ウサギエンセファリトゾーン症のアンケート(獣医師用)
福井大祐(獣医師):監修 吉本憲史(きち動物病院):作成
アンケート集計は吉本 憲史(獣医師) が担当します。
#選択肢の番号の左にチェックボックスがあります。ときどき見失いますがクリックすると現れます。#


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病院名を教えてください。

病院の所在地を都道府県、市区まで教えてください。



1. 「エンセフアリトゾーン症」をご存じない飼い主さんが多かったと思いますが、今後積極的に啓蒙は必要とお考えでしょうか
1.必要  2.関心はあるが、特に必要ない  3.あまり興味がない

2. 最近の知見で意外に身近で起こり、かつあきらめなくても良い病気で有ることがわかってきました。以下すでにご存じでしたらチェックしてください(いくつでも選んでください)。   
1.突然斜頚をおこすことがある。
2.成長不良,抑うつなどの非特異的症状は,Ez症も疑うべきである。
3.細菌やウイルスではなく寄生虫「エンセファリトゾーン・カニキュリ」の寄生による神経、腎臓障害である
4.主に尿を介して感染する..経口、吸引、外傷など。
5.欧米のウサギでは不顕性感染率70%。
6.国内での発生は,古くから実験用ウサギで知られ,また全国で散発的にコンパニオンアニマルとしてのウサギにも認められている。さらに欧米から何の検疫もなく輸入されているために、全国的に蔓延している可能性がある(国内1施設での不顕性感染率67%..旭山動物園 福井らによる)。
7.感染しても発症率は低い。
8.治療法がなく必ず死亡するとの誤解があるが、安価なフルベンダゾールなどで治療可能。
9.人獣共通感染症だが、健康なヒトがかかることはあまり心配ない。

3. 現在、国内では商業的に血清検査を行っているラボはありませんが、もしも可能になれば検査をしたいですか(いくつでも選んでください)。
1.現在Ez症を疑う個体に実施したい。
2.過去に感染を受けたかどうかのスクリーニングとして実施したい。
3.飼い始めた個体の健康チェック、交配するときに実施したい。
4.ぺットホテルや入院時には院内感染予防として義務づけたい。  
5.あまり意味がない。
6.その他のご意見


4. 国内で検査可能になればどんなメリットがあるとお考えですか(いくつでも選んでください)。
1.斜頚をはじめとする臨床症状の鑑別診断の一補助となる。
2.診断技術が上がり、疾病の治癒成績向上に結びつく。
3.陽性個体の抗体価変化を繰り返し検査により追跡することで、予後判定、発病予防のために治療するかどうかの選択、投薬スケジュールなどの参考にできる。
4.イヌネコ同様に、ウサギの健康診断として、Ez血清検査の実施を加えた定期的検診を普及させることができる。陽性であれば、オーナーさんに飼育管理上の参考として理解してもらえる。陰性であっても、定期的検診の必要性や陽性個体との隔離飼育について理解してもらえる。
5.意識の高いペットショップにおいては、かかりつけの獣医による定期的な検査でEz陽性個体の淘汰、避妊、繁殖に使わない、などとして清浄化を図ってもらうことが出来る。また、コロニーの清浄性をアピールし他のショップとの差別化が可能となる。
6.学校飼育動物としてのウサギと獣医師の関わりがここ数年高まっているが、仮に動物由来感染症である可能性 があるのなら、Ez血清検査の必要性が生じ、コロニーの清浄化を試みることができる。
7. その他のご意見


5. 院長先生にお伺いします。ご協力いただきました貴院名をエンセファリトゾーン研究会のHPに掲載させていただいてよろしいでしょうか。
1.良い   2.困る  3.院長ではない
以上です。よろしければ送信ボタンを押してください。