アプローチ&
ガーデンエクステリア
あなたの理想のアプローチは何ですか ? どんな風にしたいですか?
今までのアプローチを直したい・リフォームしたい ! ?
それでしたら是非、ご自分で造ってみませんか ?
このページで、そのきっかけを見つけていただければ幸いです。
上のサンプルの場合、"ナチュロア"の下地にはコンクリートの打設が条件になってしまい
皆様には難かしいと思いますので、別条件として、インターロッキングを設定し、
自作アプローチのご説明をして行きたいと思います。
先程のサンプル写真から、
左の写真の様に植栽を撤去した場面を想定して、進めて行きたいと思います。
皆様の現実としてまずは、どんな風にしたいか、自分の考えをまとめる為に、
その場所のデザインを、まずは絵(形)にしましょう。
そして、造作する場所の寸法取りから始めます。
なるべく正確に、百分の一あるいは五十分の一の平面図を書いて下さい。
市販のグラフ用紙を使用するのがお勧めです。
既存の物で使わないブロックや植栽等は平面図から除いておきます。
そして、素材の数を確認できるように
使用素材の大きさもなるべく正確に記しておきます。
今回は、より分りやすくご説明したいので、写真を加工出来る
windowsのアクセサリー"ペイント"を使ってご説明していきたいと思います。
スタートボタンをクリック。すべてのプログラムの中のアクセサリーをクリックして下さい。
真中あたりに"ペイント"ソフトがあると思います。
(済みません"Windows7"の方はペイントの使い方が分りません。悪しからず!)
ご自分のアプローチを写真に撮ってPCに取り込み、
"ペイント"を起動させ、その写真を左上のファイル(F)で開いて
同様にデザインして見るのも良いと思います。
ちなみに、リフォームしたい部分を"消しゴム"で消して、
"ブラシ"や"スプレー"を使って色を選びつつ書いて行きます。
マウスでは少し書きにくいので、私はタブレットを使ってます。
さて、今回の条件の場合は、エコも考えて、リユース出来る白砕石は、再利用して行きたいと考えます。
手前の自然石乱貼をステップとして、新しく造作する部分にレンガで低い階段を造り、
土のスキ取りや残土処分が発生しないようにデザインします。
その一列目のレンガは"コバ立て"に挑戦してみましょう !
レンガを加工する道具は無いと思いますのでここだけは深く堀って下さい。
”コバ立て”はレンガを縦にして並べていく作業になります。
アプローチの縁取りに使用する素材は、レンガ・コンクリート製品など色々選ぶことが出来ますが、
今回はレンガを選んでみました。
ホームセンターなどでは、一回りサイズの小さな物も扱ってますが、
長さ230_×幅110_×高さ76_が、
輸入物の標準サイズで私たちがいつも使う物です。
積み上げ用の、丸い穴が3つ開いた基本形と、
一番上に載せる、穴の無い笠木の2種類があります。
ただ最近、フェンスの柱を取り付けるのに穴の大きさが合わない為に、
四角の穴が2つのものも出てきました。
まず、歩く部分を明確に区別するための、縁取り素材のレンガです。
通常は、モルタルにて固定しながら並べたり積んだりします。
左の図は縁取りレンガの下地を作る方法を示したものです。
通常は一段分位、縁取りに使用する素材を埋める感じに土を掘り(根切りと言います)ますが、
今回は既存の土の上にレンガを並べる様に整地します。
次に、今まで敷込まれていた砂利を利用し敷きつめ、踏み固めます。
まっすぐ並べる時は、両端にモルタルを入れ(ベースと言います)レンガを置き、糸を張りますが、
今回は少しずつカーブを描きながら、狭い所で1cm位間隔をとり順番に並べて行きます。
1cm開けた所には、後からモルタルを詰め、目地ゴテで仕上げます。
二段以上積みたい時は、二段目からは半分ずらして、互い違いになる様、並べます。
3・4段と30cm以上積む場合は、強度の関係で鉄筋を入れないと無理です。
少し専門的な情報を知りたい方はこちらへ→ブロック塀の施工方法PDFファイル!
レンガ
ホームセンターなどでは、一回りサイズの小さな物も扱ってますが、
長さ230_×幅114_×高さ50と65_が輸入物の標準サイズです。
主な産地は、ベルギー、イギリス、オーストラリア、南アフリカなどです。
焼きムラが出たものを使うと、風合いが出て最高です。
組積み素材と同様に、リサイクルが困難なため、計画的にご利用下さい。
不用になった時は、お知り合いどうしでのリユースをお勧めします。
素焼きタイプを使用した場合、細かな穴に、苔など汚れが溜まり易いので、
デッキブラシなどで洗い落とすしかありません。
また、敷込んだ素材どうしのスキ間(目地)に、
風で運ばれた雑草の種が入り込むと、かなりやっかいな事になりますが
今回はレンガの風合いの良さを生かして進めたいと思います。
今回は、”インターロッキング”と呼ばれ、砕石を敷込んで下地を造った後、砂で水平をとりながら、敷込む工法です。
素材の隙間には、硅砂を入れて動かない様に固定します。
どちらかと言うと、比較的日当りの良い場所に敷込むのがお勧めです。
素材自体が5cm以上あれば、飛敷石としも十分に利用出来ます。
又、駐車スペースなど、重量がかかり強度がより欲しい場合には、下地にコンクリートを打ちます。
少し専門的な情報を知りたい方はこちらへ→舗装材の施工方法PDFファイル!
じょれん=これでまず、先程縁取りした内側を平らに整地します。
ジャリ=砂利を敷き(既存の白砕石を利用)、踏み固めます。
その時敷込むレンガの厚さが決めた高さ以上にならない事を
確認しながら砂利の量を調整しなければなりません。
砂=3cm位の厚さに砂を敷きつめて・・・
平らな木=これを使って砂を平らにします。
レンガの厚さが5cmとすれば、8cm位低くなっている状態に仕上げます。
水平器=敷込むレンガを並べてこの水平器で確認しつつ
ゴムハンマー=これでレンガをタタキながら敷きつめて行きます。
レンガの横にはちょっとした凸があり自然にスキ間が出来るしくみになっています。
ケイ砂=縁取りレンガとのスキ間には既存の白砕石を入れた後
ほうき=ケイ砂を先程、自然に出来たレンガの隙間にほうきで掃きながら入れて行きます。
これでインターロッキングアプローチの出来上がりです。!
注目 !
結論的な事を経験から言わせていただきますが、敷込用の素材には天然石が最もお勧めです。
その理由は・・・長い目で見て経年変化が少ない事が上けられます。→汚れにくい・色の変化が少ない
たとえ汚れても、天然石ならタワシやデッキブラシ等でゴシゴシと掃除する事が出来ます。
砂利は今までご紹介してきた舗装材をさらに引き立てたり、
雨天の時に泥はねを防止したりします。→玄関が汚れない。建物の基礎が汚れないので新築後にお勧めです。
装飾用には50ミリ以上のものが向きますし、ちょっとした空間に、
カラフルな砂利を組み合わせ装飾する事で、とても素敵な庭やアプローチに変身します。
歩くと音がしますから→防犯効果があります。
防犯専用には10〜30ミリ前後のものが向きますが、
最近は防犯専用のさらに音がする砂利も販売されていますので、各々目的に合わせてご利用下さい。
まず、砂利を敷く場所の土を敷き込む分の厚さだけ"じょれん"等で鋤きとります。
次にトンボなどで平らにならした後、踏み固めます。→タコで突いたり、プレートで転圧します。
そして、防草シートを敷き込んでから均一に砂利を敷込んで行きます。
今回は、自作アプローチをお勧めしようと思い記してみましたが、お役に立ちましたでしょうか ?
説明不足もあるかと思いますが・・・何か質問等がございましたらメールなり掲示板なりご利用下さい。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
自作アプローチ作品募集中 !
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