F南側 4.28Mbps FWL-11CARD 通信品質:80% 通信速度:11Mbps
無線を経由しているので転送速度低下。
  マンション9F北側 1.3Mbps WLI-USB-S11 通信品質&通信速度共に無線LANパソコン間通信通信のため非表示。
無線を2回,squid&BlackJumboDog経由しているせいで転送速度かなり低下。
  マンション9F北側(旧) 839kbps HomePNA自体が1Mbpsなのでこんなもんだろう。
注) マンション9F南側-北側間をHomePNAを用いた構成の場合


高速化への道(FreeBSD編)

 
手法
備考
  電源周りの見直し 検電ドライバーを用いてコンセントの向きを合わせる。
ノイズフィルター付のタップを用いる。
  モジュラーケーブル周りの見直し ケーブルを短くしてノイズフィルター等を用いる。
  NICの見直し 結論から言うと10BASEから100BASEに変更しても変化なし。
モデムが10BASEなのでそれほど負荷がかからないのか?。
蟹chipを用いるとオートで認識しなかったりで手間がかかるだけだった。
  sysctlのチューニング kern.ipc.maxsockbuf,net.inet.tcp.sendspace,net.inet.tcp.recvspace,
net.inet.udp.recvspace & net.inet.udp.maxdgramの値をDEFFAULTの整数倍にUPしていく。
ある程度していくと逆に下がるので最高値を見極めること。
それにより、2.605 M bpsから6.59 M bpsにUPした。
  proxyを導入 squid導入によるキャッシュによる最速化。後、WIN機のMTU&RWIN設定の手間を省く。
  DNSキャッシュを導入 djbdnsを用いることにより、PM11ぐらいからのDNS引きの遅低化を防ぐ。


無線LAN比較(マンション9F南側)「インフラストラクチャ・モード」

以下の条件で測定

AT互換機1-HUB1-HUB2-WLAR-L11G-L(+WLE-DA)===AT互換機2 or Libretto20

 
項目
AT互換機1
AT互換機2
Libretto20
  CPU PentiumII 350 Athlon 650 AMD486-75
  MEMORY 256MB 256MB 20MB+MagnaRAM
  OS FreeBSD 4.3-RELEASE Windows 2000 Professional Windows 95

 
項目(AT互換機2)
melco WLI-PCM-L11G
melco WLI-USB-S11
FUJITSU FWL11CARD
  接続場所(設置場所) 5インチベイ USB経由でパソコンケース上部 5インチベイ
  通信品質 60% 66% 80%
  接続速度 11Mbps 11Mbps 11Mbps
  転送速度(WEPなし) 4.521 M bps 4.463 M bps 4.373 M bps
  転送速度(WEP40(64)bit) 3.67 M bps 4.334 M bps 3.745 M bps
  転送速度(WEP128bit) 3.659 M bps 設定不可 3.687 M bps

 
項目(Libretto20)
melco WLI-PCM-L11G
  接続場所(設置場所) PCMCIAスロット
  通信品質 75%
  接続速度 11Mbps
  転送速度(WEPなし) 1.135 M bps
  転送速度(WEP40bit) 1.079 M bps
  転送速度(WEP128bit) 1.055 M bps


無線LAN比較2(マンション9F南側)アクセス方法

以下の条件で測定

AT互換機1-HUB1-HUB2-WLAR-L11G-L(+WLE-DA)===AT互換機2

 
項目
AT互換機1-AT互換機2
AT互換機1-AT互換機2
AT互換機1-AT互換機2
  計測方式 apache JavaScript proftpd ftp転送 SAMBA ファイル共有でのJavaScript
  転送速度(WEP40(64)bit) 3.62 Mbps 3.943 Mbps 2.138 Mbps


ホームへ戻る

E-mail: KHE02754@nifty.ne.jp