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ジャケット写真    〜木野&ポール、渾身のソナタ!輝かしい響の波、そして訪れる凪・・・〜

〜ため息〜木野雅之

エルガー : ヴァイオリン・ソナタ
レスピーギ : ヴァイオリン・ソナタ
シマノフスキ : ヴァイオリン・ソナタ
エルガー : ため息

ヴァイオリン/木野雅之  ピアノ/アンドリュー・ボール 
録音 1999年12月15・16日
笠懸野文化ホールPAL
定価 3,000円(税込)
<MTWD99004>
木野雅之  Violin

木野雅之は、4歳からヴァイオリンを始め、日比野愛次、篠崎功子、西川重三氏等に師事、国内のコンクールで上位入賞を果たし、桐朋学園から英国、ロンドンのギルドホール音楽院へ留学した。当地では、イフラ・ニーマン教授に師事。卒業後はナタン・ミルシテイン、ルジェーロ・リッチ、イブリー・ギトリスといった巨匠にも学んだ。ヨーロッパ各地のコンクールでも上位入賞を果たし、1984年からは本格的な演奏活動を開始した。ヨーロッパでは多くの音楽祭への出演、またBBC、RAI、RTSI等の放送へも出演、特にフランスでは師ギトリスと競演し、その模様はフランス、スペインでも放送された。また日本では、往年の大ヴァイオリニスト、ミッシャ・エルマンの伴奏者であった、ジョセフ・サイガー氏を伴奏者に迎え、全国リサイタルツアーを行った。94年には師リッチと競演をしたバッハの「2台のヴァイオリンのための協奏曲」も記憶に新しい。  現在、日本フィルハーモニー交響楽団ソロコンンサートマスターを努めるかたわら、ロンドンを本拠地にして、ベルリン、パリ、モスクワ、ローマ、ケルンなどヨーロッパの主要都市において演奏活動を続け、ロイヤル・フィルハーモニー、モスクワ放送交響楽団、ジョルジュ・エネスコ管弦楽団、グレーター・パームビーチ交響楽団、ベルリン交響楽団をはじめとするメジャーオーケストラとの共演も多い。 そのレパートリーは40曲を超える協奏曲、50余りのソナタ、200曲以上の小品と膨大な数を示しており、中でも他の演奏家のほとんど持たない無伴奏作品や小品、特にパガニーニ、エルンスト、ヴィエニャフスキーなどのヴィルトゥオーゾピースを得意としている。現在、ミッテンヴァルト、ポニーキャニオン、G・face、エクストン他から多数のCDが発売されている。

アンドリュー・ボール Piano

英国を代表するピアニストであるボールは、ソロから室内楽に至るまで、多岐に渡る活動を展開している。最近の活動としては、ウィグモア・ホールヤクィーン・エリザベス・ホールでのソロ・リサイタルを始め、ロイヤル・アルバート・ホールで行われたヘンリー・ウッド・プロムナード・コンサート、ベルゲン音楽祭への出演が挙げられる。彼は常に積極的に現代音楽と取り組み、すでに100以上の初演を果たし、好評を得ている。彼が初演を行った作曲家の中には、武満徹、シュニトケ、グバイトゥリーナらの名前が挙げられる。さらに、レコーディングではデッカ、コリンズ・クラシックス、マルコ・ポーロからCDが発売されており、フィルハーモニア管弦楽団、ロンドン交響楽団、BBC交響楽団、ポーランド国立フィルハーモニア管弦楽団を始めとする数々のオーケストラと共演を果たしている。 彼は教師としての評価も高く、長年にわたって、ロンドン・ギルドホール音楽院の教鞭を執ってきた。1999年、王立音楽院のピアノ科主任教授に就任した。

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