恐い話し3部作 ええと、そろそろ暑い季節がやってくるので、昔に書いた恐い話3部作をまとめてアップしてみました。
この文章は、当時のNIFTY-serve FFISH17 波紋会議室に書き込んだ内容で、今回ここに掲載するにあたって一切手を加えず当時のまんま転載します。
文中に出てくる人物のハンドル名や地名についてもそのまんまです。そして、内容はすべて事実です。
どうぞゆっくり涼んでいってくださいまし。(^_^)
|
00939/00949 GHC00723 もじり 恐い話_1「白い軽自動車」 この春先には何度となく、醍醐から炭山を抜けて天ヶ瀬ダムの曽束ワンドまで まだ3月に入ったばかりのある日、いつものように完全武装でバイクにまたが この季節は、仕事を定時に切り上げてバイクにまたがった時には周囲は暗くな とろとろと、ふたつめの九十九折れの峠の頂上にさしかかると、乏しいヘッド 一時間ばかり、缶コーヒーを五本ばかり買ってジャンパーのポケットに突っ込 その時には、天ヶ瀬ダムの事が頭に一杯で、すっかり行きに見掛けた白い軽自 九十九折れの峠(帰路は得意の下だり坂なのだ)に差しかかろうとしたときに、 しかし、戻ってみると白い軽自動車はこつぜんと消えていた。ほんの1、2分 大急ぎで山を下だったのは言うまでもない。 94/07/26 (Tue) PM 9:19 by 【もじり】 |
|
|
|
--------------------[00940/00949 FFISH
MES(17)]----------------------------- 先に、思い出すのも恐くて書きたくなかったのだが、思い切って「白い軽自動 神池の帰りに、丹波篠山郊外の鍔市(つばいち)ダムで夕方一杯まで遊び、結 篠山からOLM解散地の枚方に向かうルートは、亀岡から高槻に抜ける山越え 「府道亀岡ー高槻線」。そういえばこの道は、その前にもたふまんさんと一緒 分岐路から迷わずに高槻方面のルートに入って10分程走った頃だろうか、こ 時折、深く切り立った山々の間から満月が顔を見せる。街から離れた山の空気 そんな時、ふとフロントガラスの真上のかなり高い所で、大きな赤い火の玉の も:「あ、あれなんやっ!?」 などと勝手な憶測が飛び交った。 さすがに私と違って冷静なRONどんも、この物体の目撃には結構興奮してしまった。 流れ星はいままで何度も見てきたが、あれほど大きくて鮮やかにオレンジ色の 冗談はともかく、大きくてオレンジ色の長い尾を引く赤い火の玉。あれはいっ 94/07/26 (Tue) PM 9:19 by 【もじり】 |
|
|
|
--------------------[00941/00949 FFISH
MES(17)]----------------------------- 先に書いた、府道亀岡ー高槻線。この道では昨年の7月にも妙な体験をした。 たふまんさんの運転で海水浴客で混み合う国道9号線を、兵庫県市島町にある 帰りは、特に急がなかったので、以前から途中に「向日ーー>」と書かれた標識が 「向日ーー>」と書かれた看板のあるところは、古い部落の中を走る為に道幅が狭 「ほんまに、こんな道で向日市まで行けるんやろか?。」 半信半疑ながらも、とりあえず行ける所まで行ってみようということになった。 と、何故か急にどうしょうも無いくらい猛烈な寒気が襲ってきた。全身に鳥肌 分岐路をやり過ごし、「向日-->」と書かれた道を直進すると一軒の家があり、 たふまんさんが、ここで向日市まで行けるのかどうか確認するためその家の玄 途中のハイキング道を行くと大原野方面に下りることができると言うが、とて しばらく走ると、またも同じ場所で強烈な寒気が襲ってきた。しかも、今度は 「急に寒気がしてきた、なんかおかしない?。」 とたふまんさんに聞くと、 「そんなこと言うな、さっきから儂もやっ!、ここだけや、行きしなもそうや いい年をした二人のおじさんが、同じ場所で同じように異様な気配を感じたの PS1 たふまんさんはこの年の春に真夜中の天ヶ瀬ダム曽束ワンドの竹薮下で、 PS2 他にもいくつか奇妙な出来事に遭遇しているが、もうはっきりと記憶して ともかく、先に書いた「白い軽自動車」と「赤い飛行物体とオレンジの尾」 信じる、信じないはみなさんの自由ですからね。(^_^) PS3 毎度の事ながら長くてすみません。>ALL m(._.)m 94/07/26 (Tue) PM 9:19 by 【もじり】 |