愛を育て、信頼を築き、人を思いやり、そしてうつ、不安、孤独、緊張、
パニック、こだわり、怒りを生むのは、
「脳」である。

私たちの
性格、感情、言葉、行動のすべては、「脳」が決めている。
そして、
思考や態度が脳の状態に影響をあたえる。


人間関係も脳でみるみる変わる!

誰にでもいる嫌いな上司、嫌いな同僚。なぜ嫌いになるかといえば、
実はこれも脳の仕業。その仕組みを知っておけば複雑な人間関係
の謎もわかってくる。下の図は、脳の仕組みを示したもの。

「基本的に脳は条件反射学習をするようになっている」簡単にいうと
いい回路、悪い回路の二つがあるということだ。この回路に大きく
関係しているのが脳内物質。脳科学からみても、この脳内ホルモン
が、人間の感情に働きかけることはわかってきています。

新しい人やモノに出会うと、人は興味や期待を抱く。

脳の基本は条件反射学習
新しい人、モノ、出来事に直面すると、
興味、好奇心、期待、チャレンジ心を持つ
評価
期待通り、期待以上 期待外れ、期待以下

ドーパミン(脳内ホルモン) ノルアドレナリンの
バランスが崩れる
アルファ波強化 アルファ波抑制・・・不安・嫌・不快
自分の力が働く
(運命の出会いを感じる
幸せな気分になる)
判断を正当化する作用
(愚痴をこぼす、似た考え方
をする人と一緒にいる)
悪い部分を強調
よい部分は無視
ストレス症・・・胃潰瘍など
「脳内物質」って何だ?
脳の中で分泌されるホルモン、神経伝達物質とも呼ばれる。
ドーパミン/これが出ると@運動が活発になる、A思考能力が高まる、
B快感・達成感を感じる。これを上手く出すようにすれば、脳力は高まる。
ベータ・エンドルフィン/脳内モルヒネと呼ばれるもの。好ましい感情、
快感、充実感に伴って出るといわれている。
ノルアドレナリン/これが出ると@覚醒する、A注意を向ける、B不安
になる。出過ぎると不安神経症になるが、出ないと脳が覚醒しなくて寝た
きりになる。
セロトニン/幻覚に関する。感情、注意に関連すると言われている。
この変調でうつ病になる。


■ 正しい記憶管理が幸せを呼ぶ


私たちは自分の記憶をすべて積み重ねた存在です。私たちの記憶が人柄や、感情的な出来事に対する反応、身に覚えある喜びや悲しみ、楽しさ、苦痛などを生み出しています。美しくやさしい記憶は、私たちに幸せで安定した気分をもたらします。

つらい記憶は、心に悪い影響をおよぼします。記憶と、それに伴って私たちが抱く気持ちは、脳内の複数の部位で保存されています。過去の出来事に関する記憶であっても、それはいつまでも鮮やかなままで、私たちの精神状態や行動すべてに影響を与え続けるのです。

現在の経験はすべて、脳内記憶システムというフィルターを通過します。記憶や感情を適切に管理する方法を知らないかぎり、私たちはいろいろな意味で過去の経験を人質に取られてしまいます。焦点を当てる記憶の種類を脳が選択できれば、記憶を導き、コントロールする方法を会得できるでしょう。



記憶の方向づけをすることによって、気分を安定させたり、上向きにしたり、意欲を高めたり、生活態度を改善させたりすることが可能になります。「方向づけのある記憶」は、あなたも手に入れられる最高の感情管理法のひとつです。

どのように考え、どのように行動するか、ということが脳の機能を左右するのです!行動を変えれば、脳がもっと効率的に機能するようになり、さらに次の世代を助けることにもなります。家庭や職場、あるいは他のどのような場所においても、正しい行いをするのが、脳と心には一番よいのです。

なにか言動を起こす前に、その言葉や行動が自分の生涯の目標にふさわしいかどうかを考えてください。それはあなたの道徳観や価値観・信念・人生観と一致していますか。「なりたい自分にふさわしい言動を取ろう」というアドバイスをよく耳にしますが、これは脳と心のいい関係を創るうえできっと役立つでしょう。


あなたの「ストレス」処理方法はありますか? | 生きる目的が明確なほど


Mind Study   TEL : 0258−53−6245   Eメール: mitsuaki-koba@nifty.com

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