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【4月14日】 太股断面ハムとスモークスペアリブ

去年の秋にも、ここで「お取り寄せシリーズ」ということで、すこしご紹介してたんですが、

また、桜見物を兼ねて、嘉麻市の「ジャンポンヨーク」の手造りハムを仕入れに行ってきました。

嘉麻市馬見宮小路1908−8 TEL・FAX 0948−57−1957

これぞ本物の肉ハムであります。太股のCTスキャンハム(^^;であります。一枚約100gでほぼ500円くらいですから、そうお安くはありませんが、これが有名ハム店のだと最低二倍のお値段はするでしょう。

店での商品名は単に「骨付きハム」。実際は骨は付いてないんですけどね(^^; で、大将にどれくらいの骨の太さがあるとですか?と尋ねたら、写真左の骨を「コレくらい」といってお土産にいただきました。カレーとかの煮込みスープをとるといいとのことでありました。

もう一品。スモークスペアリブです。

見るからに美味そうでしょ?! かなり濃厚な味のハムであります。手と口がべちょべちょでしたが、うまかったぜい!


【4月13日】 ひらす大根

ヒラス(ヒラマサの魚名方言)一本2kgくらいのが1700円というバカ安だったので、さばいてもらって買ってきました。

刺身とカマ塩焼き(本日)と、あさっての雑煮用に塩した残りを、ぶり大根ならぬひらす大根にしてみました。

もともと鰤ほど油濃くないのもあるんですが、酒をたっぷり(水3:酒1)奮発したせいか、あっさり味でおいしく出来ました。

 


【3月20日】 焼豚

意外や意外、焼き豚を載せてなかったみたいなんで、作ってみました。

豚バラ肉を凧糸でしばったあと、味がしみやすいように金串でぶちぶち突き刺しておきました。

これくらいの少しの量の豚バラを煮込むだけじゃ、なんかガス代がもったいない感じなんで、豚足を一緒にゆでることにしました。

豚足と一緒に45分ほど煮たあと別鍋にとって味付けに入ります。味付けは「とんこつらーめん」の生スープ。これまた豚だけだともったいないので、煮卵を一緒に。

ある程度、味がついたら最後の焼きです。煮汁に醤油と砂糖を加えて焦げ目をつけます。

一挙に三種のできあがりです。


【12月26日】 カキカレー

最初に肉と玉葱と市販のルー(SBのディナーカレー)でカレーをつくります。あまり煮込まないうちに二つの鍋に小分けして、片方にじゃがいも・ニンジンを加えて一種。もう片方がこの牡蠣を放りこんだカレー。たまに違った味のカレーということで作ってみました。かきぼう(牡蠣の博多弁)の好きな人はいっぺん作ってみらっしゃらよかですよ。それから写真を拡大してもらうとわかると思うとですが、今回はけっこうサラサラの「つゆだく?カレー」にしとります。こちらもバリエーションのいっちょですたいね。お試しくだされ。


【12月25日】 ちゅういり

「ちゅういり」というとは、古い博多弁で野菜と(主として魚)肉のお汁をいうとです。カナトフグ(これも博多弁で無毒のサバフグのこと)と豆腐と白菜をさっと薄味(白だし)に煮とります。早い話が鍋具を皿盛りしたもん形になっとーとですね。

「ちゅういり」という方言については、「へっぱくBLOG」http://mistaker.cocolog-nifty.com/heppaku/で詳しゅう能書きタレとります。


【12月13日】 マコガレイの刺身

西新のトポス(現ダイエー西新店)にマコガレイの新鮮かとが安く(1200円)売りよったけん買ーてきました。40cmちょいありました。姪浜漁港に上がったもんらしかです。

今は夏のキス釣りくらいしかせんですが、昔はカレイ釣りもしよったからですね(志賀島が人工島工事で釣れんごとなってやめた)、ここまでは大きゅうなかったばってん、これに近いくらいのサイズはたまーに釣りよったとですよ。キスとカレイ(刺身用)だけは買ーたことなかったとですけどね〜、とうとうカレイを買うごとなってしもーたです(嘆息)。

昔話はさておいてと(^^;、ははは。ところで、カレイの刺身やら食べたことありんしゃるですか?食べたことあるていう人は少なかとやなかですかね。そうそう鮮魚で出回る魚でもなかごたるしですね、ばってん、こればフグ造りして生食してみらんですか。ものすごうまかとですよ。ほら、別府あたりで「城下カレイ」ていうて有名か料理のあるとばご存知なかですかね。アレがこのマコガレイですたい。

さて、さばいてみましょうかね。

見た感じでだいたい予想はしとりましたが、それこそマコガレイの名に恥じぬに大きか真子がいっとりました。真子の右が肝と胃袋。じご(^^;はぜ〜んぶ甘辛く煮ましたです。

真子が大きかったけん、刺身はあんましとれんかとも思うたですが、18cm皿に4枚、なんとか家族分がとれました。ぽん酢に柚子こしょうとこーとねぎで一杯やりました。まちっと薄造りが上手になりたいとですが、コツがよーわからんで、難しかです。


【12月9日】 キムチ焼飯

キムチ好きの自分がどうして(誰でも思いつきそうな)キムチ焼飯を今まで作ってなかったかとういうと、キムチ使うと焼飯が水っぽくなるのが嫌だったんですね。ぬるい白菜キムチの食感もイマイチやし・・・・。それがたまたま冷蔵庫の大根キムチを見ていて、「あ、このカクテキなら水っぽくはならんやろう」と気づきまして、さっそくにカクテキ焼飯。大根キムチを細かく切って、あとは豚肉と炒めるだけであります。直感通りにおいしくできました。

まだのお方はぜひお試しを。食感も良かですよ。カクテキの場合は(もともとのキムチ味にもよるが)、さっぱり味・うす味になる場合があるようなので、その場合は最後に醤油を少したらしこむといいです。


【11月25日】 手造りハム(お取り寄せシリーズその五)

七年ほど前まで、住吉神社近くの住吉商店街に「ジャンボンヨーク」という、安くておいしい手造りハム屋さんがあったとです。たまにマラソンの練習がてらリュックをしょって買いに行きよったとですが、ある日突然「環境に恵まれたとこで良かハムを造る」て宣言さっしゃって、嘉麻市の山ん中(^^;に引越しんしゃったとですね。そんときに、どういう事情か忘れたとですが、その引越し先をメモしとらんやったとですよ。そやもんやけん、長いこと美味しかハムを食えんで忘れてしもーとりました。

それが、たまたま、合併前の嘉穂町の関連記事を調べよるときに、ふと、「ジャンポンは嘉穂町やったっちゃないかいな?」と思い出して、googleってみたら見事にヒット。移転先が見つかったとです。そげなことなら速攻で買出しであります。

・・・というわけで、行ってきました。ジャンポンヨーク。

田舎暮らしに憧れてという大将(福山晋治さん)が立てた工房がこのチロリアン(^^;イメージの大屋根のお店でありました。シャレとりますね。馬見山の中腹、下界が見下ろせる眺望のよかとこにたっとりました。近所は果樹園(通称りんご村というらしい)などもいっぱいある自然豊かなとこやったです。

ショーケースは住吉のお店と同じような雰囲気でした。こじんまりとして、これもまたいい感じ。向こう側が工房。ロースハム・ボンレスハムをはじめとした、各種ハム・ウインナーのオンパレード。

写真左上はボンレスハム。下がボロニアソーセージでそれぞれ500gずつ。右端はささみのスモークチキン。その左がおまけにいただいた鶏モモのペッパースモーク。お値段の方はハムが100g475円。ボロニアが同じく210円。たぶん有名大手メーカー(手造り製品)の小売価格の半分近いっちゃなかですかね。値段の比較は、ネットで検索してみんしゃると良かです。

ほんとに美味しいハムていうとは柔らかくてしっとりしとるとですね。ハムは肉の繊維が見えるものを食べたかもんですたいね。なんせ、燻製用のチップから自分で用意しよんしゃるていう話ば聞いて、田舎に引っ込みなった理由のわかった気のしました。いや〜、まぁ、久しぶりに味わいのあるハムを食べました。また「おいしかハム食いたい病(^^;」気がぶり返しそうです。満足まんぞく。

ただし、ひとつ残念だったことは、このお店の看板ハム(と自分は思うとります)の「骨つきハム」が売り切れで入手できんかったことです。次回は電話で在庫を確認して行きたいと思うとるところです。骨つきハム・・・これも病みつきになりますばい。なんせ大きいとこじゃ、15cm×25cmくらいあるていう太股断面ハム(ちょうどね、豚の太股をCTスキャンしたみたい感じの)やけんですね、いっぺん見たらびっくりしますばい。

お問い合わせは、
「ジャンボンヨーク」 営業時間:9:00〜18:00 嘉麻市馬見宮小路1908−8 TEL・FAX 0948−57−1957


【11月11日】 自家製梅ケ枝餅

某おともだちサイトで梅ケ枝餅の話になったとです。そこから冷凍の梅ケ枝餅を発送する太宰府の餅屋があるとを知ったとですが、冷凍買うくらいなら自分でつくった方がうまいっちゃないかと思うたとです。ただ、どげんしてつくろうかと悩みよったとですが、ある日、けっこう長い時間、車の運転をしとるときがあって、そんときなんとなく梅ケ枝餅のことば想いよったとでしょうね、「あ、アレがあるやないか。アレ使えば餅の焼けるばい!」とひらめいたとです。

で、さっそく、自家製梅ケ枝餅に挑戦です。材料は普通に売りよる餅粉と、

缶詰のあずき餡。では、アレを使えばのアレをご紹介しましょう。コレです。

ホットサンドを焼く、何ていうとかいな、えいっホットサンド器でいいか。両面に軽く油を塗りこむだけですぐ焼けました。

最初にできあがったとがこの四個。大小不ぞろいで、オマケにあんこははみ出とるし不細工すぎるけん、ちょっと工夫しました。

最初からある程度の大きさに練り餅粉を揃えとったらバッチリやったです。手の平の一個はあんこを包みこんだ焼き直前のもんです。これで焼いたら、

ま、そこそこの梅ケ枝餅もどきが出来ました。素人でも、初めてでもこんくらいのもんが出きるとですね。ホットサンド器をお餅(^^;の方はぜひお試しくだされませ。ちなみに、フライパンでもやれないことはないですが、餅の裏表の一方を焼いたあと、ひっくり返すときの油塗りが面倒なのと、フライパンの底・鉄板の厚さが薄いせいか焦げやすいような気がしました。


【11月9日】 自家製かまぼこ

 

ちくわや、

蒲鉾なんぞをお取り寄せしているうちに、久しぶりに自家製蒲鉾をつくってみたくなりました。

かれこれ二十年ほど前になるとでしょうか、大牟田の方に釣りに行き、刺身にも塩焼きにもできんような魚ばっかりが釣れた日があったとですよ。しかたがないもんやけん、無理やりに蒲鉾にしあげたとですが、そんときの写真がこれですたいね。かまぼこも皿に盛ったりすると、それなりにちょっとオシャレに見えますでっしょう。緑色の添え物はかいわれ大根。かいわれもまだ健在やったころんとです。

さて、では、今回のかまぼこつくりの工程です。

あご(博多弁で飛魚のこと)が、一匹百円やったけん七匹ほど買ーてきました。

三枚に下ろして、皮もはぎました。皮をはぐのは好みで良かとやないですかね。

一片が2〜3cmくらいに、ぶつ切りにして冷やします。練るときに冷えてないと出来上がりが悪いげなです。理由は知りまっせん。

フードプロセッサで一気にガガガ〜!であります。ここで卵白やみりんで味付けします。いちばん肝心なのは塩の量。この「呑んべおやじの料理帖」は、基本食材も調味料もすべて数量無視・分量適当 で、いわゆる「直感」だけでやってきとるとですが、今回の塩だけは計って入れとります。最初の分量だけを把握しとけば、次回からの味の調整が簡単やけんですね、それもあって計っておいたとです。

板に付けます。このへんの不細工さは素人の悲しさでありますね。ま、こんなもんでしょ。次はもぉ蒸すだけです。

蒸しあがれば、かまぼこ一丁あがり、三丁あがり〜!

余したミンチは揚げました。いわゆる博多天ぷら(博多ではさつま揚げを天ぷらというとです)であります。

いかがでございましょうや?!そこそこ出来上がっとるでしょ。味も捨てたもんじゃなかったです。

・・・と、ここまで書いてきて、正直に告白すると、実はですね、かまぼこは、ちゃんと魚の味がしておいしかったとですが、やっぱプリプリ感というか、弾力性に欠けてまして食感の方はイマイチやったとですよ。 早い話が「あらびきかまぼこ」(^^;。上の写真見てもブツブツっぽいでしょうが。ははは。このときは揚げ天の方がだいぶ出来がよかったです。こっちは満足。
しかし、かまぼこの方は、この程度で終わられんな〜と、その「かまぼこらしさ」「プリプリ感」を求めて再挑戦 せないかんと、この時点で決めておりました。

で、その一週間ほどたった後、また飛魚が安く売ってましたんで、同じ材料で、もう一回、あごかまぼこに挑戦しとるとです。上記の仕上がりがイマイチやったけん、二回目は卵白を魚ミンチ 10匹に対して、卵4個分を使ってみたとです(初回はあご七匹分に一個ぶんの卵白)。そしたらけっこう歯切れがよくなって、なかなかの食感になっとりました。ただ、揚げ天は前回よりも味が落ちてました。塩加減もですね、揚げるとちょうどいいとですが、蒸しは物足らんという感じでですね、なかなかにいろいろと兼ね合いの難しい料理やったです。来年夏にでも、今度は「エソ」を使って四度目の自家製かまぼこにトライしてみるつもりです。