密門会
| 総本部 |
〒160 東京都新宿区若葉2−7−8 金鶏山真成院内 TEL 03-3351-7281 FAX 03-5362-7087 |
| 東北部 |
真言宗易行派大本山青龍寺(昭和大仏) 〒030 青森県青森市大字桑原字山崎45 TEL 0177-26-2312 FAX 0177-26-2124 |
密門会とは
お釈迦様によってインドに開かれた仏教は、原始仏教から出家中心の小乗仏教を経て、多くの大衆を救う大乗仏教に発展し、最終的に密教に至って完成されました。
この最後の信仰運動である密教は、インド、西域、中国を経て、弘法大師空海によって日本にもたらされ、集大成され、正純密教真言宗として結実しました。
しかし、長い間、密教は僧侶しか実践できない特殊な行をしなければならない深遠かつ神秘的な教えとされ、在家には縁遠い教えと思われてきました。
この間隙をついて、似て非なる「密教」が世間に横行し、祟り障り、因縁話で、善男善女を騙し社会問題を起こしております。
このような時代には、むしろ正純派密教が、もっと門戸を開放し、一般人が接しやすい法門を説かねばならないと、織田隆弘師(高野山真言宗大僧正)は、昭和50年代初めに密門会を創立し「密教こそ絶対他力の易行道なり」
「密教は、僧俗を問わず、誰でも、何処でも、何時でも、実践できる他力易行道である」と、今まで難解とされてきた弘法大師の教えの核心である加持の法門を、分かりやすく説かれました。
密門会は、在家の立場で正しい仏教を学び、正純密教を実践していく会です。基本的には、仏法僧に帰依し、懺悔滅罪の心を忘れず、
十善戒を守り、本尊大日如来の慈悲(加持の力)を信じ真言を念誦することによって、出家在家共に平等に救われていく教えです。
信心は、単に心の問題に留まらず、身体とも、社会とも密接な関係があります。真実の理法を信じることによって、加持という具体的な救済力が生じ、多くの人々が、難病から救われております。
正純仏教の必要性
日本は仏教国と言われておりますが、檀家寺と宗旨の名は知っていても、仏教を正しく理解して信仰している人は稀有と言っていいでしょう。
昨今、霊感、除霊、不成仏霊、霊能開発等、仏教に関係のない似非宗教者の創作した言葉が横行し、新しい信者の獲得や、脱会を防ぐ脅しの手段になっています。そればかりか、大切な仏教語である因縁・業・解脱・接心・加持等の言葉が、巧みに曲解され、間違った意味で使われているのが現状です。
現代は、多くの人々が不安や悩みやストレスを抱えながらも、すがるべき教えや、それを授けてくれる場所を見つけられないでいます。既成仏教の寺院が、その期待に応えられていないのも、多くの人々がいかがわしい新興宗教に走る一因となっています。密門会は、このような現状に応える為に生まれました。
密門会員のつとめ
密門会員は、弘法大師空海の教えを拠所とし、会報誌『多聞』(月刊)を初め、織田隆弘先生の著書を読み学びます。又、毎月の月例法話、勉強会、講習会、講演会に参加する事も出来ます。
自らは悟りを求め、如来の救済力の象徴である真言を念誦することを実践します。社会的には、四恩(父母の恩・国家の恩・衆生の恩・仏恩)に報いる生活を目指します。過ぎた欲を捨て、天与の職を尊重し、人を尊重して和合を尊び、有縁の方々に正しい密教を勧めます。
入会について
正純密教の教えに立つ密門会は、仏教の本道から外れた新興宗教や、弘法大師の教えに反する雑部密教とは一線を画します。入会には宗旨を問いません。正純密教は、鎌倉仏教、即ち日本の代表的な各宗旨に大きな影響を与えていますので、この正純密教の教えを正しく学ぶ事によって、各宗旨の教えの理解が深まると思います。
尚、昭和59年秋、仏教徒の心の拠り所として、青森市青龍寺に昭和大仏(日本最大の青銅製大日如来像)が建立され、平成4年秋に金堂が、そして平成9年には、五重の塔が建立されました。この事業は密門会員の仏恩報謝の甚大なる協力によるものであります。
密門会行事日程
東京本部(真成院) |
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| 月例法話 | 第1日曜 正午より勤行、織田先生の法話 | ||||||||||
| 勉強会 |
毎月第3土曜日 午後1時30分より 仏教概論、密教概論、念誦行の仕方等 |
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| 報恩日 |
毎日曜日 午前9時30分より (※第一日曜日は正午より) |
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| お加持施法 |
10時30分より (※水曜日は定休日) 初回の方は10時迄に来院の事 |
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| その他の行事 |
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東北支部(青龍寺) |
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| 月例法話 |
第三日曜日(但し3月〜11月)11時 法話と茶話会 |
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| 修正会 | 1月1日〜3日 | |
| 星供 | 2月3日 | |
| 花祭り潅仏会 | 5月5日 | |
| 盂蘭盆万灯会 | 8月13日〜16日 | |
関西例会(関西布教所) |
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| 月例法話 |
第二日曜日 開堂9時 10時より勤行後、 10時30分より法話(約1時間) 加持開始11時30分より 初回の方は9時30分までに来所の事。 |
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名古屋例会(名古屋市公会堂など) |
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| 月例法話 |
第二土曜日 午後1時より ※月によって場所が変わる事があります。必ず東京本部に問い合わせて下さい。 |
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会費
| 入会金 | 一万二千円 経本・法具一式を含みます。 |
| 年会費 |
一万二千円(普通会員) 二万円 (特別会員) |