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墨汁の飛び散るような骨太の独奏 伊福部 昭
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佐藤久成(violin)
5歳よりピアノ、9歳よりヴァイオリンを始める。東京藝術大学附属高校を経て、東京藝術大学卒業後渡欧。ロームミュージックファンデーション奨学生や特別奨学生として、ドイツ・ザールラント音楽大学、イタリア・クレモナ・シュタウフェル音楽院、ベルギー・ブリュッセル音楽院、ドイツ・ベルリン芸術大学で研鑽を積む。瀬戸瑶子、べラ・カトーナ、清水高師、浦川宜也、ヴァレリー・クリモフ、イーゴリ・オイストラフ、サルヴァトーレ・アッカルド、イヴリー・ギトリス、ルッジェーロ・リッチ、ユーディ・メニューインの各氏に師事。日本演奏連盟賞受賞。リッチ、ルガーノ、ルイス・シガル、ベオグラード、ヴィオッティ等の国際コンクールで優勝、入賞。 1994年、ベルリン交響楽団定期公演のソリストとしてヨーロッパデビュー。以来、ベルリン響、ベルリン室内管、ベオグラードフィル、ルーマニア国立響、サンティアゴ響、南米の主要オーケストラ等と共演。各地でのリサイタルのほか、ドイツ国営放送、ラジオフランス、イタリア国営ラジオ等に出演。その演奏は、「魂のヴィルトゥオーゾ」、「ほとばしる情熱」、「巨匠的名演奏」、「比類ない独特の美音」などと欧州各新聞紙上で称賛される。また、ピアノトリオを組みドイツ各地で演奏活動のほか、2002年、スウェーデン・エーテボリ歌劇場管弦楽団に第一コンサートマスターとして招かれ、以来、国内外のオーケストラの客演コンサートマスターも務めている。 ライフワークとして、知られざる作曲家や忘れられた作品等、未知の絶版楽譜の収集・発掘に力を注ぎ、それらの紹介・初演・レコーディングを積極的に行っている。近年には、ヴィルヘルミー、オンドリチェク、ヴェチェイ、フバイなど往年のヴィルトゥオーゾ作品や、ケスラー、テュイレ、ボウエン、ワインガルトナー、フルトヴェングラー等をはじめとするソナタの日本初演を行う。 使用楽器:Josef Guadagnini in 1783 岡田 将(Piano)
桐朋女子高等学校音楽科に在学中の92年、第61回日本音楽コンクール第一位、併せて野村賞、E・ナカミチ賞を受賞。翌年、同校を首席で卒業しオーストリア国立ザルツブルク・モーツァルテウム音楽院に、95年からはベルリン芸術大学に留学し研鑽を積む。97年、アルトゥール・シュナーベルコンクール第一位及びスタンウェイ賞を受賞。99年には第5回リスト国際ピアノコンクールにおいて、日本人初の優勝、2001年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールにて激励賞受賞など、コンクールで輝かしい成果を挙げる。 これまでにゾルタン・コチシュ、故・岩城宏之、小林研一郎、黒岩英臣各氏他の指揮者のもと、ハンガリー国立管弦楽団、サンクトペテルブルク交響楽団、オランダ放送交響楽団、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団などのオーケストラと共演。また、ドイツと日本を中心に、ベルギー、オランダ、アメリカ、イギリス、ロシア各地でリサイタルを開催。近年は、ソリストとしての活躍に加え、室内楽でも充実した活動を展開している。 2004年、デビューCD "岡田 将 プレイズ リスト" をリリースし、新聞紙上で推薦盤に取り上げられるなど高い評価を得る。また、06年ヴァイオリンの玉井菜採氏、チェロのヤン・ソンウォン氏との共演による室内楽のCDがリリースされる。2007年、本拠地をドイツから日本に移し、現在、神戸女学院大学の講師として後進の指導にもあたっている。2002年 第12回出光賞受賞。2003年 第29回日本ショパン協会賞を受賞。 |
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