第7回公演 月のひとしずく


近未来のとある街。
丘の上の古びた洋館に住むサクラとトシキは或る日、盲目の少女ルナと友達になる。
ルナには、ムーンという盲導犬がいつも傍らに付いていた。三人の平和な時間が崩壊を始めたのは、
このムーンの姿が見えなくなってからだった。訪ねて来た、サクラの旧友ヤナセが呟く。「そっくり・・」
トシキが犯した罪とは?


上演日: 1995年12月8日〜10日
会場: 神楽坂die pratz

スタッフ キャスト
作・演出: 芳野くるみ

照明: 赤石諭(BUTAIZ CLUB)
音響: 由井哲雄
    遠藤顕光
ミュージックコーディネーター:小綾田良
宣伝美術: 佐伯美夜子
小道具: 御伽風太郎
製作: 劇団遊戯屋
阿部けん(H.O.PROJECT)
飯田彰子
小野揚子
関根宏次
中尾達也
御伽風太郎
佐伯美夜子
芳野くるみ



ひとこと解説 ・・・実は、この作品には脚本を書き始める前からイメージソングが存在 しています。つまり音が先行しちゃったんですね。
で、そのイメソンは 何か?
高河ゆんさんの漫画「アーシアン」の、オリジナルビデオアニメ のテーマソング「Mother」なのです。死ぬ程好きで、ついでに改稿 を重ねて書き上げた芝居にもハマってしまい、その世界感から抜け出すのが本当に大変でした。結局、社会復帰のリハビリを兼ねて(?) 脚本を小説に変えて自費出版しちゃいましたから・・アホですね。
  ちなみに、「アーシアン」にも「月のひとしずく」にもアンドロイドが出てきますが、只の偶然です。多分・・それにしても、ハナコとタローのコンビはこのまま埋もれさせるには、あまりに惜しい。そのうち続編を書いて、復活させてやる。ふっふっふっふっ・・・。