| 接続駅名 | 大湊線・大湊駅 ⇔ 津軽線・蟹田駅 |
| おすすめ度 | ★★★ (超おすすめ!) |
| 接続交通手段 | ・路線バス(JRバス) 大湊駅〜フェリー前バス停(脇野沢)。所要約70分。運賃 \1,620。1日6往復。うち1往復は休日運休。 ・フェリー(下北汽船) |
| 訪問日 | 2003年8月12日(大湊駅から脇野沢港経由、蟹田港まで乗車(船)) 大湊718発−(JRバス)→フェリー前(脇野沢港)823着/920発−(下北汽船)→蟹田港1020着−(徒歩)→蟹田1144発−(スーパー白鳥1号)→津軽今別1157着/津軽二股1219発−(331D)→三厩1235着/1245発−(三厩村営バス)→竜飛漁港1310着−(徒歩・階段国道)→竜飛灯台1402発−(三厩村営バス)→三厩1439着/1549発−(340D)→青森1715着/1726発−(664M)→浪岡1753着/1755発−(弘南バス)→黒石1825着/1850発−(弘南鉄道)→弘前1919着 |
| 利用しやすさ | フェリーの本数が限られているので、それに合わせるのが難しい。 |
| 時刻表 | 全国版大型時刻表に掲載有り
【JRバス東北】 |
| 乗車記 |
大湊駅のすぐお隣のホテル「フォルクローロ大湊」で朝食を摂ってから、時間を見てバス停にやってきた。朝日が差し込む駅前で、すがすがしい朝の空気を大きく吸い込んだ。7時18分、定刻通りバスがやってきた。早朝にもかかわらず車内には10名近い乗客がいて、ちょっと驚いた。 大湊付近の集落を抜けると、人家がすっかり途絶えて海沿いの松林の中を走っていく。陸奥湾は波静かで、大きな湖のようにも見える。途中、道路脇に「熊出没注意」の看板を発見!当然、ジョークではない。熊のテリトリーの中に人間が勝手に入り込んでいる、と言う方が正確なのだろう。20分ほど走って、久しぶりにまとまった集落が見えてきた。川内町の集落で、ここでほとんどの乗客は下車してしまった。集落内のほとんど全ての建物の軒先には紅白の提灯が下げられていた。夏祭りだろうか? 車内はすっかり寂しくなってしまったが、脇野沢まではまだ30分ほどかかる。陸奥湾沿いの風景も少し見飽きてきて、ウトウトしてきた。不意に、「次はフェリー前です」というアナウンスが流れて一瞬で我に返った。慌てて降車ボタンを押した。バスを降りるとすぐ目の前に港があった。小型の船が停泊しているのが見えたので近づいてみると、青森行きの高速船「ほくと」だった。「これに乗ってみるのもいいかも」などと思ったりしたが、初志貫徹(?)ということで蟹田行きのフェリー「かもしか」を待つことにする。 フェリーターミナルらしき大きな建物がないので、「どこで乗船券を買うのかな〜」と辺りを見廻したら、小さな売店のような建物に「乗船券発売」という看板が出ているのが見えた。乗船名簿を記入して乗船券を購入。あとはフェリーが来るのを待つだけだが、港の周辺には特に見るものもないので、暇つぶしに防波堤の先まで行ってみる。港外に脇野沢のシンボルとも言える「鯛岩」が見える。頭の部分に灯台が乗っかっているのがユーモラス。と、青い船体のフェリーが近づいてきた。 蟹田からの乗客と入れ替わりに船に乗り込む。フェリーにしては小型の船だが、二等船室の座席は空席が目立つ。出港して、デッキに出てみると先ほど防波堤から見えた鯛岩のすぐ近くを通り抜けた。真横から見ると、鯛と言うよりクジラのようでもある。おだやかな陸奥湾を進む船はほとんど揺れもなく、カーブなどがない分、バスよりも乗り心地が良い。 1時間で蟹田港に到着。快適な船旅を楽しむことが出来た。蟹田港に隣接して観瀾山公園海水浴場がある。私には少し肌寒いと感じる気温(25度位)だったが、海水浴を楽しんでいる子供も、数人いた。蟹田港の乗船券売り場があるTOP MASTという建物で小休止後、蟹田駅へ向かって歩き出した。国道280号線を南に約1km、15分ほどで蟹田駅に到着した。途中、コンビニやスーパーがあるので飲食品の調達は可能です。蟹田駅にも売店があります。 このルートは大間〜函館の航路と比べると知名度が低い気がしますが、大湊線と津軽線の乗りつぶしをするには便利なルートだと思います。これからこの方面の旅行を計画されている方は、ぜひお試しあれ!! |
| データ | 【大湊線】 こちらのページをご覧ください。 |
| 駅周辺の様子 | 【ホテル・フォルクローロ大湊】 JR東日本系列のホテルだけあって、それなりに洗練されたサービスを受けることができた。館内はまだ新しく清潔な印象で、女性にもお勧めできる宿です。料金はシングルルームが朝食込み\6,500。安いとはいえませんが、終着駅の大湊駅前という立地はメリットが大きい。ただ、部屋は都心のビジネスホテル並みに狭いのがいただけない。朝食の時間は大抵のホテルでは7時〜ということが多いのに、6時30分から食事できるようになっていて、早発ちの私もゆっくり朝食を摂ってから出かけることができた。朝食はバイキング形式で和食・洋食両方あり、品数は少ないものの、なかなか美味しかったです。 |
| その他の情報 (観光情報) |
【脇野沢村商工会】 脇野沢村の観光案内と特産品の紹介。フェリーの時刻表もあります。 http://www2.ocn.ne.jp/~wakinosa/home.html 【蟹田町商工会】 |
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後方に見えるのは蟹田行きのフェリー「かもしか」です。青森、佐井行きの高速船「ほくと」と仏ヶ浦行きの観光遊覧船「夢の平成号」も同じ岸壁から発着しています。 |