マガンによる小麦の食害防止のための代替採食地での餌まきの試み


  宮島沼周辺地域でのマガンによる小麦の食害が今年も心配されています、春のマガンによる小麦の食害は北帰行間近に集中しているため、美唄市では平成12年4月25日16時から宮島沼の東側約300m〜2q範囲の代替採食地(水田4ヶ所10.4ha)に3000sの餌(籾、精米くず、青米)を蒔きマガンを引きつけることによって小麦食害を軽減出来ないか実験を試みます。
 この実験は3年間を目処として実施する予定です、この実験によって小麦食害対策としての代替採食地の有効性や配置位置、散布する籾等の量、圃場数について判ってくることでしょう。この実験の継続調査は東京大学大学院野生動物研究室の牛山さんが行います。


4月25日火曜日:16時30分:代替採食地の田んぼに餌をまく


〜代替地にマガン飛来〜

4月27日に410羽、28日に700羽のマガンが2ヶ所の代替採食地に飛来して盛んに餌を食べていたそうです(観察者〜牛山さん)。