越美北線・九頭竜湖駅 連絡ルート

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接続駅名 越美北線・九頭竜湖駅長良川鉄道・美濃白鳥駅
おすすめ度 =利用不可=

【追記】
JR東海バスの当路線は2002年9月をもって廃止されました。

接続交通手段 ・路線バス〔JR東海バス〕
所要45分。運賃:\1,280
訪問日 2000年8月27日(九頭竜湖駅から美濃白鳥駅まで乗車)

京都738発−(サンダーバード1号)→福井858着/903発−(越美北線727D)→九頭竜湖1027着/1119発−(JR東海バス)→美濃白鳥1204着/1315発−(長良川鉄道14)→郡上八幡1343着・・・

利用しやすさ 越美北線乗り継ぎの定番ルートですね。1日2往復(夏季は1往復増便あり)しかないので入念にスケジュールを組む必要があります。なお、冬季(12〜4月)は全便運休となります。
時刻表 全国版大型時刻表に掲載有り。
乗車記

九頭竜湖駅に到着。すぐに接続する白馬洞行きのバス(10:35発)に乗るつもりだったのだが、崩落の危険があるため洞内に入ることはできないという案内があったので白馬洞への寄り道は断念した。その代わり、駅周辺が「恐竜エキスポふくい2000」(会期:2000年7月20日〜9月17日)の和泉会場となっていたので、それを見てまわることにした。駅前の、多分普段はバスのロータリーとなっている広場にステージが組まれて楽器の演奏などをされていた。その隣には恐竜の実物大の模型が展示されていて、結構リアルな動きを見せていた(写真)。

駅の裏手にまわってみる。化石発掘体験という催しをしていたのだが、その会場の奥に蒸気機関車が保存されているのが見えたので一応確認に向かう。そんなことをしている間に時間が過ぎて11:19発の美濃白鳥行きのバスに乗りこんだ。

九頭竜湖駅を出発するとバスはグングン高度を上げて、小ぶりの鷲ダム、そして岩を積み上げてそびえ立つロックフィルダムの九頭竜ダムを右手に見ながら駆け上がっていく。登り坂が終わると今度は九頭竜湖が広がる。見た感じではそんなに広いとは思わなかったのだが、和泉村のガイドブックによると十和田湖に匹敵する大きさだという。関西はこのところ異常渇水にあえいでいるが、このあたりは影響はないらしく、十分な水量を確保しているように見えた。

ダム湖を過ぎると九頭竜川の源流域へ近づいていく。谷川のか細い流れになってきた。国道158号線が突如分岐し、一方はさらに山上へ向かい、もう一方は料金所へと引き込まれているのが見えた。中部縦貫自動車道という有料道路で白鳥で東海北陸自動車道に接続している。バスは旧道の細い山道を登っていく。油坂峠といい、これを超えると岐阜県である。峠の頂点をトンネルでクリアすると視界が開けて白鳥の平地が見渡せた。旧道はくねくねと曲がりながら徐々に高度を下げていく。そのすぐ横を真新しい中部縦貫道の高架橋が、緩曲線を描いて大きく蛇行しているのが見えた。近年の橋梁建築技術の進歩は目を見張るばかりである。

山を下れば終点はすぐそこである。長良川を渡って市街地に入るとまもなく美濃白鳥駅に到着した。わずか45分の乗車だが車窓風景に富んだおもしろい路線である。

データ 【越美北線】
越前花堂−九頭竜湖間52.5kmを結ぶ。すべての列車が福井を起終点としている(越前大野−九頭竜湖間の区間便1往復を除く)。福井−九頭竜湖間は1日5往復、福井−越前大野間はさらに5往復が運行されている。越前花堂から美山までは足羽川と、柿ヶ島から九頭竜湖までは九頭竜川に沿って線路が延びており、九頭竜線の愛称が付けられている。なお、私が乗車したときには九頭竜湖駅の観光駅長さんの女性がガイド役として乗車しており、沿線の名所等のPRに努めていた。

【長良川鉄道】
美濃太田−北濃間72.1kmを結ぶ。国鉄越美南線を転換した第3セクターの鉄道会社である。その名の通り、長良川に沿って線路が敷かれており、車窓風景は良好である。私が乗車したときは大勢の釣り人が川に入って鮎釣りを楽しんでいるのが見えた。

駅周辺の様子 【九頭竜湖駅】
駅周辺はきれいに整備されており、道の駅(特産物直売所)やふれあい会館といった施設が隣接している。

【美濃白鳥駅】
駅前の通りに喫茶店や食堂が5、6軒営業していたので食事に困ることはないが、スーパーやコンビニは見当たらなかった。

その他の情報
(観光情報)
【JR東海バスホームページ】
http://www.jrtbinm.co.jp/

Photo

九頭竜湖駅とバス停

隣接する特産物直売所やふれあい会館と同じく、丸太小屋風の新しい駅舎だった。なお、バス停はイベント開催のために臨時に移設しているようだった。

 美濃白鳥駅・外観

写真左手の方にバスのロータリーがあります。
北濃、蛭ヶ野高原方面のバスも発着しています。

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