へら研阪神クラブ会長、杉原武弘氏にお願いして作っていただいたウキ。
野釣りの、あらゆるシュチュエーションの中で、あらゆる外的な圧力や負荷に負けない逞しい設計のウキ。
巷で販売されているウキはあくまで管理釣り場的な環境を想定された軟弱なものであるが、飄々作はずっしりと鉛を背負い、特に河川など、流れや風をまともに受ける釣り場には驚くほど威力を発揮する。
もう一つ、大型のウキのメリットは、野釣りにおいて水面の浮遊物(藻切れや小さな浮遊ゴミなど)の多い釣り場で、道糸の沈みが悪いときなど、エサを底まで一気に沈めてくれる。
このウキでは、大鈎、大餌、大仕掛けでどっしりと床に降ろし、大型を狙いたい。
夢釣人作
大柄で大胆。こまやかな気配りと工夫。夢釣人さんの釣りをそのまんま表したようなウキ。
深場の床、または竿一杯の所まで一気に落とし、ウキが立ち上がってからはなめらかに馴染んでいく絶妙のバランスで設計されている。アタリは豪快。
深ダナで魚影の濃い釣場(生野銀山湖)の釣りをイメージされた実用的なウキで扱いやすく、タフなウキである。
トップは点塗りで逆光でも透過してくれるためにきわめて見やすく、特にバックに山影や新緑を受けたときには灯がともったように一段と鮮やかになり見やすい。
ウキゴムを差し込む部分には鉛を巻き込む細工がしてあり、打ちこみやすくまた立ち上がりがスムーズである。