しつけについて


しつけとは犬と快適に暮らすために犬に人間のルールを教えることです。
しつけの基本は「こうすれば良い」と伝え正しい行動を導いてほめることで、
それを強化していくことです。

しかし、犬にとってほめられる相手が信頼に値しない人物だとほめられても
嬉しくないですよね?
従って、犬と暮らしていく上でまず必要なことは、お互いが一番好きと
言えるような信頼関係を築くことです。

そのためには・・・
ゆっくり手間と愛情をかけて心地よい関係をつくりましょう。

信頼関係ができていれば犬は飼い主が嫌だと思うことはしたくないはずです。

体罰は百害あって一利なし   

☆子犬のすることをいちいち叱ってばかりいては、子犬にストレスを掛けるばかりか、
  信頼関係を築きにくくなってしまいます。
  叱るよりも子犬にとって危険なもの、壊されては困るものは子犬の届かない場所や
  子犬が出入りしない部屋にしまって、いたずらができないように生活環境を整えることが
  大切です。


まず、悪い行動ができない環境をつくる。   ・・・・・・・・・・ (例)手であま咬みして困る⇒手で遊ばない。
               ↓
良い行動をするように誘導する。    ・・・・・・・・・・・・・・ (例)おもちゃで一緒に遊んであげる。

 良い行動をしている時(悪い行動をしていない時)には、
ごほうび(ほめる・おやつ・遊んであげる等)
*ごほうびはおやつとは限りません。
 ほめたり、遊んであげたりすることも
 ごほうびになります。
  好きな物(事)をチェックしてランク付けしておくと良い。

@効果的にしつけをするために@
・家庭内でルールは統一する。
・コマンド(命令)を何度も繰り返したり、余計な言葉をいれたりしない。
・うまくいかないからといって怒らない。

@犬のニーズ@
・バランスのとれた、適度な量・回数の食事。
・適度な運動。
・安心して寝られる場所。(サークルやケージ等)
・本能を満足させる遊び。(かじるおもちゃ、ボール投げ、かくれんぼ等)
・社会的刺激。(散歩等)
・メディカルケア。(ワクチン、フィラリア予防等)
・身体を清潔に保つこと。(シャンプー、爪切り、歯みがき等)
【犬の爪】

注)実際はこれより
  見えにくいです。



*当院では子犬しつけセミナーを毎月1〜2回開催しています。(成犬も参加できます。)

    詳しくは電話でお尋ね下さい。 Tel 0297-23-2235
    (お電話は診察時間内にお願いします。)