- FFISHF MES(15):淡■ 波 紋 ■ (へら鮒) 02/07/28
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20032/20041 QWQ00134 KIYO 巨べら>節目の一枚
(15) 02/05/20 01:33 コメント数:2
【波紋】会議室の皆さん
&全国の巨べらファンの皆様、GWの釣行は満足されましたか?
と、あんたなに言ってるの?今日は何日かわかってる?と言われそうですが
仕事と子育てとナイターで超多忙につきご容赦ください。m(_ _)m
巨べら狙いウン年目で節目の釣りが出来ましたので御報告します。
☆
明日からの10連休で何とか尺半をゲットすべく加瀬沼通いを仕事中からス
ケジューリングしていると昼休みに加瀬沼の主になってしまった源さんから電
話が来た。「今晩はどない?」あのねー、子供が生まれたばかりで超多忙を極
めるパパを夜這いに誘うとはどういう神経の持ち主なの?と一般的には考えが
ちだけど、そこは「オツムてんてん倶楽部」メンバーのいいところで二つ返事
で了承してしまった。むろん奥様には源さんの強引な誘いは断れないのでと責
任転嫁をしっかりとして出撃するのは規定値となる。
4月のナイターも今日で4回目、日中も含めると7回目の加瀬沼出撃となる。
それもこれも源さんが4月中頃にやってしまった未知との遭遇からであり夢の
50cmオーバー間違いなしのへら鮒とほんの少しご対面した事実からこんな
状況に陥ってしまった。今シーズンはすでに40上は4枚上げているが、加瀬
沼仲間で尺半以上を釣っていないのは僕だけであり何とかして尺半を手にした
いその思いが加瀬沼に足を運ばせていた。本当ならば今年から正式に入会した
釣り会の例会に備えて試し釣り等して気合いを入れるつもりではあったが、そ
こは巨べら狙いとは相反する世界であり二者択一ではやはり巨べらに走ってし
まった。・・・・・前置き終わり。f(^^;;;;
定時後、速攻で家に戻り準備を済ませ出撃する、途中で源さんに電話すると取
水塔の近くに入っているとのこと、何ですって!!そんな所で出る訳ねえべさ
と話をするも云々かんぬんと理由をつけている、満水で大潮で深場に入るとは
・・・僕は先行部隊とは別行動を決意する。
車を止める場所に到着する。当たり前だけど真っ暗で時折、木々が風に吹かれ
てざわめいている。一人でポイントに向け暗闇を突き進む・・・コワーーーイ
のである。しかし、そこに巨べらがいる限り、恐怖にうち勝たない限り巨べら
はタモ網には入らないのだ。と自分に言い聞かせてポイントに到着する。早速、
到着の報告とばかりに源さんに電話して気持ちを落ち着かせる。f(^^;;;
釣り台をセットして巨べら実績の多い16尺を繋ぐ、餌は流行の巨べら+新べ
らグルテン底のブレンド、このポイントは何度も足を運んだので、仕掛け、ウ
キのバランス、底かかり、障害物はすべて把握しているので準備は簡単で不安
無し、後はアタリが出るのを待つばかり。
今晩は満月で大潮かつ微風でナイター日和、仕掛けも掴みやすいし、夜目にも
なれて周りの風景もはっきり見えて怖さをあまり感じない。
22時を過ぎ、そろそろウキに変化が現れる。落ち込みでモヤモヤするがなじ
むと全く触らない。何ともじれったい状況でタナを10cmほど底を切ってみ
るがそれでもモヤモヤ、モゾモゾではっきりをアタリが出ない。
もしかして、源さんのお友達の尺カメが悪さをしているのかも?そんな状況が
1時間も続いた頃、釣り台の脇にある柳でグゥアバと巨大なもじりが出る。
そして足下では月明かりに照らされて、白い魚体がひらをうった。
これは、尺半確実、ついにアタリが出ると思い竿をしっかりと持って待機する
落とせ、落とせと巨べらフォースを送る。そしてウキが動く前に静寂を破って
源さんから携帯に電話が来た。僕の巨べらフォースは800m離れた源さんに
届いたらしい。f(^^;;
「こっちは巨ゴイのもじりがバンバンだーーー」と泣きが入っている。だから
ポイントが違うでしょと言ったじゃないよ。早く移動しなさいとアドバイスす
る。「んじゃ、たたんでそっちに行くから。よろしくね」となった。
こちらのウキは相変わらずの動きを示すが決定打無し。こうなったら伝家の宝
刀であるドボンを抜くしか無い!!
1投目、ウキがなじんでウキの目盛りの微調整をしてタバコに火をつける。
ウキに視線を戻すと、無い。ライターの炎で一瞬、夜目が視力を失ったか?
実は消し込みだった。慌てて竿を上げるも痛恨の底バラシをしてしまった。
なんてこった!!3時間以上の苦労が水泡に帰してしまったか。
気を取り直して打ち返し、やっぱりサワリ無し。ここは底休めに限るとばかり
に休憩する。月明かりに照らされる水面はもじりが至る所にあり、かなり岸に
近づいて来た。別働隊よ早くおいでーーーーっ。
巨べらがまってるぞーーーっ。心の中でフォースを送る。源さんには届いた?
きっかり20分の底休めを終えて餌を打つ、へらが居れば必ずアタリがでる。
これこそは加瀬沼に通って得た結論だった。底休めからの3投が勝負である。
ウキが落ち着いて少しすると小さくウキがあがる、その直後に明確なアタリで
ガツンとのった。ぐいぐいと竿をのされる。2号のミチイトが悲鳴を上げる。
んっ、この引きはもしかして加瀬べらか?超大物で無いのは察しがついたので
後はいい加減に40cmのアルミタモ網でひとすくいして上げる。ちらっと覗
いて直ぐにリリースしようかと思ったが、せっかく釣れてくれたので敬意を表
して件寸してあげた。41cm、まあ予想通りのサイズだった。ハタキが終わ
ったへらだったので元気が良かったのか、とても楽しませてくれた。ポイント
があれないように少し離れた場所にリリースした。次はお姉さまを釣れて来な
さいね。と一言付け加えてあげた。
日付が変わり、暗闇でゴソゴソと藪こぎする音が近づいてきた、別働隊の到着
である。「出た?」と源さん。「小べらね」と僕。ずいぶんと贅沢なことを言
うようになったもんだと思った。ここは初心に返り謙虚に取り組もうと思った
が頭の中は尺半を通り越して50上モードになっていた。
別働隊が到着後ももじりは多く、サワリも多くなってきた。放流べら?話相手
が来た事で少し集中力が落ちたか?見逃し空振りを頻発させる、アタリがまだ
出ていない別働隊から冷やかされる。
午前2時を過ぎるまで泣き40を1枚追加して、落ち込みからサワリが出るよ
うになった。ついに8寸クラスが連荘で釣れてしまう。ここまでか?
から消しこみを挟み次の打ち返しでウキが一目盛り入りそのまま横に動いた。
ヤラレタ、このアタリは源さんのお友達の尺ガメ?と思いながらもとりあえず
合せる。んっ?へらだ!!、あまり走らないが重い、なかなか寄せられない、
やっとタモの距離まで接近するも掬い損なう。また走られる、また掬い損なう
ついにライトをつけて確実に取り込む決意をした。寄ってきたへらはかなりの
物だった。それでまた掬い損なった。f(^^;;;
3度目のトライも失敗に終わり、隣にいた村上さんに救ってもらう。
とにかく重さがあったので件寸してみる。北海道の大沼で尺半上を載せる為に
作った件寸台に今それがあった。46.6cm初めての尺半だった。
早速、デジカメに収めようとしたら、バッテリーが寒さでアウトとなっていた
ので源さんのデジカメに記録してもらった。
尺半以降はサワリが遠のき東の空が白んできた、明日の日曜日は確か例会が組
まれているので試釣りの人が来るだろうねと話をしていたので、そろそろ上が
りにした。
GW初日に自己新記録と尺半上を達成した、何かが起きそうな予感があった。
今日は家に帰って一寝入りしたら明日の例会の為に大倉ダムに偵察&穴掘りに
行く事にしていた。
結果的には、見事にボーズとなったが、僕の幸運はこれからだった。V(^^;;
☆
【ID 】QWQ00134
【ハンドル】KIYO
【釣行日 】2002/04/26〜27
【時間 】PM20:00〜AM4:00くらい
【都道府県】宮城県
【会議室 】波紋
【対象魚 】へら鮒
[釣り場名]加瀬沼
[ポイント]ブタ小屋下
[天気 ]快晴?
[使用竿 ]16尺
[道 糸 ]2.0号
[ハリス ]1.2号
[ウキ ]電気ウキ、改造2号
[上針と餌]ダムへらキープ16号 巨べら、新べらグルテン底
[下針と餌]プロスト10号 共餌
[水深 ]約2本
[タナ ]共ズラシ、ドボン
[釣果 ]46.6cm 他40上1枚、ジャミ3枚
[備考 ]巨べら狙いウン年目で初の尺半!!ウレスイの一言
クライマックスは連休中に、加瀬沼レコード!!
次回?をお楽しみに。V(^^;;
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02/05/20 仙台 KIYO (QWQ00134)