| 接続駅名 | 山陰本線・松江駅 ⇔ 境線・境港駅 |
| おすすめ度 | ★★(おすすめ!) |
| 接続交通手段 | ・路線バス(一畑バス) 松江駅〜美保関ターミナル。 ・路線バス(美保関町民バス) ・渡船(境水道渡船) 【追記】 2007/10/8 ・路線バス(はまるーぷバス) ・徒歩 |
| 訪問日 |
2003年12月29日(松江駅から美保関ターミナル、宇井渡船場、境港渡船場経由で境港駅まで乗車) 電鉄出雲市647発−(一畑電鉄)→松江しんじ湖温泉743着−(徒歩)→松江城805着/小泉八雲記念館前823発−(一畑バス・松江ウォーカー左まわり)→松江駅843着/920発−(一畑バス)→美保関ターミナル1000着/1010発−(美保関町民バス)→宇井渡船場1024着/1030発−(境水道渡船)→境港渡船場1033着−(徒歩)<水木しげるロード>→境港1100着/1118発−(1648D)→米子1201着・・・ |
| 利用しやすさ | 途中、乗換えや徒歩の区間があるので面倒に思われるかもしれませんが、便数が多いので乗り継ぎの計画は立てやすいです。 |
| 時刻表 | 全国版大型時刻表に掲載有り。掲載分以外にも区間便多数有り。
【一畑グループホームページ】 【美保関町ホームページ】 【境港市観光協会ホームページ】 |
| 乗車記 | 2003年12月29日早朝、松江城を散歩した後、バスで松江駅までやって来た。松江城内にいる時にポツポツ降り始めた雨が本降りになってきた。これからバスと渡船を乗り継いで境線の境港駅へ向かおうとしているのだが、寒さと雨のせいで、なんだか面倒くさく思えてきた。といいつつも、せっかく組み立てたプランを捨てる気にもなれず、駅前のコンビニでビニール傘を買ってから、美保関ターミナル行きの一畑バスに乗り込んだ。
松江市の市街地から国道431号線で島根大学のそばを通って、中海のほとりに出た。中海は宍道湖と違って、湖の中に島がある。そのせいか、湖というより海の入り江を思わせるような景観で、宍道湖とは趣が異なる。ちなみに、湖の面積は中海が全国の天然湖の第5位、宍道湖は第6位なのだそうな。松江市から美保関町に入るとすぐに、終点の美保関ターミナルに到着した。一畑バスと美保関町民バスが出入りするバスターミナルで、有人の窓口ときれいな待合所があった。 わずか10分の待ち合わせで、美保関行きの町民バスは発車した。バスは再び中海の湖岸に沿って東へと走っていく。やがて、対岸に工場や住宅が密集しているのが見えてきた。鳥取県の境港市の町並みで、非常に活気が感じられる。山がちな美保関側ののどかさと好対照を成している。対岸との間が川のように狭くなってきたら、それが中海と日本海をつなぐ境水道である。この境水道は結構長さがあり、バスもしばらく境水道に沿って走り続けた。隠岐島行きのフェリーの港がある、七類へ向かう国道485号線と分岐してすぐのところに宇井渡船場はあった。トタンを貼り合わせた様な簡素な建物の待合所があるだけだったが、客待ちのタクシーが一台停まっていた。 渡船は下の写真の通り、本当に小さな漁船のような船で、よく揺れた。「まあ、船はこれくらい揺れたほうが船らしい」などとのんきなことを言えるのは、乗船時間がわずか2〜3分だからである。船からは境水道を跨ぐ、境水道大橋のアーチがきれいに見えた。境港市側に到着し、いよいよゴールの境港駅に近づいてきた。ここから境港駅までは公営の「はまるーぷバス」を利用する方法もあるのだが、雨も上がったし、距離も近いので歩くことにした。なお、「はまるーぷバス」を利用する場合は、渡船場から西へ50mほどのところにある「堀田石油前」バス停が最寄りです。渡船場のそばにあるコスモ石油のスタンドではありませんので間違いの無いように。 境水道の岸壁に係留されている船を見ながら歩いていくのも楽しいですが、南へ2つほど辻を下がったところに、今や全国的な知名度となった「水木しげるロード」があります。妖怪をモチーフにしたオブジェが並ぶ、ユニークな通りです。観光客の姿も多く、便乗して妖怪グッズ(?)を扱う土産物店もありました。そんな、一風変わった雰囲気を楽しみながら歩いていたら、あっという間に境港駅にたどり着いていました。松江駅から1時間40分かかりましたが、いろいろ乗り継いだりした割には意外と短時間で行けるものだという実感です。特にお急ぎでなければ、利用してみて面白いルートだと思います。おすすめです。 |
| 投稿情報 | 【投稿日】 2007/10/7 ★情報提供: すっぴー 様 境港-宇井間の渡船は今年3月いっぱいで廃止され境港大橋経由のバスが新設されました。宇井渡船場発境港駅経由で済生会病院行きです。船着場から駅まで歩かなくても良くなりましたが渡船の廃止は残念です。 |
| データ |
【境線】 |
| 駅周辺の様子 | 【境港駅】 駅に隣接している大きなモニュメントのようなビルは「みなとさかい交流館」という建物で、隠岐汽船の乗り場も兼ねています。境港駅の駅舎は灯台を模したユニークなものなのですが、交流館の陰に埋もれてしまっているのが惜しいところです。 |
| その他の情報 (観光情報) |
【水木しげる記念館】 「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる氏の作品にまつわる展示品があります。 http://www.sakaiminato.net/mizuki/ |
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見ての通り小型の漁船のような船で、よく揺れました。対岸までの所要時間は2分です。 |