ピエールは、今。

−今日もピエールは、どこか遠い空の下、元気に暮らしているだろうか−


 世に「ピエール」は多けれど、私の心のピエールといえば、やはりポニーテールソフトの脱衣麻雀ソフト「天仙娘々」(’92年10月発売)のピエールしかいません。


在りし日のピエール(右)とレイーヌ王女(左)

 乗馬鞭愛用のタカビー姫・レイーヌのお付きとして登場したピエールですが、そのいなせなちょうちんブルマ、うっとうしい性格、そして「ほふぅ」という熱いため息に、当時の私はすっかりトリコになったものです。

 ところで、その筋では有名なのですが、アメリカに Bloodlust Software(血まみれソフト)というフリーソフトを作っているグループがありまして、ファミコンのエミュレータ Nesticle などは素晴らしい性能で一世を風靡しましたが、マウスポインタがちぎれた手首だったり、アイコンがタマタマだったり、なかなか驚愕すべきセンスの人たちなのです(Japanの日野日出志画伯とかを真剣に尊崇しているらしいです)。

 ところがなんという神の導きでしょうか。ここで出している Timeslaughter(時の虐殺者)という格闘ゲームのキャラクターのひとりにピエールが混じっていることが先日判明したのです。

 天才画家にして、すべての女性の忠実なしもべ、ピエール。しかし、ただの女々しい奴だと思ったら大まちがいだ。彼は兄弟と、絵画とSMてんこ盛りのアトリエを経営している。彼の戦う理由とは「人はもっと生傷によってカラフルに彩られねばならない」。
* 死の一撃(Stroke of Death): →(ため)←+P(キャラ左向き時)
* おフランスキック(Kick de France): ↓\→+K
* 聖なる青(Sacre Bleu): ↓/←+K
* フレンチびんた(Frenchy Flip): ←← または →→

 そうか、こんなところに再就職していたのか、ピエール。ポニーテールソフトがなくなって、苦労したんだねピエール。私は目頭が熱くなりました。

 全国1千人のピエールファンの皆様、ぜひプレイしてあげましょう。といいたいのですが、サイズが12MBもある上に、マジで気持ち悪いのでやめたほうがいいと思います。


【街で見かけたピエール情報1】

 さっそくぱぴゅらびっちさんより、ピエール情報をいただきましたのでご紹介します。「であえ殿様 あっぱれ一番」(sunsoft,SFC)に登場する、バカ王子です…。

 むー、ヒゲはないですが見事なまでのちょうちんブルマです。ちなみに必殺技!?としては、
「空中乱れバラ」…ジャンプ中に十字キー一回転+Aボタン(効果: バラをあちこちにばらまく)
「華麗ケツ打ち」…前・後・横・前+B(効果: 華麗な効果音とともにケツで敵を粉砕)
 ん〜、ト・レ・ビ・ア〜ン!!!(00/05/19 追記)


【街で見かけたピエール情報2】

 nukesakuさんより掲示板でピエール情報をいただいていたのですが、うっかり更新を失念して5か月ほど(^ ^; 放置してしまいました。すみません。

「ピエールの所在が分かりましたので、報告いたします。
 なんと、奴はネオジオの格闘ゲーム(マイナーです)の『BREAKERS』というゲームに出演しておりました。
 怪しい脱力もののボイス、怪しいナルシストぶり、怪しい技、怪しい格好
 どれをとってもピエールです……」

 ヘア&服装のアレンジはやや現代風で、おフレンチというよりスパニッシュ入ってますが、なんといっても元祖ピエールとうりふたつのひげが素晴らしい! キャラ選択画面で投げキスをするところも、セクシー度むんむんで、彼のやる気が伝わってきます。
 ん〜、メルシ〜・ボ〜ク〜!!!!(00/11/19 追記)


※このコーナーでは、皆様の「街で見かけたピエール情報」をお待ちしています。


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